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ジムが続かない女性へ継続するための8つのヒント

ジムを楽しく利用するヒント

ごきげんよう、みかねーです。

一念発起して「さあ!スポーツジムに通うぞ!」と入会したものの、だんだん足が遠のき、続けられずにいつの間にか幽霊会員になってた、という過去をお持ちの女性もいらっしゃるのでは?

目に見える結果が出るのは数カ月後になるため、継続のモチベーションが続かず、挫折しがちなのがスポーツジム通いでもありますよね。

だけど、運動と食事を組み合わせてコツコツと励んだ女性だけが「自分を褒めてあげたくなるボディ」を手に入れることができるんです。

ジムオタクの私としては、スポーツジムに通い続けるためのコツをつかみ、是非是非継続していただきたい。

運動嫌いだった私が、10年もスポーツジムに通い続けられた8つのヒントをご紹介いたしますので、参考にしていただけたら嬉しいです。

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ジム通いが続かない女性のタイプ

・ダイエットのために通い始めたけど思うように結果が出ない
・そもそもジムが楽しくない
・元々体を動かすことが好きではない
・ジムで何をすればいいかわからない
・ジムの人間関係が煩わしい
・出不精

どうでしょう?当てはまる項目、ありますか?

私は10年以上ジムに通っていますが、それまでは出不精だったし、動くことは嫌いだったし、汗をかくことも嫌いでした。

それが何故、ほぼ毎日ジムに行くようになったのか?

一番大きな理由は楽しいから!です。

「楽しい」と思えることをジムで見つけられたら、モチベーションなんてものは必要なく、行くようになるんですけどね。

そうなると、動くことは好きになるし、動いてかく汗は愛しくなります。私ってば、きょうも元気に大汗流せたわ!ってね。

でも、そこまで持っていくためには工夫や多少の努力は必要です。

継続するための8つのヒント

ここでは、マシンだけの筋トレジムでなく、スタジオプログラムやプールもある総合スポーツジムを対象としています。

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1.通いやすいロケーションか?

継続の一番のポイントは、家や職場から通いやすいところにあるか?ということだと思うんですね。

歩きなら15分以内、車や自転車なら10分以内。もしくは、自宅と職場の中間地点。

私は最初に通っていたジムが、ひと駅先、歩きで20分、車で5分ほどの距離でしたが、歩いて15分ほどのところに新しいジムができてそこに移りました。

たった5分しか変わらないけど、新しいジムにはほぼ毎日歩いて通っています。

2.とりあえず全部やってみる

今でこそ、ジムのあらゆる設備を利用していますが、入会当初は、トレッドミルでボチボチ歩きお風呂に入って帰ってきていました。

これで楽しいわきゃないんです。

俄然、楽しくなったのは、お気に入りのスタジオプログラムを見つけてからでした。

なので、なんとなくマシンを数種類使うだけでなく、実施しているスタジオプログラムは全部参加してみて下さい。

あ、初心者が上級者向けのクラスに出ちゃうと、何もできなくて心が折れちゃうかもしれないから、最初はレベルをしっかり確認してくださいね。

私は、間違えて上級者エアロビクスクラスに参加しちゃって、取っ散らかったことがあるので。

スタジオプログラムに参加していると、ひとつくらい「楽しい」と思えるプログラムがあるかもしれませんからね。

そうなると、次も出たくなるし、体を動かすことに没頭していると気持ちいい汗がかけて、それがまたやる気に繋がります。

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3.行く曜日を決める

仕事をしている人、子どものお迎え等がある人、いろいろ事情はあると思いますが、1週間のざっくりとした予定はわかると思うので、まずは必ずジムに行く曜日を決めます。

できれば、時間も決めておいた方がベター。参加するプログラムを決めて、それには絶対に行く!とかね。

私は地元の大手スポーツジムに入会した当初、火曜日と土曜日の夜は必ず行っていて、その日は子どもたちの夕食も作り置きでした。

「行けたら行く」は絶対NGです。雨が降ろうが槍が降ろうが、行くと決めたら行く。てな勢いが必要です。

カレンダーに、行く曜日には印をつけておいてください。家族にもそれを伝えて、その日はお母さんはジム!と植えつけましょう。

4.お風呂が楽しめるジムを選ぶ

これはすごく個人的な好みになりますが、私はお風呂が大好きなので、ジムを選ぶときにお風呂が充実していることも条件のひとつでした。

汗を流した後のお風呂の気持ちよさを想像すると、じゃあ行くか!という気持ちになるので、お風呂好きな方にはおススメです。

ジムに行くのが面倒だなぁと思っても、お風呂に入りたいからなぁと重い腰を上げ、せっかく行くならじゃあ少し動いて来るか、となります。

激しい運動をしなくても、総合スポーツジムならストレッチエリアもあるので、youtubeを見ながらストレッチだけでもいいんです。

youtubeなら家でもできるじゃん!って話しですが、大きなお風呂とセット、というところがジムの魅力ですから。

冷えない体を作りそれを維持することも、ダイエットにはとても大事ですしね。

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5.小さな目標を立ててみる

漫然と通うのではなく、自分だけの小さな目標を立ててみます。

例えば
・トレッドミルで最初の月は10分走ってみる
・翌月は時間を伸ばしてみる

・3種類のマシンで筋トレをしてみる
・翌月は5種類に増やしてみる

・同じスタジオプログラムにひとつは参加してみる
・翌月はふたつのプログラムに増やしてみる

・2つのマシンとひとつのプログラムをこなしてみる
・翌月はマシンを3つにして、プログラムを2つに増やしてみる

このような自分だけの目標を立てて、コツコツと実行してみます。1ヶ月やり切れたときは、小さな達成感があると思うんですね。

そうすると、次の目標に向かう意欲が湧いてきますから。

そうして続けていくうちに、何らかの体の変化を実感できるようになり、そうなると俄然楽しくなってくるはず!と、私は確信しています。

6.結果を急がない

健康のためやボディメイクのため、またはダイエットためと、通い始める動機は様々だと思います。

でも、年齢が上がれば上がるほど、結果が出てくるまでには時間がかかります。

だから、1ヶ月ほど通ってみたけど全く変化が感じられなくて行く気が失せちゃうことがあるかもしれないけど、1ヶ月では何も変わらないと肝に銘じておきましょう。

実際、人から分かるほど痩せたり、スタイルが変わったりするまでには、運動頻度や強度にもよりますが、1年くらいかかる人もいます。

それでも、続けていれば必ず身体は変わってくるので、最低でも1年は通おう!と覚悟を決めましょう。

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7.自画自賛

どうしても行かれない場合もあると思います。でも、その時は自分を責めないでくださいね。それじゃ、やる気が失せますから。

だけど、どうしても行かれないことが続くと癖になるので、そこは注意が必要です。

週2回と決めたら、2回行かれたときは自分を褒め、もし3回行かれたらもっと褒め、体重や体脂肪率がダウンしていたらみんなに言いふらして自慢しましょう。

できないことを責めるのではなく、できたときは自画自賛です。「私ってば結構やるじゃん、かっこいいじゃん、ナイスじゃん」と、次なるステップに進む大きな励みになります。

大人になると、人から褒められることが少なくなるので、少しの結果でも大いに自画自賛しましょう!

8.人間関係が煩わしいなら

大きなスポーツジムは老若男女様々な人が集まっているので、いろんな人がいるし、トラブルが皆無なわけではありません。

・サクッと行ってすぐ帰ってくる
・夜の時間帯に行く
・休憩はしない
・おしゃべりの輪には入らない

こんな工夫で回避できます。

休憩するための場所や椅子があるけど、そこでのんびりしていると話しかけられる率が高くなるので、余計な人間関係をジムで構築したくない人は、そうした場所に近づかないこと。

もちろん、顔見知りに挨拶をすることは大事ですが、サクッと行って黙々と運動し、すぐにお風呂に入って帰ってくるとあまり人と関わらずに済みます。

昼間は、年齢層が高く時間に余裕のある女性が多いので、みんなでのんびりおしゃべりしていますが、夜の時間帯に行くと昼間より少し静かです。

付録 ロッカーの使用を検討する

これはコツとはちょっと違いますが、仕事帰りに行く場合、荷物が多いと朝の出勤が億劫になりますよね。

どこのジムでも月契約のロッカーがあるので、それを利用すると荷物が減ります。

更にウエアやタオルの貸し出しもあるので、予算や都合で利用して荷物を少なくし、通いやすくするのもひとつの方法だと思います。

大きな目標は曖昧にしておく

ジムに通い始める動機がダイエットの場合、〇キロ痩せるぞ!と最初は目標を立ててるだろうと思います。

だけど、1か月たっても2か月たってもその目標に届かなかったら、一気にやる気が失せてしまいますよね。

ダイエットは、運動だけで目標が叶えられるものではなく、食事のコントロールも絶対に必要です。

そのバランスが悪ければ、目標数字に届かないこともざらにありますが、運動の継続は、体にとってとても大事な要素がたくさんあることを知っておいてくださいね。

最初の意気込みは大事だけど、大きな目標を立てすぎてそれが叶わなかったとき、やる気が一気にしぼんでしまい続けられない気持ちが生じると勿体ない。

今より少し体重が減ったらいいな
体脂肪率が落ちたらラッキーだな
姿勢がよくなったら素敵だな
肩凝りが軽減したら楽だな
足のむくみが改善したら細く見えるかな

この程度の曖昧な目標で通い始めることをおススメします。

通っているうちに、最初に立てた目標が変わってくるってこともありますしね。そこは柔軟に構えていた方が楽です。

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コツを掴んで10年以上ジムに通い続けています

運動が嫌いだったのに、習慣ってのは恐ろしいもので、今ではジムに行かないと落ち着かなくなるほどになっています。

私が続けてこられたのは、

・家から近かったこと
・お風呂が気に入ったこと
・どうしても体重を元に戻したいという目的があったこと
・好きなプログラムが見つかったこと
・スポーツウエアをそろえる楽しみを見つけたこと

こんな理由だと感じています。

その中でもイチバン継続に貢献している理由は、『好きなプログラムが見つかったこと』結局は、楽しいと思えたら続くんです。

でも、すぐに「楽しい」が見つかるとは限らないので、数ヶ月で挫折しちゃうのは勿体なさすぎます。

まとめ

何事も結果が出るまでには時間がかかります。スポーツジムに通い続けるコツを掴んで体を動かすことが習慣になれば、必ず身体の変化を実感できるようになります。

そうなると嬉しいし、もっと続けてみよう!というモチベーションになりますから、そうなったらこっちのモンです。

是非是非、工夫して続けてみて下さいね。

それではまた、ちゃおっ

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みかねー

みかねー

ジム通いが日課のジムオタク。ジム歴10年の節目に【ボディメイクインストラクター資格】【姿勢改善アドバイザー資格】【ダイエット検定2級】を取得。身体を動かす楽しさやメリット、様々なフィットネスをご紹介することで、誰かが「運動してみようかな」と思ってくれたら嬉しいです♪

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みかねー

みかねー

人生最大の体重になったことがきっかけでジムに通い出し、今は毎日の日課がジム通いのジムオタク。身体を動かす楽しさとメリット、様々なフィットネスをご紹介したくて日々ブログを更新しています。 あなたの「運動してみようかな」を後押しできたら幸せです!

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