【当サイトのコンテンツ内には商品プロモーションを含みます。】

運動嫌いだった私が、ダイエット目的でスポーツジムに入会し10数年。40代の頃より60代の今の方が、体調も姿勢もよくなったと実感。ジム活の様子や日々感じたことを綴っています。
プロフィールはこちら

50・60代でも「スタイルいい女性」という印象を持たれるために注意すべき3つのこと

目指せ!60代スタイルアップ

ごきげんよう、みかねーです。

残念ながら、誰しも加齢とともに少しずつボディラインが崩れてきます。50代ともなれば、気づけば余計なところにぜい肉がたっぷり!なんてことに。

不摂生の積み重ね、だらけた生活がじわじわとスタイルの崩れを呼びよせてしまいます。

そして、何も策を講じなければ、加齢とともにそれが加速してしまうわけですよっ!怖いですねぇ。

そうなってしまう原因とそこから脱出する方法を探り、50代・60代でも「スタイルいい女性」という印象を持たれるためのポイントをまとめてみました。

ここだけの話し

実際にスタイルがいいかどうか、というより、スタイルがいいという印象を与えてしまえばこっちのもんですからね。

スポンサーリンク

「スタイルいい女性」という印象はどこからくる?

脂肪が乗ってもっさりした中年体型ではないという以上に大事なのは「姿勢」

足が長くて均整がとれた体形でも、肩が前に入り背中が丸く、顔が前に出ていちゃ、決して「スタイルいい女性」という印象は与えません。

断言します。

ほっそりしているのに、なんとなく所帯臭い人っていますよね?猫背だったり、腰が落ちていたりという姿勢の悪さがあるはずです。

悪い姿勢の参考例

ね!これじゃあ、若くても老けて見えてしまいます。

長い脚は先天的な要素だとしても、美しい姿勢は誰にでも作れます。

だからこそ、そこにフォーカスしないのはあまりに勿体ない!

ダイエットしたい!と思っている50代・60代の女性も、ただ体重を減らすはなく、びしっと背筋が伸びた姿勢を保てる体作りを目指してみましょう。

50代・60代女性が「スタイルがいい」という印象から遠ざかる原因

スタイルがいいという印象から遠ざかってしまう原因として、以下のようなことが考えられます。

・フェイスラインがあいまい
・顎下の肉
・肩回りの肉付き
・肩の盛り上がりで首が短く見える
・猫背で背中が大きく見える
・歩き方が颯爽としていない
・歩く時の歩幅が狭い

このような特徴があると、第一印象が老けてみられてしまうし、スタイルがいいという印象から遠くなってしまいます。

フェイスラインがあいまい⇒顔の輪郭がぼんやりして大きく見えがち。

顎の下に肉が付く⇒顔の面積が広がったような印象に。

肩や腕の付け根にぜい肉が付く⇒肩まわりが厚ぼったくなる。首が短く見える。更に顔も大きく見えてしまう。

という残念な結果に。

歳と共に体幹の筋力が衰えると、背筋をキープできなくなり、それが姿勢の悪さに直結します。

下半身の筋力低下、それに伴う関節可動域の低下、バランスの低下により、さっそうと歩くことができなくなると考えられます。

そうすると、歩幅が狭くなって、年寄り臭い歩き方になっちゃう。

でも、衰えた筋力を改善することで、いくつになってもさっそうと歩くことはできるし、びしっと背筋の伸びた立ち姿も可能になります。

スポンサーリンク

注意すべき3つのこと

もう改善ではなく「脱出」です。意を決して抜け出しましょう。

太ってしまうとフェイスラインも曖昧になるし、2重顎にもなるので、太っていないことが大前提です。

今回は「スタイルいいね」という印象を持たれるために注意すべきことを3つに絞ってみました。

その1 フェイスライン・顎

顔にも筋肉があるので、大いに笑い、よく噛んでモノを食べることはとても大切。

その上で、顔がむくまないよう、飲み過ぎや塩分の取り過ぎに注意が必要です。

私が体験した中で、こいつはいいぞ!と感じたのが、RPBコントロールの際に実施する発声方法。

・お腹に手を当て、足を揃え背筋を伸ばしてまっ直ぐ立つ
・口を開け、舌を真っすぐ可能な限り前に出して「えー」と声を出す
・出した舌を引っ込め、上あごの方に丸めて「あ」と2回声を出す
・その時にお腹に力を入れて引っ込める

人がいると恥ずかしいけど、ひとりなら可能な限り舌を大きく動かすと、口回りや首まで動いていることを感じられます。

暫くやっていると口が疲れてくるので、そこで終了。かなり「動かしたなぁ」という実感があるはず。 簡単ですので是非!

こんな動画も見つけてきました。

時々チェックするチャンネルなんだけど、比較的時間がかからず簡単な方法を紹介してくれています。

スポンサーリンク

その2 首・肩

女性の背中

首が短くなると顔が大きく見えてしまうので、なるべく長いまま保ちたいパーツです。

肩周りがぜい肉で盛り上がると、首と肩の境目がこれまたあいまいになって所帯臭い印象になってしまうので、鏡を見てチェックしたい部分です。

首を温め「上を向いて、顎を更に上に突き出す、首を横に傾けて顎を斜め上に突き出す(左右同じ動き)」等のストレッチをするだけでも首周りがスッキリします。

「アイーン」です。

神経がたくさん通っている繊細なパーツなので、ぐりぐり回さず、傾けたらまずはじんわりと伸びを感じ、ゆっくりと動かしてください。

肩は下の記事をご参照くださいね。

スポンサーリンク

その3 体幹

歳を取ればとるほど、正しく美しい姿勢を手に入れることがとても大事と感じています。

PCやスマホを使う機会が多い私たちは、どうしても肩が前に入り、顔が前に出がちな姿勢でいることが多くなっています。

姿勢が悪いと運気も下がるような気がするので、気を付けたいと常々思っています。 美しい姿勢を手に入れるために必要なのは、体幹の筋肉!

胴体を支えるいくつもの筋肉のことを総称して体幹と呼んでいますが、コツコツ努力すれば、いくつになっても必ず強くなります。

4分間の初心者向け体幹トレーニング動画です。

最初はうまくできなくても、続けているうちに少しずつできるようになってきます。そうすると、達成感も得られるし、そうなれば続ける喜びも感じるはず。

美しい姿勢が手に入るなら、やらない理由が見つからない!頑張りましょう。

スポンサーリンク

年齢を重ねる自分ときちんと向き合う

私は、若い頃から太ったことはなく、30代までは体脂肪率も19%台でした。

だから、漠然と自分は太らない、と思っていたけど、それは大きな間違い。加齢とともに、しっかりたっぷりと脂肪が乗っかってきました。

太ってしまってから慌てるより、そんなことが自分の体にも起こるかもしれない、と思って40代・50代を迎えた方が対処しやすいと思うんですね。

少し増えただけだから大丈夫!を積み重ねてしまうと、元に戻すのがとても大変。

何もしなければ、加齢とともに全てが衰えていきます。

でも、それらのことにきちんと向き合い、いかに長く「スタイルいい印象」をキープし続けられるかは、本人の努力以外にありません。

地道にひとりで努力するのは無理!という方におススメなのはピラティス。私は週1でピラティスをやっていますが、姿勢を整えるためにはとてもいいフィットネスだと感じています。

常に自分の体型、体重、食のバランス、日々の活動量に注意を向けていることで、早めの対策ができるはず。ね!

それではまた。ちゃおっ

スポンサーリンク

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

【PR】
TOP