「スポーツジム女性編」あるある!ジム依存症もそのひとつ?!

効果的に楽しくジムを利用する方法

ごきげんよう、みかねーです。

スポーツジムに通っている方なら、体験したことあるんじゃないかなぁと思う「あるあるネタ」をまとめてみました。

心の中で「あるある!」と共感していただけることもあるのでは?

スポーツジムに通うことが当たり前な生活が出来上がると、行かれない日が2-3日あっただけで「行かなきゃ」という焦りを感じることもありますが、ジムに行かれないと不安になってしまう場合、「ジム依存症」とも言われているので、そうならないよう気を付けなければなりません。

あるあるネタ「スポーツジム」まとめ

入会しただけで痩せた気になる

スポーツジムは入会がゴールではなく、スタートです。頭では理解しているのに、なんとなく入会しただけで目標が軽く達成したかのような気分になったりしちゃうんですよね。

まあ、入会の壁が高い方にとっては、行動を起こしただけでもひとつ前に進んだということにはなるけど、「継続は力」です!

頑張って続けてこそ、カラダがそれに応えてくれますから。

とりあえずウエアを充実させてみる

とりあえずウエアを充実させるのは、やる気の向上にもつながるし、すごくオシャレなスポーツウエアがたくさんあって選ぶのも楽しいので、個人的には形から入るのもアリ!と思っています。

ジムに通っているおばさまたちは、そこが社交場にもなっているので、とっても華やですから。

ウエアを揃えただけでやる気になれたなら、そのウエアを披露するためにどんどんジムに通うべきです。

20分ほどで充分やった気になる

有酸素運動は20分以上継続して行わないと効果がない説を忠実に守り、とにかく20分エアロバイクを漕いだ、ランニングマシンで走っただけでやった気になっちゃうかもしれないけど、それでは勿体ない。

20分のノルマに囚われて楽しくジムを活用できていないといずれ飽きてしまうので、楽しめるジムライフを目指しましょう。

とは言え、何もしていなかった人が、とにかく20分継続できたならそれは大きな前進なので、継続して通ってくださいね。

替えの下着を忘れたことに気づく

意外と誰でもやりがちなあるある。汗びっしょりでシャワーを浴びて、さあ新しい下着を着けようと思ったら・・ない!

そうです。替えの下着を忘れたってこと、私は何度かやらかしています。

汗で濡れている下着を身につけるのも気持ち悪いですしね。ここは十分お気を付けください!

ロッカーを借りている場合は、替えの下着一式を入れておくといいかも。

おばさま集団の井戸端会議

女性はおしゃべりが大好きです。

ある意味、大手のスポーツジムはご婦人方の社交場でもあるので、あちこちで井戸端会議の花が咲いている状態。

ロックオンされると人づきあいが面倒になることもあるので、当たらず触らずさりげなくスルーしましょう。

使うロッカーの場所を決めている

自分にとって使いやすい場所、というのがあるもので、通っているうちに「なんとなくこのあたり」と使うロッカーの位置が決まってくるものです。

ただ、時々ロッカー内に前の人の匂いが残っていることがあるので、そこはマナーとして自分も気を付けなくちゃ!と思うところです。

以前、扉を開けたら正露丸の匂いがして、慌ててそのまま閉めて他の場所に移動。持ち物に匂いが移ったらヤダもん。

何年通っても体形が変わらない

これスポーツジムの7不思議かも。(7つは思いつきませんけどね)

まあ、大手のスポーツジムの場合、年齢層が高いのでシェイプアップというより健康維持目的の方が多いからかもしれませんけどね。

ものすごく太っている人は少数派ですが、そういうタイプの人はいつの間にか来なくなっていることが多いように感じます。挫折しちゃったのかな、と他人事ながら残念に思います。

何年通っていてもあまり体形に変化が表れないなぁという方もいらっしゃる。ダイエットというより、楽しむために来ているのかな。

スタジオの鏡前に陣取るメンバー

スタジオでのプログラムの場合、インストラクターのすぐ前、最前列にいる方はほぼ決まっています。

こういう方は、在籍歴も長くいわゆる「主」的人物である可能性が高いので、そこには割って入らない方がトラブルを生まないコツでもあります。

主は仲間がいるので、噂が広まって面倒なことになると気持ちよく通えませんからね。

大手のジムは、スタジオプログラムをスマホで予約できるようになりましたが、古株の方の定位置は取らずに空けておくという忖度があったりもします。

日本人らしいなぁと思うけど、ある意味それもトラブル回避のテクニックかもしれません。

ジム依存・エクササイズ中毒

適度な運動量で楽しく行えているのならいいだろうけど、「ジムに行くこと」「トレーニングをすること」に執着しすぎは注意が必要です。

体を健康的に引き締めたいと思う人たちと、自分の肉体と精神を極限まで追い込んでしまう人たちとの間には、明らかな境界線がある。

後者は、ワークアウトをさぼったことを恥と感じたり、120%力を出し切れなかったことで自分に罰を与えてしまう。

例えば仕事が忙しくてヨガクラスに出席できず半泣き状態になったり、厳格なフィットネスプランを守れないことで罪悪感に打ちのめされるといった感覚に襲われる人は要注意。

ELLE「本当にその運動必要? エクササイズ中毒に悩む女性たち」より

ELLEの記事には、具体例も掲載してありましたので、もしかして私も依存症?と思われる方は、読んでみてくださいね。

ジム通いが日常化していると、少し予定が詰まっていてジムに行かれない日が続くと、やや焦りが出てきます。

何故、焦ってしまうのか?

それは多分、体型がキープできなくなるかも、という不安ではないかと私は分析しています。

激しい運動を毎日する必要は全くないわけで、頭ではそれを理解はしているんですけどね。

私は、比較的負荷の高い運動を1週間続けてた時には、整体の先生に「ほどほどにしてください」と注意されました。

「ジム依存症」とまではいかなくても、ジムに行かれない日が続くと不安になる女性はいるでしょうが、健康のために始めたスポーツジム通いでケガや健康を損なうことになっては本末転倒。

ほどほどに、という気持ちも大切です。

ちなみに私は、整体の先生に注意されてから、参加するプログラムを見直し、激しい運動だけでなく、ストレッチやゆっくりした運動と組み合わせて通うように工夫してみました。

まとめ

「スポーツジムあるある」を列挙し、勝手に注釈つけてみましたが、「ジム内トラブル」を防ぐ方法や、「ジムを活用するコツ」のヒントになっているかもしれません。

参考にしていただけたら嬉しいです。入会したら楽しく通い続けたいですものね。

それではまた。ちゃおっ

みかねーみかねー

みかねー

ジム通いが日課のジムオタク。ジム歴10年の節目に【ボディメイクインストラクター資格】【姿勢改善アドバイザー資格】【ダイエット検定2級】を取得。身体を動かす楽しさやメリット、様々なフィットネスをご紹介することで、誰かが「運動してみようかな」と思ってくれたら嬉しいです♪

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