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ジムでマウンティングしてくるお局さまとはどう接する?

ジムを楽しく利用するヒント

ごきげんよう、みかねーです。

ジムに通っていると、お局さま的女性会員というのがいらっしゃる。

古いジムほど、その傾向は顕著な気がするんですね。

「私はオープン当初から会員なんだけど、あなた入ったばかりよね?」みたいな、マウンティングをされたりもする。

もちろん、言葉には出さないけど、全身でそう告げている。

そんなお局さまには、「君子危うきに近寄らず」「金持ち喧嘩せず」な対応がイチバン。

君子じゃなかろうと、金持ちじゃなかろうと、それが面倒なことに巻き込まれず、イヤな思いもしない一番の方法だと私は思うの。

というわけで、今回はジムでマウンティングしてくるお局さまについて考えてみます。

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ジムでマウンティングしてくるお局さま

マウンティングしてくるような人って、こんな心理だと思うんですね。

・自己顕示欲が強い
・プライドが高い
・負けず嫌い
・承認欲求が強い
・人と自分を比べ勝ち

ま、心理学の専門家じゃないけど、なんとなくそう思う。

ジムのお局さまは、概ね在籍年数が長く50代上の人。というのが私の定義。

でもね、年上だからエライとか、在籍年数が長いからエライとか、そんな物差しみっともないと思うのよ。

そりゃあね、気持ちはわかる。あなたより私の方が、このジム長いからいろいろ知ってるのよ、と思っちゃうのかもしれないけど、それが発言や行動ににじみ出るのは浅はかですよね。

お局さま体験

以前いたジムには、オープン当初から在籍していて幅を利かせている女性がふたりいました。

ふたりとも話してみれば全然イヤな人じゃないんだけど、お局オーラが漂ってた。

ひとりの女性は、挨拶しようと思っても視線すら合わせてくれず、挨拶のタイミングが取れない。

絶対に視線を合わせない人っていません??どうしてなんでしょうかね?

入会した当初、その人から飲み会に誘われたことがあるんだけど、お酒は飲まないし、知らない人の集まりは苦手だから断ったんですね。

今思うと、それが悪かったのかも。でもね、断って正解だったとは思っています。

よくわかっていない団体の中では、まずはそこを把握することが大事だし、それができていないうちに取り込まれちゃうと後悔するかもしれませんから。

とまあ、そんなこんなのお局体験ですけどね、今のジムは比較的新しいので、以前のジムのようなお局さまはいないような気がします。

でもね先日、50代女性の20代女子に対する上からな発言を小耳に挟んじゃった。

50代女性にマウントしている意識はなかっただろうけど、会話ってのは他の人にも聞こえわけだから、気を付けなくちゃなぁと感じました。

結局は、相手を尊重する思いを持つことと、様々な条件で無意識に序列を作らない心掛けですかね。

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お局さまとはどう接する?

冒頭にも書いたように、「君子危うきに近寄らず」「金持ち喧嘩せず」な対応がイチバンです。

目が合えば自分から挨拶はする、でも話しかけない。

ご機嫌取ろうと、積極的に話しかける必要はありません。それこそ、仲間にされちゃったら、もっと面倒なことになりますから。

ジムは運動をしに行くところ。気持ちよく体を動かすことが目的。

その邪魔になるようなことは、なるべく避けたい。だとしたら、当たらず触らず感じよく、が最適な接し方と私は思っているんだけど、どおかしら??

お局さまのにらみで入会を諦めた

友人が、ジムに入会しようと見学へ。受付を済ませ、ジムの中に入っていくと視線を感じる。

まだむ年齢の女性が、友人のことを受付から通り過ぎるまでじーっと見ていたんですって。

それが怖くて、友人はそこのジムへ入会することを諦めちゃったんですよ。

でね、友人は2回トライしているんです。だけど、2回とも同じ女性がいて、同じように見られたらしく、あの人がいるならあそこは絶対無理!と言っていました。

そんなこともあるのねー。

ま、全てのジムにお局さまがいるわけじゃないかもだけど、古いジムほど多いような気がするし、そういう人は概ねスタジオプログラムでは最前列にいます。

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若い子たちは気後れするよね

そんなお局まだむがにらみを利かせていたら、20代、30代の女性は気後れしちゃうと思うのよ。

それって、日本のフィットネス業界の妨げにもなっているんじゃない?と感じちゃう。残念よね。

でも、20代、30代の女性が書いたブログを読んでいると、そうしたおばさんたちをディスっていたりもする。

あのね、あなたたちもいずれおばさんになるんです。

反面教師にするのは賢いけど、おばさん全部を敵視しないでね。ナイスなおばさんもたくさんいるから。

まとめ

大手スポーツジムは、いろんな年齢の人たちが集まるし、比較的年齢層は高いので、時間に余裕があるおばさんたちの社交場にもなっています。

コロナになってから禁止されたけど、お弁当を持って1日いる方もいらっしゃる。

そう言う私も暇だから毎日ジムに行っている、ってとこあるけどね。

いろんな人がいるし、お局さまもいるけど、それでも10年以上通っていて大きなトラブルに巻き込まれたことはないし、今でも楽しく通っています。

おしゃべり好きなまだむに絡まれたら、

・トイレ行ってきます
・お風呂行ってきます
・水汲んできます
・着替えてきます

などと、適当に話を切り上げるのがコツ。

永遠に話し相手にされちゃったら、えらいこっちゃ。

あとは初見で、なんとなく忙しい日常を送っているような雰囲気を出しておく。

忙しい中ジムに通っていると認識してもらっていると、急いで帰らないと。。。という言い訳が通りますからね。

【きょうのまだスタポイント】
お局さまとの接し方は、「君子危うきに近寄らず」「金持ち喧嘩せず」な対応がイチバン。当たらず触らず感じよく!

あなたにもマウンティング体験、お局体験がありましたら、教えてください!きっと、これからジムに行こうかと思っている人、現在悩んでいる人の参考になると思います。

待ってまーす。

それではまた、ちゃおっ

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みかねー

みかねー

ジム通いが日課のジムオタク。ジム歴10年の節目に【ボディメイクインストラクター資格】【姿勢改善アドバイザー資格】【ダイエット検定2級】を取得。身体を動かす楽しさやメリット、様々なフィットネスをご紹介することで、誰かが「運動してみようかな」と思ってくれたら嬉しいです♪

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みかねー

みかねー

人生最大の体重になったことがきっかけでジムに通い出し、今は毎日の日課がジム通いのジムオタク。身体を動かす楽しさとメリット、様々なフィットネスをご紹介したくて日々ブログを更新しています。 あなたの「運動してみようかな」を後押しできたら幸せです!

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