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中高年トレーニングに最適!と感じたアダプベース体験を口コミ
ごきげんよう、みかねーです。
中高年という言葉、嫌いですけどねぇ。でも、自分が中高年であるのは間違いない。
歳と共に衰えも感じている。だけど、運動を10数年続けて60代になった今、全く運動をしていなかった40代の頃より体力も持久力もあると感じています。
だからね、中高年になっても体は必ず進化します。
とは言え、いきなり激しいことはできません。体がびっくりしちゃいますからね。それで、怪我でもしたら本末転倒。
だからこそ、何をするか?ということは大事。
今回ご紹介したいのは、私の初代パーソナルトレーナーである星くんのジム「Booster Active Club」で体験してきた「アダプベース」
これが中高年のトレーニング初心者にぴったり!
足から衰えるって言うじゃないですか。それを予防し、頑健で敏感な足を作る!そうすれば、いくつになっても颯爽と歩けますからね。
いやいや、私はまだそんな年じゃないし、と思ったあなた!その油断が怖いんです。
というわけで、今回はアダプベース体験を口コミしたいと思います。
アダプベースとは?
アダプベースとは、これのこと!なんじゃこれ?ですよね。
私も星くんのジムで、初めて見ました。
アダプベースとは、「踏むだけでカラダを変化させる、脳科学から考えられたトレーニングマット」のこと。
・「踏むだけ」というシンプルなトレーニング方法
・利用方法が明快だから、老若男女幅広く利用可能
・運動経験に関わらずトレーニングしやすい
踏むだけなら、昔から青竹踏みがありますが、あれだと足裏全体というより土踏まずが主体ですよね。
でも、これはランダムにある不安定な突起を、足裏全体で感じながら体でバランスを取ります。
何故、足裏全体か?
歩行時、地面に接しているのは、唯一足裏。足裏は、大切なセンサーなんです。
でも、私たちは靴を履いているため、足裏の感覚が鈍くなってきています。
じゃあ、はだしで歩けばいーじゃん。って話なんだけど、大人になってはだしで歩けば、変な人になっちゃいますよね。
靴もファッションの一部だったりしますし。
そこで、鈍くなった足裏のセンサーを研ぎ澄まし、体全体の調子を整えちゃお!というのが「アダプボード」
なるほどなぁ~、ですよね。
足裏の重要性
ここにも書いていますが、足指がくっついたままだったり、豆ができていたり、足の指が丸まっちゃうハンマートウを放置していると体全体に影響してきます。
ヨガのダウンドッグでは、母指球と小指球でしっかりと床を捉えてポーズをとります。
これね、ダウンドッグ。私は体が硬いので、こんなにきれいな形にはならなけど、膝が曲がっても母指球と小指球でしっかりと床を捉えることの方が大事。
そして、ボクシングでも母指球が重要。歩くときも、後ろ足でしっかりと地面を蹴ることができるときれいな歩行姿勢が作れます。
というように、実は足裏って普段は意識していないだろうけど、とっても大事。
足裏のセンサーが鈍ってくれば、つまずきやすくなったり、バランスがとりにくくなったりという影響が出ちゃうんです。
中高年トレーニングに最適!と感じたアダプボード
かなり起伏があるので、この上で歩くだけでもバランスをとる必要があります。
でね、中高年のトレーニングに最適!と感じたのは、以下のような症状に効果的とされているから。
● 扁平足やハイアーチ(甲高の足)などの足のトラブルを改善したい方
● 重心のコントロール(足の裏のどの部分に圧を感じるか?)が苦手な方
● 姿勢が悪いと感じている方
● 体に不調を感じる方
● 身体能力UPしたい方
運動能力や体力に応じて使うことができます。
星くんのジムは、アダプベースの特約店になっているので、購入もできますが、まずはしっかりとトレーナーのサポートを受けながら使うと安心です。
アダプベースのお問い合わせは⇒こちらから
アダプボード体験を口コミ
実際に乗ってみました。プラスチックのように硬いのかと思っていたけど、プラスチックほど硬くなく、ゴムよりも硬く、適度な質感でした。
材質は発泡ポリウレタン。
青竹ふみは痛いこともあるけど、これは痛みを感じるほど鋭い突起はないので安心。
そして、足裏に意識が集中するのもナイスだな!と感じました。
筋トレで効かせる筋肉を意識すること効果的なのと同じように、足裏に神経を集中させて歩くことにより、足裏の神経が活性化するはず。
最初は、歩くだけでも大変だったとしても、慣れてくればこの上でスクワットだってできるようになります。
そうすると、歩いているだけよりもっと筋肉を使うし、バランスを取らなければならないので、さらに身体能力が向上します。
歳をとればとるほど、バランスをつかさどる筋肉が衰えてきます。それが転倒にもつながる。
ヨガクラスでのバランスポーズでは、ベテラン生徒の高齢者より、初心者の若者の方がずっと上手。高齢になるほどバランスポーズが苦手になります。
筋肉も意識も能力も神経も何もかも、使ってあげなくちゃどんどん衰えちゃうんです。
いやぁ歳だから、体力ないから、大変そうだから。
いくつになろうと、どんなに体力がなかろうと、必ず自分にあった選択肢はあります。
アダプベースは、体力がなかろうと、高齢であろうと、運動機能が衰えていようと、使えます。
なんでもそうだけど、最初はきちんとプロのトレーナーに指導してもらい、段階的に強度やレベルを上げていく方がしっかり効果が出ます。
60代後半からトレーニングを開始した女性
ちょっと話は逸れますが、星くんのお客様に60代後半からパーソナルトレーニングを始め、10年続けてもうすぐ80歳になる女性がいらっしゃるそうです。
すごくないですかっ?!その意欲がブラボーです。
最初は、寝た状態でのトレーニングからスタート。でも、今ではバーベルを持ってデッドリフト(下の動きがデッドリフト)もできるんですって。
かっこいいですよね!
だからね、どんな人も必ず進化するし、体力も筋力も年齢に関係なく向上するんです。必要なのは「やってみるか!」という気持ちだけ。
そして、できればきちんとプロから指導してもらうことが、怪我なく効果を出す近道です。
まとめ
心と体はつながっています。体のバランスが整うと、心のバランスも整います。
すると、食生活のバランスも整ってくる。これ、私が激しく実感していること。
食生活だけを整えようとするより、運動とセットにした方が整えやすいように感じています。
歳を重ねるといろんなことが面倒になりますが、えいっ!と腰を上げた人の勝ち。その後の人生がきっと豊かに、そして快適になりますから。
【きょうのまだスタ!ポイント】
アダプベースは、体力がない、運動から遠ざかっていた、運動が苦手な中高年におすすめしたいトレーニング。歳を重ねるほどに、無理なく足を鍛える運動習慣はマスト!
それではまた、ちゃおっ
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