50歳からのボディメイク

最終更新日: 2021.10.10

アラフィフやり過ぎダイエットに注意!その目安とデメリット

ごきげんよう、みかねーです。

美容院でファッション誌「STORY」に掲載されている林真理子さんのコラム「出好き、ネコ好き、私好き」に激しく同感でございました。

タイトルは「やみくもに痩せることだけを考えている女たちへ」

ホント、林真理子さんのコラムやエッセイは、中年女性の心理や行動を洞察力鋭く切り込んでいるので大好きです。

久しぶりに会ったバリキャリの50代女性。以前と印象が違うなと思っていたら、「糖質制限をして10キロ痩せた」とのこと。

本人は誇らしく告げていたらしいけど、髪はパサパサ、肌は荒れ、生気がなかったんですって。

林真理子さんも20キロの減量に成功したとき、秘書のところには「顔が土気色ですごくヘン。何とかしてあげて。」という連絡があっただそうです。

そんなことがあっても、林さん自身は痩せたことに満足していて、周りの助言には一切聞く耳を持っていなかったと書いています。

アラフィフ女性は、過度な糖質制限をしてまで何キロも体重を落としてしまうと、お肌や髪の艶に大きなダメージを受けかねないので、十分な注意が必要です。

アラフィフやり過ぎダイエットに注意!

アラフィフ女性にとって大事なのは、体重や体脂肪率を落とすことより、体幹の筋肉を鍛えて「美しい姿勢で美しく歩ける体」を作ること。

「痩せること」だけにフォーカスすると、体重や体脂肪率が落ちれば落ちるほど嬉しくなって、更に更にとエスカレートしてしまう危険もあります。

痩せて皮下脂肪がなくなっても、若い頃のような張りや弾力はなくなっているので、干からびた皮や皺が寄った体が残るだけ。悲しいけど。

そんな状態になって嬉しいですか?栄養不足、脂肪不足、エネルギー不足で体力は落ち、肌に潤いがなくなり、疲れた印象になってしまいます。

以前通っていたジムにも、今通っているジムにも、ものすごく痩せているけど筋トレや有酸素運動をしている女性がいます。

多分、運動することを医者に止められてはいないからジムに来ているのだろうし、健康のために来ているのかもしれませんが、健康のためにすべきことは、誰が見ても食べて太ること。

痩せすぎている期間が長くなると、食べても太らなくなるし、そもそも食べられなくなってしまうこともあるので、「ほどほど」とか「適切」とか「健康的に」とか「年齢に見合った」レベルが必要です

50歳を過ぎたら、アスリートやボディビルダーを目指すわけじゃなきゃ、体脂肪率20%を切ろう!なんて数字を目標にすべきじゃない。

30%を超えていなければ大丈夫。それより、体幹を鍛えて姿勢よく歩けるボディを手に入れるべきです。

やり過ぎダイエットの目安とデメリット

自分が痩せすぎかどうかを確かめるひとつの目安として、BMIがあります。

「体重(kg)÷ (身長(m)×身長(m))」で計算。身長160センチで体重が50キロだとしたら、50 ÷  (1.6 × 1.6) = 19.5 になりますよね。ここで出た19.5がBMIになります。

日本では18.5から25が標準とされているので、18.5未満だと痩せすぎ

体脂肪が少なすぎるとまず寒いし体温も上がりません。そして免疫力も落ちるため風邪をひきやすかったり、感染症へのリスクも高くなります。

体力もないため疲れやすく、回復にも時間がかかるなど、日常生活でも支障をきたします。BMIは、22が最も病気になりにくいと言われています。参考まで。

人の意見も素直に聞いてみる

林真理子さんのコラムにあった50代バリキャリ女性は、痩せる必要はなかったのに、というアドバイスに耳を貸していなかったようだし、林さんも痩せたときに周りの言葉を聞いていなかったと言っています。

自分が痩せたいと思っていて、努力した末に手に入れた「痩せた体」は、自慢したい気持ちはあっても批判を受け入れる気持ちにはなれないだろうと思います。

だけど、親しい人の言葉は素直に一旦、受け入れた方が自分のためかもしれないませんよね。

私もそうだけど、歳を重ねると頑固になりがちじゃないですかっ。これ、デメリットですよねぇ。

幸せな女性って、素直な人が多いように感じるのね。何事もまずは素直に聞いてみる、それから考えてみる、そして結論を出す。

同じ結論だったとしても、まずは受け入れたことでどこかに残っている可能性もあり、それが後日、方向転換のきっかけになったり、背中を押してくれたりするかもしれなんですもんね。

痩せても鍛えても50代は20代とは違う

コラムの中で林さんは「鍛えているお金持ちの女性が、冬でもノースリーブ、ミニスカートをはいている」と。痩せている、鍛えている自覚があると、とそれを見せたくなるのが女心。

だけど、ちょっと待って。

鍛えていようが、さっきも書いたように、若いころと違って肉に弾力もなければ、皮膚に張りもなくなってくる。

腕が細かろうが、脇の下に皴は寄る、足が細かろうが、膝の形が違ってくる。そこを自覚した上で装う感覚も50代には必要かなぁと思うわけです。

まあね、ファッションなんてのは大いなる自己満足の世界。何を着ようが、自分が楽しければいい、人の目を気にする必要はない、という考え方もありです。

コラムには「週に5回もジムに行ってる時間があるなら、別のことができるんじゃないか」とも書いてありまして、これは耳が痛い。

私も週に5回は行っている。が、他にやることが今のところ見つかっていないので、今は満足。

ジムに行くことで、まだスタブログが書けるし、自分で検証もできるしね。前向き、前向き!

まとめ

言いにくいことをあっさりと活字にしてくれる林真理子さん、やっぱり好きだな。

私は健康でいられるベスト体重と、服をかっこよく着こなせるベスト体脂肪率を超えず減らさず維持しつつ、びしっとした背筋をキープすることが日々の目標にしています。

個人的には、年相応のお顔立ちではあるけど、適度な筋肉と美しい姿勢に憧れたサラ・コナーを目指したい!絶対ミニスカートは履かないけど、夏は暑さに負けてノースリーブは着ちゃうかもな。

ダイエットしなくちゃなぁと考えているあなたも、体重と体脂肪率だけにフォーカスすることなく、体幹を鍛え美しい姿勢を作れるよう考えてみてくださいね。

それではまた、ちゃおっ

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