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運動嫌いだった私が、ダイエット目的でスポーツジムに入会し10数年。40代の頃より60代の今の方が、体調も姿勢もよくなったと実感。ジム活の様子や日々感じたことを綴っています。
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筋肉に年齢は関係ない!グッとくる還暦の女王「澤田めぐみさん」

目指せ!60代スタイルアップ

ごきげんよう、みかねーです。

年齢とともに筋肉量が減少し、筋肉が減少することで基礎代謝が落ち、基礎代謝が落ちることで痩せにくくなります。

だから、歳をとると同じように食べていると太るし、多少食べることを我慢したくらいじゃ痩せなくなっちゃうんですね。

じゃあ、どうする?

筋肉を減らさない生活をすることが大事。

そのためには、運動が嫌いとか面倒とか言ってないで動くっきゃないわけです。

えーーっ、ホントに動けば筋肉減らないの?効果あるの?という疑問を打ち砕いてくれるのが、還暦でフィジーク大会で優勝した澤田めぐみさんの雄姿です。

目指す姿がそこになくても、彼女の努力や根性を想像するとグッときちゃいます。

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筋肉に年齢は関係ない

ダイエットは食事と運動の割合が8:2とも、9:1とも言われていて、痩せるなら食事のコントロールが大事ってことなんだけど、40代以上になったら運動しないで痩せても枯れた印象になるだけ。

年齢とともに筋肉はじわじわと減少してしまい、それに伴って基礎代謝が落ちてしまうので、服をかっこよく着こなす、好きな服を素敵に着てあげる、若々しい印象を作るためには筋肉を減らさないことがマストなんです。

「そうは言ってもねぇ、筋トレって面倒だしねぇ、運動嫌いだしねぇ」

と、心の声がささやく人も多いと思うんですよ。

でもね、還暦を迎えてフィジーク(ボディビル)大会の女性50代以上の部門で優勝した澤田めぐみさんのボディを見たら、えっ!還暦?!と目を疑いたくなるはず。

いくつになっても、筋肉は自分の努力に応えてくれることが一目瞭然ですから。

もちろん、誰でもがこの領域に到達するわけではないし、好き嫌いもあるだろうし、並大抵の努力ではないんだけど、歳だから・・・という言い訳は通用しないよ、ってことがご理解いただけると思います。

グッとくる還暦の女王「澤田めぐみさん」

2021年10月10日に開催されたボディビル日本選手権大会で、女子フィジークの王座に輝いたのが還暦を迎えた澤田めぐみ選手。

すごいです。圧巻です。

澤田めぐみさん
1961年生まれ
身長162cm
体重51.9kg
体脂肪率9.1%
骨格筋量36.4kg

身長や体重、実は骨格筋量も私とあまり変わらないけど、大きく違うのが体脂肪率!

ボディビル大会では、身長と年齢によってカテゴリー分けされているので、60歳だと50代以上のグループに属します。

ちなみに、2位の清水恵理子さんは52歳で、40歳からボディビルを始めたのだそうです。

90歳で現役インストラクターのタキミカさんの動画を、上の記事で紹介させていただいていますので、その姿勢のよさとパワフルな動きも是非見ていただきたい!

筋肉に年齢が関係ないこと、トレーニングを始めるのに、遅すぎるってことはないことがよぉーくわかります。

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筋肉を減らさず快適生活

筋肉はそう簡単に増えるものではないので、一般女性なら筋肉を増やすというより、減らさないよう努力する意識でいいと思うんですね。

熱く語っちゃってますが、実は筋トレがあまり好きじゃない私。

だけど、週に1回のフィットネススクール「Try nations」に通ったことで、その効果を実感しました。

澤田さんのようなバキバキボディは、体の表層にある大きな筋肉を鍛えることで際立ってきます。

でも、ここまで望んでいる一般的女性は少ないと思うので、頑張り過ぎない程度に筋トレを習慣にすることをおススメします。

とにかく私は

「筋肉を減らさない生活をしよう!」ってことが言いたい!

筋肉を鍛えることは、骨を丈夫にすることや体温を上げることにも繋がります

加齢とともにあちこち不具合が出てきがちですが、しっかり動きしっかり筋肉があれば不具合を寄せ付けない健康ボディになりますからね。

まとめ

脂肪肝と診断されてしジムに通い始めた幼馴染は、1か月でむくみが解消し、帰宅後は疲れていつも横になっていた習慣がなくなり、歩くのが早くなったそうです。

誰でもが毎日行っている「歩く」という単純な動きでも、筋肉が付いていくと

・キレイな姿勢で歩ける
・広い歩幅で歩ける
・距離を歩いても疲れにくくなる
・股関節から脚を運べる

こんなメリットが出てきて、その結果、同じだけ歩いても消費しているカロリーが増え、結果的に太りにくい体になる、という好循環が生まれてきます。

まあね、それでも動きたくない、というなら仕方ないけど、5年後10年後の自分はもっと太っているかもしれないし、もっと動けなくなっているかもしれないという姿を受け入れる覚悟が必要かも。

ちょっと脅かしちゃったかしらね。

でも、そのくらい筋肉を使うこと、減らさないことが大事、ここをわかっていただきたいなぁという思いからでしたので、ご理解くださいね。

きょうはこれからパーソナルトレーニングなので、何を課題にしようか思案中です。

それではまた、ちゃおっ

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