ボクササイズやキックボクシングの効果は?女性のタイプ別におすすめを解説

フィットネス&エクササイズ

ごきげんよう、みかねーです。

早いもので、私がボクササイズを始めてから10年。

ボクシングととキックボクシングのわかりやすい大きな違いは「キック」のあるなしですが、厳密に言うともっと細かい違いがあるようです。

ボクササイズとは、ここでは「ボクシング要素を取り入れ音楽と共に動くフィットネス」と定義しますが、格闘技全般の要素を含めた場合もあるようです。

ボクササイズとキックボクシングのそれぞれの効果と、継続して通うために、年齢やぽっちゃり具合、運動に対する好み別にどちらがいいのか?という点も考えてみました。

最終的には個人の好みですが、参考にしていただけたら嬉しいです。

ボクササイズやキックボクシングで得られる効果

パンチやキックを繰り出す動きは「無酸素運動」。そして、足は常にステップを踏んでいるため有酸素運動になっています。

ダイエットには、有酸素運動だけでなく無酸素運動を取り入れることも不可欠なので、ボクササイズやキックボクシングは、どちらも兼ね備えたエクササイズということになります。

とは言え、負荷をかけての筋肉トレーニングではないので、筋肉が大きくなるというよりは、バランスよく全身を使った効率のいい運動と言えます。

ボクササイズの動き

ジムによって多少の違いはあると思いますが、シャドーボクシング、グローブを着けて実際にサンドバッグを使用するボクシングなどを音楽と共に楽しみます。

どれも動きは同じ。基本は以下の5つです。

ジャブ:前に出している足と同じ手で出すパンチ
ストレート:後ろにある足と同じ手で出すパンチ
フック:肩の位置で肘を曲げて出すパンチ
アッパー:顎を狙った下から打ち上げるパンチ
ボディー:みぞおちあたりを狙うパンチ

試合中、ボクサーたちの足が止まっていることはありませんよね。ボクササイズも同じです。パンチを出すとき以外は、音楽に合わせて足でステップを踏んでいます。

パンチを出すほかに、ウィービングやダッキングといった防御の動作もあります。

右利きの場合は、左手は前、右手はあごの下、右足は後ろ、左足は前ですが、ボクササイズはエクササイズなので左右均等に使うことも重要であり、そのため左右どちらも同じように使います。

ジムによっては、利き手側の構えのみの場合もあります。

協栄シェイプボクシングは、シャドーボクシングのみのボクササイズ。

大手ジムで導入されている「Mossa グループファイト」や「Lesmills ボディコンバット」は、ボクシングだけではなく様々な格闘技要素を取り入れたフィットネスです。

どちらも音楽に合わせて動きます。

NOAではシャドーボクシングとサンドバッグを使ったボクササイズになっていたし、バーネススタイルではそれにキックが入ってきます。

どちらもガンガンに音楽がかかっている暗闇スタジオで行われるため、自分の動きに集中できます。

スポーツジム「メガロス」では、独自の暗闇ボクササイズプログラム「Bolt Box」を実施しています。

キックボクシングの動き

上半身の動きはボクシングと同じですが、キックが加わります。

ローキック:低めひざ下を狙う
ミドルキック:お腹あたりを狙う
ハイキック:肩より上を狙う
フロントキック:前に足を出して足裏でどつく感じ
ニーキック:膝を使ってのキック

ハイキックは股関節と体が柔軟でないと難しいため、私が体験したキックボクシングフィットネスで使っていたのは、ローキックとミドルキックの2種類で、フロントキックは使いませんでした。

得られる効果は?

・パンチによる二の腕、肩周り、肩甲骨への刺激
・上半身を回旋してパンチを出すことによるウエストシェイプ
・ブレないパンチやキックを繰り返すことで強化される体幹

このような効果が期待できます。そして何より効果が大きいのが「ストレス発散」

小さな悩みなんて、パンチやキックと共にぶっ飛びます。

効果をアップさせるためには、常に脚も動かし、身体全体を使ってパンチやキックを行うこと。

キックボクシングを体験したHOTキックボクシング【BurnesStyle】では、レッスンの中にスクワットやランジなどの筋トレを取り入れているため、より筋肉を刺激し代謝アップにつながるような仕組みになっていました。

ひと言で、ボクササイズ・キックボクシングと言っても、今はたくさんのフィットネススタジオがあって、それぞれに個性を出すためにいろいろな手法を取り入れています。

最初のうちは、動きに慣れるだけで精いっぱいですが、慣れてくるとより動きに集中できるようになると思うので、そうすると背中、お腹周り、体幹強化等の効果が出てくるはず。

「足痩せに効果的?」という質問を見かけたことがあるけど、それはどうかな?

キック連続を行った次の日はヒップが筋肉痛になったりるすので、脚痩せよりヒップアップの方が効果があるように私は感じています。

消費カロリーは?

プログラム内容が違うと消費カロリーも違ってきますが、「協栄シェイプボクシング」では50分で消費カロリー325kcal相当となっています。

キックボクシングは脚も使うため、更に消費カロリーは上がり、「バーネススタイル」では消費カロリー450kcal~850kcalとなっています。

レッスン時間や強度によって異なるし、何よりも自分がどれだけ本気で動いたか、によっても違ってきますからね。

シャドーボクシングだけよりサンドバッグを打ち込んだ方が衝撃があるので、消費カロリーはアップします。

それにキックが加わると更に消費カロリーが上がるとともに、片足でキックを繰り出すため、体幹の強化、体の軸の強化にもつながります。

どの運動の解説でも同じことを言っていますが、この消費カロリーは「しっかり動いて得られる数字」です。初心者や基本姿勢が整っていない場合は、これほど消費カロリーは高くなりません。

でもね、運動を選ぶとき、消費カロリー量で選ぶのは危険。ダイエット目的で選ぶ場合は「続けられる運動」であることが大事なんです。

1回の消費カロリーが高いことより、1回の消費カロリーが低くても長く続けられたら、その方が着実に効果は出ます。

自分は向いている?それとも向いてない?

いろいろ体験してみてすごく感じることは、トレンドのスポーツは通っている人の年齢層が低いってこと。

だからキックボクシングに特化したジムは、20代、30代の女性が多いですね。コア年齢層は30代かな。

でも、バーネススタイルには60代の会員さんもいらっしゃると言っていたし、Facebookでは60代の知り合いがb-monsterに通っていると書いていたので、何歳だからこれはダメだな、ということは全くありません。

だけどイチバン大事なのは「継続すること」です。

はっきり言っておきます。ボクササイズもキックボクシングも非常にキツイです。最初に体験したとき、心臓が口から出ちゃうかと思いましたから。

だけど、病みつきになるほど抜群に楽しいのも事実。要はそう思えるタイプか、それともキツイとすぐに止めたくなっちゃうタイプか、ってことを自分で見極めてスタートすべき、ってことです。

タイプ別のおすすめ

*何が何でも痩せたい40代女性*
*運動経験がある50代女性*

多少きつくても頑張れる。とにかく今は、絶対に痩せたいと根性決めた。

こういうタイプは、是非キックボクシングへ。例え心が折れようと、3カ月は継続すれば必ず結果を出すことができます。

*運動から遠ざかっていた50代女性*
*かかりなぽっちゃりタイプ*

この方々におすすめなのはボクササイズ。

長い間、運動をしていなかった50代女性が急にキックボクシングでは激しすぎるので、ボクササイズで動きの基本をしっかりと守って継続することをおススメします。

かなりなぽっちゃりタイプの女性は、足を使って激しく動くことが最初は難儀だと思うので、まずはボクササイズで体脂肪率を落とすことがおススメです。

サンドバッグ打ちがなく、シャドーボクシングだけのボクササイズから始めてみてはいかがでしょうか。

*キツイのはちょっと不安だけどやってみたい女性*

「MOSSAグループファイト」や「LesMillsボディコンバット」という格闘技系のプログラムがおススメ。

ボクシングやムエタイ、空手の技をミックスし、音楽に合わせて動く有酸素運動ですが、プログラム時間にもよりますが筋トレパートが組み込まれています。

大手スポーツジムには、楽しむために来ている方も大勢いらっしゃるので、本気度の圧がないためプレッシャーになりません。

自分が続けられるペースで通ってみましょう。そして、少し慣れてきて「もっとできるかも」と思ったら、時間の長いレッスンに参加したり、自分で強度を上げて楽しめますからね。

まとめ

何をやるにしても自分次第なんです。どれだけここで効果をあげつらっても、それを感じられるかどうかも自分自身にかかっています。

最初は、効果を上げることより、継続して通うことに全力を注ぐべきです。続けてさえいれば、何らかの効果を感じられる日が必ず来ます。

イチバン効果を出すために大事な「継続のモチベーション」は、「楽しいと感じる」ことなんですね。

体がキツイと感じていても、心が楽しいと感じていれば不思議と苦しくない。どんなことも険しい顔でやるより、笑顔でやる方が効果も倍増します。

これ、ウソのようなホントの話し。

険しい顔で口を一文字に結んでちゃ呼吸が浅くなるでしょ?でも、笑顔で口を開けていたら呼吸が楽ですよね?

ということもシェイプボクシングのインストラクターさんから教えていただきました。

おっと、そろそろジムに行く時間なので、それではまた。ちゃおっ

みかねーみかねー

みかねー

ジム通いが日課のジムオタク。ジム歴10年の節目に【ボディメイクインストラクター資格】【姿勢改善アドバイザー資格】【ダイエット検定2級】を取得。身体を動かす楽しさやメリット、様々なフィットネスをご紹介することで、誰かが「運動してみようかな」と思ってくれたら嬉しいです♪

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