【当サイトのコンテンツ内には商品プロモーションを含みます。】

ジムに通っているのに効果が出ない女性はここをチェック!

ジムを楽しく利用するヒント

ごきげんよう、みかねーです。

ダイエット目的で、効果を期待してスポーツジムに通い出したのに、思ったほど効果が出なくてがっかり。

最初のうちは楽しくなるほど効果があったのに、停滞期を迎えて悩んでいる。

そんな女性もいらっしゃるのではないかしらん。

これ、ジムダイエットあるあるです。

私もジムに通い出し、数ヶ月後に確か3-4キロほど体重が減少。ところが、その後はほぼ変わらなかった、という経験をしています。

私は、10数年いろんなジムに通ってきました。

そんな経験から、コツコツとジムには通っているのにあまり体形が変わらない女性たちには、共通点があると感じています。

痩せたいと思って通っているのに、効果が出なくちゃ悲しいですよね。

これからご紹介するチェックポイントは「食事のコントロールができていること」が大前提。

だから、食生活が乱れて体重や体脂肪率が増加しちゃった場合は、まずそこから正す必要があります。

それでは、ジムに通っているのに、効果が出ないときのチェック項目をご紹介します。

スポンサーリンク

ジムに通っているのに効果が出ない女性

まずは、基本を押さえておきましょう。ご存知かとは思いますが、以下の項目をチェックしてみてね。

・食べ過ぎ
・運動量が少ない
・有酸素運動しかしていない
・通う回数が少ない
・食生活を見直していない
・睡眠時間が短い、質が悪い

これは基本中の基本です。

ジムに通っていることで安心して、大した運動をしたわけじゃないのに消費を上回るカロリー摂取をしていちゃあ効果は出ません。

ジムあるあるだと思うんだけど、どうかしら??

週に1、2回程度通って、ちょっとだけ走ったり歩いたりするだけじゃ痩せません。最低2回。できれば3-4回。

筋トレ⇒有酸素運動⇒ストレッチ、この順番で行うことが大事。

有酸素運動は脂肪燃焼に効果的と言われていますが、最初は体重も体脂肪率も落ちるけど必ず下げ止まります。

痩せるためには食生活全般の見直しが必要なので、そこをしっかりやらないと結果は出にくいんです。

痩せるために効果的なジムの通い方については、上の記事にまとめています。是非、こちらも参考にしてくださいね。

スポンサーリンク

効果を出すためにすべきこと

1.メニューを変える

暫くジムに通っていると、好きなプログラムが見つかると思います。いい感じで体重や体脂肪率が減少してきたとしても、ある程度で停滞期に入ります。

これは、いつも行っている運動に対して体が慣れてくることによります。

そんな時は、別のプログラムを試してみて下さい。

例えば私は、ずーっとボクシング系のエクササイズが好きで、そればかり選んで参加していました。

最初の頃は、体重減に成功したけど、数か月後にはピクリとも減らなくなりました。

その後、トランポリンエクササイズのユーバウンドに週1回参加し、停滞していた体脂肪率をグッと落とすことに成功。

・有酸素運動だけをやっていた人は、筋トレをプラス
・有酸素運動のプログラムを変えてみる
・筋トレは負荷や回数を変えてみる
・短時間のHIITトレーニングを取り入れてみる
・走っていた人は水泳にチェンジしてみる

こんな風に、ルーティンになっていたジムでの過ごし方、参加していたプログラムを見直すと、体に違う刺激を与えることができて停滞期を脱することができるかもしれません。

2.運動量を見直す

運動はメリットこそあれ、デメリットはない!と思っています。

でも、運動し過ぎは疲れて眠れないとか、膝や腰に過度な負担がかかるなどのデメリットもあります。

遅い時間帯にハードな運動をし過ぎると、疲れきって寝つきがよくないこともあります。

体重や体脂肪率の数字にとらわれ過ぎて激しい有酸素運動を長時間続けると、筋肉量が減少するなどのマイナス面もあります。

早く体重を減らしたいからと、食べる量をコントロールしているのに運動量が大きいと疲労感が増すばかりで、あまり効果が望めなかったりもしてしまいます。

反対に体重が減った安心感で、ちょっと手を抜いたりしていませんか?可能であれば、週3回は通いたいところです。

有酸素運動も無酸素運動も、ひとつひとつの動きにはちゃんと意味があって、効かせている筋肉を意識することがとても大事です。

適切な運動量は人によって違いますが、疲労感はあるけど疲れすぎず気持ちよく眠れる程度に。

良質な睡眠も、ダイエットの大きな味方ですからね。

スポンサーリンク

3.有酸素運動を減らす

脂肪燃焼に効果的だからと、ジムでがむしゃらに有酸素運動を続けいると筋肉量が減ってしまう危険性があります。

有酸素運動は、糖質・脂質・アミノ酸(タンパク質)をエネルギーとしています。

長時間の有酸素運動でエネルギーに変える糖質がなくなると、脂質や血中のアミノ酸を分解してエネルギーにするため筋肉量の低下に影響しちゃうわけです。

筋肉は熱を生産したり、代謝をつかさどったりしているため、筋肉量の減少はダイエットにも不利になります。

もし有酸素運動を1日に1時間以上行っているとしたら、それは1時間以内に止め、筋トレを追加して下さい。

30分程度でも十分効果がありますが、ジムのプログラムだと45分、60分というのもあるため、プログラムに参加するならひとつだけ。

脂肪燃焼が目的なら、複数の有酸素運動プログラムに参加するのはおススメしません。

4.正しい負荷での筋トレ

ボディメイクもダイエットも筋トレは必須です。

ただ、普通のジムで、マシンやフリーウエイトエリアで筋トレをする場合、自分で適切な負荷を考えて実行しなければなりません。

重すぎて正しい姿勢が取れてないと、効果が出ないばかりかケガの原因に。

私のおススメは、軽めに設定して回数を重ねる方法

10回3セットが余裕でできるようになったら、15回3セット。

それでも余裕があれば15回4セットと、重くしていくのではなく回数を増やしてみる方法をおすすめします。

ただ、スポーツジムだと順番を待っている人がいたり、長時間同じマシンやエリアの使用を禁止している場合もあるため、そこは配慮を忘れずに。

だからこそ、本気で体を変えたい!と思っている人は、正しい姿勢と負荷や回数が学べるパーソナルジムがおススメ。

スポンサーリンク

5.姿勢をチェック

長年の姿勢のクセや歪みを放置したまま運動を続けても、効果が出にくいばかりか、見た目の美しさに繋がりにくいんです。

姿勢を整える筋肉を強化し、正しい姿勢をキープできるようにすることはすごく大事。

歳を重ねれば重ねるほど、意識をしっかり持って修正しないと簡単には直りません。

骨盤が後傾気味で腰が落ちたような状態になっていると、こんな残念なことになっちゃうんです。

・ぽっこりお腹になっちゃう
・背中に肉が付いちゃう
・首が前に出て顎のあたりがスッキリしない
・その結果、顔が大きく見えて損する

骨盤が後傾または前傾気味になる原因は、人それぞれですが、そのまま走ったり、筋トレをしていると余計なパーツに負荷がかかります。

そのため、せっかくジムに通っているのに、期待した効果が望めない、という結果になってしまうことも。

こちらの記事に、正しい姿勢の作り方を書いていますので参考にしてみて下さい。

有酸素運動も筋トレもやるけど、その後はお風呂に入って帰る、というルーティンでは勿体ない!

必ずストレッチをしてから終了にしてね。

スポンサーリンク

まとめ

体重や体脂肪率減少を目的にジムへ通っている場合、いかに筋肉量を減らさず脂肪燃焼するか。ここが、大事なポイントになります。

【きょうのまだスタ!ポイント】
ジム通いで効果を出すためには、活動量に見合ったたんぱく質摂取、有酸素運動だけでなく筋トレも必要、そして過不足ない適切な運動量。これらをしっかり考えることが効果につながる。

考えることがいっぱいじゃん!ですよねぇ。

でも、自分なりに考えた方法で実行して結果が伴うとものすごく嬉しい。少々面倒でも、トライすると大きな達成感が得られます。

私は、ジムに行っても参加するプログラムは1日ひとつ。ふたつ参加する場合は、ストレッチやヨガをプラスする程度です。

週によって多少変わりますが、今は有酸素運動が週に1回。筋トレプログラムが1~2回。インターバルトレーニングを気が向いたとき。そして、ピラティスやヨガがそれぞれ1回ほど。

それ以外に、週1回パーソナルトレーニングジム。週に1~2回、自主筋トレをしています。

大好きなボクシングは、月に2回パーソナルキックボクシングに通うことでストレス解消に。

ジムは、楽しく通うことが一番です。

例え停滞期があろうと運動習慣を身につけていたら体は確実に進化していきます。だから、焦らずコツコツ継続できるよう工夫して楽しんでくださいね。

それではまた、ちゃおっ。

スポンサーリンク
みかねー

みかねー

ジム通いが日課のジムオタク。ジム歴10年の節目に【ボディメイクインストラクター資格】【姿勢改善アドバイザー資格】【ダイエット検定2級】を取得。身体を動かす楽しさやメリット、様々なフィットネスをご紹介することで、誰かが「運動してみようかな」と思ってくれたら嬉しいです♪

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

【PR】
みかねー

みかねー

人生最大の体重になったことがきっかけでジムに通い出し、今は毎日の日課がジム通いのジムオタク。身体を動かす楽しさとメリット、様々なフィットネスをご紹介したくて日々ブログを更新しています。 あなたの「運動してみようかな」を後押しできたら幸せです!

TOP