アラフィフボディ

アラフィフ痩せすぎ注意!ダイエットした自分に酔いしれてはいけない!


ごきげんよう、みかねーです。

美容院でファッション誌「STORY」に掲載されている林真理子さんのコラム「出好き、ネコ好き、私好き」に激しく同感でございました。

タイトルは「やみくもに痩せることだけを考えている女たちへ」

ホント、林真理子さんのコラムやエッセイは、中年女性の心理や行動を洞察力鋭く切り込んでいるので大好きです。

久しぶりに会ったバリキャリの50代女性。以前と印象が違うなと思っていたら、「糖質制限をして10キロ痩せた」とのこと。

本人は誇らしく告げていたらしいけど、髪はパサパサ、肌は荒れ、生気がなかったんですって。

林真理子さんも20キロの減量に成功したとき、秘書のところには「顔が土気色ですごくヘン。何とかしてあげて。」という連絡があっただそうです。

そんなことがあっても、林さん自身は痩せたことに満足していて、周りの助言には一切聞く耳を持っていなかったと書いています。

アラフィフ女性は、過度な糖質制限をしてまで何キロも体重を落とすべきじゃないんです。


アラフィフ痩せすぎ注意!

アラフィフ女性にとって大事なのは、体重や体脂肪率を落とすことより、体幹の筋肉を鍛えて「美しい姿勢で美しく歩ける体」を作ること。

「痩せること」だけにフォーカスすると、体重や体脂肪率が落ちれば落ちるほど嬉しくなって、更に更に・・とエスカレートしてしまう危険もあります。

痩せて皮下脂肪がなくなっても、若い頃のような張りや弾力はなくなっているので、干からびた皮や皺が寄った体が残るだけ。悲しいけど。

そんな状態になって嬉しいですか?栄養不足、脂肪不足、エネルギー不足で体力は落ち、肌に潤いがなくなり、皴っぽい顔になっちゃいます。

以前通っていたジムにも、今通っているジムにも、全く脂肪が付いていないのに筋トレや有酸素運動をしている女性がいます。

多分、運動することを医者に止められてはいないからジムに来ているのだろうし、健康のために来ているのかもしれませんが、健康のためにすべきことは、誰が見ても食べて太ること。

痩せすぎている期間が長くなると、食べても太らなくなるし、そもそも食べられなくなってしまうこともあるので、「ほどほど」とか「適切」とか「健康的に」とか「年齢に見合った」レベルが必要です。

50歳を過ぎたら、アスリートやボディビルダーを目指すわけじゃなきゃ、体脂肪率20%を切ろう!なんて数字を目標にすべきじゃない。

30%を超えていなければ大丈夫。それより、体幹を鍛えて姿勢よく歩けるボディを手に入れるべきです。

痩せすぎチェックとデメリット

自分が痩せすぎかどうかを確かめるひとつの基準として、BMIがあります。

「体重(kg)÷ (身長(m)×身長(m))」で計算。身長160センチで体重が50キロだとしたら、50 ÷  (1.6 × 1.6) = 19.5 になりますよね。ここで出た19.5がBMIになります。

日本では18.5から25が標準とされているので、18.5未満だと痩せすぎになります。

体脂肪がなさすぎると、まず寒いです。体温も上がりません。そして免疫力も落ちるため風邪をひきやすかったり、感染症へのリスクも高くなります。

体力もないため疲れやすく、回復にも時間がかかるなど、日常生活でも支障をきたします。BMIは、22が最も病気になりにくいと言われています。参考まで。

人の話しは素直に聞くべきだね

コラムにあった50代バリキャリ女性は、痩せる必要はなかったのに、というアドバイスは無視していたようだし、林さんも痩せたときに周りの言葉を聞いていなかったと言っています。

自分が痩せたいと思っていて、努力した末に手に入れた「痩せた体」は、自慢したい気持ちはあっても批判を受け入れる気持ちにはなれないだろうと思います。

だけど、親しい人の言葉は素直に一旦、受け入れた方が自分のためかもしれない、とも感じます。

ほら、私もそうだけど、歳を重ねると頑固になりがちじゃないですかっ。これ、デメリットですよねぇ。

幸せな女性って、素直な人が多いように感じるのね。何事もまずは素直に聞いてみる、それから考えてみる、そして結論を出す。

同じ結論だったとしても、まずは受け入れたことでどこかに残っている可能性もあり、それが後日、方向転換のきっかけになったり、背中を押してくれたりするかもしれなんですもんね。

痩せても鍛えても50代は20代とは違う

コラムの中で林さんは「鍛えているお金持ちの女性が、冬でもノースリーブ、ミニスカートをはいている」と。痩せている、鍛えている自覚があると、とそれを見せたくなるのが女心。

だけど、ちょっと待って。

鍛えていようが、さっきも書いたように、若いころと違って肉に弾力もなければ、皮膚に張りもなくなってくる。

腕が細かろうが、脇の下に皴は寄る、足が細かろうが、膝の形が違ってくる。そこを自覚した上で装う感覚も50代に必要かなぁと思うわけです。

まあね、ファッションなんてのは大いなる自己満足の世界。何を着ようが、自分が楽しければいい、人の目を気にする必要はない、という考え方もありです。

個人的には「かっこいい装いができる中年女子」を目指しているので、ノースリーブもミニスカートも縁はないけど、かわいい系の女性にとってはハードルになるかも。

コラムには「週に5回もジムに行ってる時間があるなら、別のことができるんじゃないか」とも書いてありまして、これは耳が痛い。

私も週に5回は行っている・・・が、他にやることが今のところ見つかっていないので、今は満足。

ジムに行くことで、まだスタブログが書けるし、自分で検証もできるしね。前向き、前向き!

まとめ

言いにくいことをあっさりと活字にしてくれる林真理子さん、やっぱり好きだな。

先日ブログで体重1.5キロ、体脂肪率3%増量し、それを1か月かけて元に戻す宣言をしましたが、エスカレートしないように気を付けようと思いました。

体が重いと書いて「たいじゅう」を実感した1.5キロで家トレを決意!暴食を大いに反省し「気を引き締めてジムに通う」なんて書いたにも関わらず、ページの最初にある画像は「ハーブス」のミルクレープ。大好物です。なんて悠長なことは言ってられず、暴走後の対処はやっぱり大変なんだってことを痛感しております。はい。体が重い・・...

自分の健康でいられるベスト体重と、服をかっこよく着こなせるベスト体脂肪率を超えず減らさず維持しつつ、びしっとした背筋がキープできるよう頑張ろうっと。

個人的には60歳を超えてもなお「かっこいい!」と憧れたサラ・コナーを目指したいので、無駄に鍛えてる60代になっちゃうかもしれないけど、それは好みの問題だからね。でも、ノースリーブとミニスカートは着ません!あ・・でも、夏は暑さに負けてオースリーブは着ちゃうかも。

映画「ターミネーターニューフェイト」の60代になったサラ・コナーから学ぶことリンダハミルトンがターミネーター2でバリバリのアクションをかましてくれたのは1991年。それから28年の歳月が過ぎ63歳になっても、キレのあるアクションが抜群にカッコイイ!年相応なお顔立ちだけど、カッコイイ!と思わせる要因はどこにあるのか掘り下げてみました。...

ダイエットしなくちゃなぁと考えているあなたも、体重と体脂肪率だけにフォーカスすることなく、体幹を鍛え美しい姿勢を作れるよう考えてみてくださいね。

それではまた、ちゃおっ



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