50・60代のボディメイク

最終更新日: 2021.09.22

50代女性の平均筋肉量は?加齢とともに減少する筋肉を増やす方法

ごきげんよう、みかねーです。

自分の体重や体脂肪率はわかっていても、筋肉量がどのくらいかはご存知ない方が多いと思います。

筋肉は体を動かすためだけでなく、基礎代謝や体の熱を作るための重要な役割をしていますが、何も対策をしていないと年とともに減少していきます。

筋肉量の減少は基礎代謝の低下につながり、消費カロリーも落ちてしまうので、それが体脂肪増加につながるし、ケガや故障の原因にもなってしまいます。

もし平均を下回っていたら、これからの毎日をより快適に元気に過ごせるよう、筋肉量を増やす方法もご紹介してありますので、参考にしてみて下さいね。

50代女性の平均筋肉量は?

女性の筋肉量の平均は、40代で体重の33%、50代で30%となっています。

体重が50キロなら、40代女性は16.5キロ、50代なら15キロってことになりますね。

【自分で出せる筋肉量計算式】

体脂肪率があらかじめわかっていることを前提とします。

・体重(㎏)×体脂肪率(%)=体脂肪量(㎏)
・体重(㎏)-体脂肪量(㎏)=除脂肪体重(㎏)
・除脂肪体重(㎏)÷2=筋肉量
・筋肉量÷体重=筋肉率

例えば、体重50キロ、体脂肪率25%だとすると、
50×25%=12.5キロ(体脂肪量)
50-12.5=37.5キロ(除脂肪体重)
37.5÷2=18.75キロ(筋肉量)
18.75÷50=37.5%(筋肉率)
ということで、筋肉量は18.75キロ、筋肉率は37.5%になります。

体重が同じ50キロだとしても、体脂肪率が35%だと
50×35%=17.5キロ(体脂肪量)
50-17.5=32.5キロ(除脂肪体重)
32.5÷2=16.25キロ(筋肉量)
16.25÷50=32.5%(筋肉率)
と、筋肉率は下がりますが、これでほぼ40代女性の平均値です。

体脂肪率が増えると筋肉率が反比例して減る計算になっているので、どこまで正確なのか?ちょっと疑問に感じたりもしますが、年齢とともに筋肉量が減っていくのは事実なので、そこは真摯に受け止めてみましょう。

筋肉を使うことで骨も丈夫になるので、骨粗鬆症を防ぐこともできるし、まんべんなく全身を使うことで故障の少ない体作りになります。

この計算は体重と体脂肪率だけを入力して出てくる数値なので、背の高さや体質が違えば骨量も違うはずなので、あくまでひとつの目安と考えてくださいね。

運動でどのくらい筋肉は増える?

年齢や運動の頻度や強度で大きく異なるので、一概にこれくらい増える、と明言はできませんが、運動経験がない人ほど最初は増えやすいと言われています。

年齢が上がるほど、同じことをしても増える量は少なくなる傾向にあるようですが、トレーニングだけでなく筋肉の元になるたんぱく質をしっかり摂取することも大事。

たんぱく質は筋肉だけでなく、お肌や髪、爪の元にもなっているので、不足しないよう摂取したい食材です。

いくつになっても遅すぎることはないし、誰でも筋肉量を増やすことは可能なので、頑張りましょー!

筋肉を使うメリット

内臓や血管も筋肉によって動かされているので、筋肉が少なかったり硬くなったりすると、血液を巡らせる力が弱くなったり、栄養や老廃物をを上手に運べなくなってしまいます。

せっかく栄養バランスのいい食生活を送っていても無駄になっちゃ残念だし、老廃物が溜まれば疲れの原因にもなってしまいます。

脚のむくみも、ふくらはぎの筋肉をしっかり使ってあげることで解消します。

加齢とともに減少する筋肉を増やす方法

ひと言で「50代女性」と言っても、毎日の過ごし方は人それぞれでしょうし、それにより日々の活動量にも大きな違いがあると思うので、活動量別の提案にしてみました。

筋肉は筋繊維の集合体で、筋繊維が数が増えたり太くなったりすることで体積が大きくなり、筋肉量が増える仕組みになっています。

何もしないでいると、細く少なくなるばかりなので、歳を取ればとるほど、筋肉を意識して動くことが健康でいることやダイエットにつながります。

活動量が低い女性

生活の大部分で座っていることが多くで、静的な活動が中心の場合。

1日の大半を座って過ごし、尚且つ移動や動きが少ない女性の場合、いきなり激しい運動を始めると体にも心にも負担がかかるので、まずは歩く距離を伸ばす、なるべく階段を使ってみる、程度から始めてみてはいかがでしょう。

活動量が少ない女性なら、歩く距離を増やすだけでも足の筋肉が鍛えられるはずです。

その場合は、できれば歩きやすい靴を履いて、歩幅を広く取り、しっかりと後ろ足で蹴って足を運ぶように歩くのがコツです。

中程度の活動量の女性

座っていることが多い仕事だが、職場内での移動や立った作業・接客などもある。または通勤・買物・家事、軽いスポーツ等のいずれかを含む場合。

適度な運動量がある女性の場合、更に日常生活の中で筋肉量を増やすためには、大きな筋肉を鍛える筋トレがおススメです。

・スクワット
・ランジ
・プランク
・ヒップリフト

スクワットやランジは、太ももやヒップの筋肉、プランクは体幹、ヒップリフトはヒップの筋肉に効きます。

体の中で太もも、ヒップ、お腹、背中は大きな筋肉があるため、そこから鍛えることで筋肉量が増え、筋肉量が増えると代謝も上がります。

筋トレは、正しい姿勢で行うことが最大の効果を発揮することにつながるので、なんとなくやっつけでテレビでも見ながらやってみる?のではなく、正しい方法を身につけてほしいんですね。

面倒かもしれないけど、スクワットでもしてみようかなぁと思った方は、是非こちらを参考にしてください。

ヒップにも大きな筋肉があるので、ヒップアップも狙ってみてね。

活動量が多い女性

移動や立っていることが多い仕事に携わっている。または、スポーツなど余暇における活発な運動習慣をもっている場合。

活動量の多い女性は、多分平均筋肉量を超えているだろうし、運動の必要性を実感していらっしゃることと思います。

更に筋肉量を増やしたい場合は、重りやエクササイズ用のチューブを使って負荷をかける、1セットの回数を増やすなどの工夫が必要となります。

まとめ

そう簡単に増えないのが筋肉ですが、地道な努力を続けていれば必ず成果は出ます。

ジムで有酸素運動だけを続けているとじわじわと筋肉量が減少してくるので、時々は体組成計の結果を見ながら筋トレを取り入れています。

筋トレを習慣にしていると、体脂肪率も安定してくるように感じます。

運動習慣を身につけるのは面倒かもしれないけど、カラダを動かすことはたくさんのメリットがあるので、是非是非トライしてみて下さいね。

それではまた、ちゃおっ

関連記事

  1. 50・60代のボディメイク

    筋肉に年齢は関係ない!グッとくる還暦の女王「澤田めぐみさん」

    ごきげんよう、みかねーです。年齢とともに筋肉量が減少し、筋肉が…

  2. 50・60代のボディメイク

    61歳宮崎良子さんの美ボディはどんなトレーニングで作られたか?

    ごきげんよう、みかねーです。61歳になる宮崎美子さんのビキニ写…

  3. 50・60代のボディメイク

    40・50代でも「スタイルいい女性」という印象を持たれるために注意すべきこと

    ごきげんよう、みかねーです。残念ながら、誰しも加齢とともに少し…

  4. 50・60代のボディメイク

    股関節の働きと柔らかさのメリット|毎日できるおすすめ簡単ストレッチ

    ごきげんよう、みかねーです。股関節!しっかり動いていますか。上…

  5. 50・60代のボディメイク

    60代女性の平均体脂肪率は?体脂肪を減らす場合の3つの注意点

    ごきげんよう、みかねーです。歳と共に体重も体脂肪も落ちにくくな…

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

最近の記事

  1. 食欲の秋だけど今から正月太り予防のために心掛けておきたい3つ…
  2. それ本当にダイエット停滞期?体重が減らないときにすべき3つの…
  3. 半年で10キロ減量したニッチェ近藤さんのダイエット方法と次の…
  4. 筋肉に年齢は関係ない!グッとくる還暦の女王「澤田めぐみさん」…
  5. アラフィフ初心者女性のジムデビュー!持ち物や服装&びびらない…

Pick up

  1. 美ボディメイク~食事編~

    お酒は太る!ダイエット中なら注意すべきは糖質やカロリーだけじゃない
  2. 50歳からのダイエット

    ダイエット中でも炭水化物は抜かない!その理由と上手に利用する方法
  3. 美ボディメイク~生活編~

    「いつの間にか骨折」とは?簡単チェック法と50代以上の女性に必要な予防法
  4. ジムウエア&シューズ

    大きいサイズでも揺れないおすすめスポーツブラPanacheの着用感を口コミ!
  5. フィットネス&エクササイズ

    暗闇HOTキックボクシング「バーネススタイル」銀座店での体験と効果を口コミ|楽し…
PAGE TOP