美容と健康

50代女性の体型変化は何故起こる?体形崩壊を防ぐ3つの対処法~初級編~


ごきげんよう、みかねーです。

歳を取るごとに「あれ?痩せにくくなってる?」と感じている女性、いっぱいいらっしゃると思います。私もそうでした。

女性は、50代になると背中に肉がつく、お腹がポッコリ、二の腕のたるみが激しい、お尻がずるっと下がってきた等々、体形変化が顕著になってきますよねぇ。

個人的な変化の大小はあれど、全ての女性の悩みと言っても過言ではないと思います。

私も40代後半からじわりじわりと太りだし、人生マックスの体重になったとき、自分の写真を見てそのたくましい体形に、これはまずい!と真剣に自分の体と向き合うようになりました。

そんな経験も踏まえ、50代になった女性が概ね悩むであろう体形の変化と対処法ついて、掘り下げてみたいと思います。


50代女性の体型変化は何故起こる?

  • 加齢と共に基礎代謝が落ちる
  • 女性ホルモン「エストロゲン」の減少によって脂肪を蓄積しやすくなる
  • 筋肉の衰えで脂肪が下がる
  • 皮膚に弾力がなくなりたるむ

書いていて、ちょっと寂しくなりましたが、目を背けちゃいけない事実ですが、誰にでも平等に起こる現象でもあるわけです。

加齢と共に基礎代謝が落ちる

誰しも年齢を重ねると、基礎代謝が落ちてくるため、若い頃と同じ量、同じ味付け、同じ摂取カロリーで食べていると、自然と太ってきます。

40・50代女性の平均的基礎代謝量は?脂肪が燃えにくい夏にやるべきことは何?ごきげんよう、みかねーです。 夏は暑いので、イメージとしては体脂肪が燃えやすいような気がしますが、実は反対。夏は痩せにくい季節です...

あら?と思ったときには、しっかりと脂肪を蓄えた丸みを帯びた体形に。

でもね、見方を変えれば、丸みを帯びた体形は、安心感や優しさを感じさせるとも言えます。

そこは、個人の好みにもよるところですが、体型の丸みを気にしているようであれば、あれ?と思ったときに放置せず、早めの対処が必要です。

エストロゲンの減少

女性は更年期を境に、誰でも女性ホルモンが減少するため、抗いようのないところではありますが、女性ホルモンの減少で体調不良を起こすことを更年期症状と言います。

更年期症状のひとつが、脂肪の代謝を促す働きがあるため、エストロゲンの減少と共に脂肪が代謝されにくくなり「太りやすくなる」ことです。

私も陥った魔の更年期太り!生活は変わらないのに理由は何?対策を伝授アラフィフになると「今までと同じ生活をしているのに、最近太ったかしら?」と感じている女性、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか? ...

筋力の衰え

長年放置してあった輪ゴムは、びろ~んと伸びて使い物になりませんよね。筋肉も同じです。

使っていないと、どんどん衰えていきます。

丸みを帯びた体形を作る皮下脂肪は、皮膚と筋肉の間に詰まっています。だから、支えてくれている筋肉が衰えると、全ての脂肪がだるっと下がっていきます。

膝の上に肉がだぶついてきませんか?ヒップと太ももの境目が曖昧になってきませんか?

若い女性と同じにはなりませんが、筋肉を鍛えることで、だぶついた肉や曖昧な境目は改善可能です。

50代女性でも効果が出る簡単ヒップアップエクササイズ!効果が実感できる期間は?歳を取ると、身体に付いている肉全体がだらぁーーーっと下がってきませんこと?いろんなことをやるのは面倒だし時間もかかるので、50代女性でもきっちり効果が出る、たったひとつの簡単なエクササイズをご紹介したいと思います。...

たるみ

顔のたるみと同じように、身体もたるんできますよね。

これもまた経年劣化で仕方のないところではありますが、筋肉を鍛え、姿勢を正すことである程度防げます。

美しい立ち姿は、耳・肩・肘・足首が一直線上にあること

ファッションにこだわるアラフィフ女性ならまずは下腹ポッコリの解消が先決!年中「ダイエット」と言っている女性って、多いと感じるのですが、それは服をもっと素敵に着こなしたい、という理由もありますよね。ファッションにこだわりがあればあるほど、オシャレは下腹ポッコリの対処が先決!です。その理由と原因、対処法についてお伝えします。...

こちらの記事に悪い例といい例の写真を掲載し、比べています。

顔が前に出ると顎周りがたるみやすくなり、正面から見たときに顔が大きく見えてしまいますし、肩が前に入ると、肩や背中に肉がつきやすくなります。

姿勢を正すことで、身体の各部位のたるみや体形の崩れを防ぐことができます。

同じ年代の女性なら、金井克子さんご存知ですよね?もう70代ですが、ずっとバレエをやってらして、ものすごく姿勢がいいので、若々しく見えるし、体型の崩れもほぼありません。すごいです。

同じ年代の草刈民代さん然り、姿勢のいい方は体形の変化が恐ろしく小さいと感じています。

体形崩壊を防ぐ3つの対処法~初級編~

継続が一番の力なので、運動習慣が全くない人でも続けられる方法を選んでみました。

特別な用具を使わず、誰でも家で簡単にできる対処法ですが、体重減を狙ったダイエットとは違います。

あくまで姿勢を正し、体形崩壊を防ぐことを目的としていますが、続けられれば体重減にもつながっていきます。

その1 体幹を鍛える

まず大切なのは、姿勢の改善。姿勢を整えて立つ、歩く、ことができるカラダを手に入れることです。

鏡に自分の横姿を映し、耳・肩・肘・足首が一直線になるように立ってみて、その感覚を忘れないように記憶しましょう。

でもね、正しい姿勢って、その時だけならできるんだけど、意外とキープするのが難しいんです。

何故なら、キープするためには体幹の筋肉が必要だから

正しく美しい姿勢を手に入れるためには、体幹トレーニングがマストです。

アラフィフダイエットにおススメの下半身を鍛える筋トレと体幹トレーニングアラフィフは、体脂肪も体重も減りにくくなってきますし、フォーカスすべきは体重より健康で快適な生活が送れる体を作ること。その上で、美しい姿勢でキレイに歩けるボディを手に入れることが大事。そのために有効なのが、下半身を鍛える筋トレと体幹トレーニング。...

いつでもどこでも簡単にできるおススメのトレーニングが「プランク」

頭から足まで一直線にキープしたこの姿勢で静止。私も最初は、15秒でダウンしていましたが、今は90秒ほど続けられるようになっています。

毎日少しずつでも実行していけば、必ず体幹が鍛えられます。

どうしてもこれが無理なら

「いつの間にか骨折」とは?笑顔で簡単チェック!50代以上の女性に必要な予防法「たけしの家庭の医学」を観ていましたら、信州大学付属病院の整形外科医「中村幸男先生」をゲストに、アラフィフ女性にとって大事な「背骨」を取り上げていました。何でもそうですが、症状が出てから対処するより、予防意識を持って生活する方が、ずっと簡単だし辛くないです。...

ここに書いてある「お腹引っ込め体操」

脚を肩幅に広げ、背筋を伸ばして立ち、おへその辺りを背骨に近づけるように引っ込めるだけの動きですが、実際にやってみると、姿勢を正していないとお腹に力は入らないんです。

テレビで放送していたドクター推奨の方法でしたが、30秒1セット、1日5回です。

その2 ゆがみを矯正

長いこと生きていると、姿勢の癖、日常生活の習慣、毎日の行動によって、少しずつ体にゆがみが生じてしまいます。

それを矯正するために、毎晩ストレッチができればいいんだけど、なかなかそうはいきませんよね。

長年かかって歪んでしまった体を基に戻すのは時間もかかりますが、それによって体形の変化も修正することが可能です。

金スマ「ゼロトレ」のやり方と効果/姿勢を正し基礎代謝を上げてスタイルアップ!8月3日放送の「金スマ」で、ずれている姿勢を正しい位置に戻し、「ぽっこりお腹」を解消するという「ゼロトレ」効果の模様を放送していました。...

テレビでも取り上げられ、話題になっていた「ゼロトレ」。実際にやってみましたが、これは身体の各部位が気持ちよく伸び、とても有効だと感じました。

ゼロトレは、肩甲骨周り、肩、背中、胸、腰、脚、お腹など5つの運動を呼吸法を取り入れ、今まで付いてしまった癖をリセットしていく方法です。

その3 呼吸法

お腹周りトレーニングとして腹式呼吸「ドローイン」は、体幹トレーニングの一種です。「お腹引っ込め体操」もドローインと言えます。

身体を動かすことが苦手な方は、これから始めてみてはいかがでしょう?

  • 脚は腰幅に開き膝を立てて仰向けに寝る
  • 腰の下に入浴タオルを入れ、腰が反らないようにする
  • おへそを背中に近づけるイメージで4秒かけてゆっくり息を吐く
  • ゆっくりと息を吸いながらお腹を元に戻す

注意点は、お腹以外に力が入らないこと。

回数に決まりはありませんので、できる範囲内でOKですが、負荷が軽いため、毎日続ける必要があります。

50代女性の体型変化についてのまとめ

50代になると、ダイエットだろうと体形変化を食い止めることであろうと、結果が出るまでには時間がかかります。

体脂肪率が28%程度の女性と、35%ほどの女性とでは、結果も違ってきます。

体脂肪率が35%以上ある場合は、まず少し体脂肪率を落としてから実行しないと、なかなか結果は出ないかもしれません。

だけど、多少ぽっちゃりしてようと、がっしりしてようと、正しい姿勢で立つ、歩くことができれば、人から見た印象は大きく違います。

ただ座っている場合でも、体型が崩れないよう、姿勢を意識したいものです。

さてっと、きょうはこれから大好きなボクシングのエクササイズに行ってきまぁーす。

それではまた。ちゃおっ