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リントスルのリフォーマーピラティスを口コミ!マットとの違いは?
ごきげんよう、みかねーです。
マットピラティス歴は4年ほど。以前、マシンを使うリフォーマーピラティスも数か月通っていましたが、コロナ渦で退会。
そして、この度リントスルに再入会。
4年前ほど前に通っていた時は、クラスが満員になったことはなかったけど、今は当日予約ができないほどの人気になっていました。
リフォーマー(マシン)を使っても基本的な動きは、マットピラティスと同じです。じゃあ、何が違うのか?
実体験を元に、Rintosull(リントスル)でのリフォーマーピラティスの内容、感想等を口コミ。
最後に、リフォーマーピラティスのグループレッスンが受けられる、主なスタジオをピックアップしてみました。
参考にしていただけたら嬉しいです。
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Contents
リフォーマー(マシン)ピラティスとは?
1920年代に、ドイツの従軍看護師だったヨゼフ・ピラティスが考案し、第1次世界大戦の負傷兵のリハビリテーションのために実施された、ヨガや太極拳を取り入れたエクササイズ。
ヨガのような腹式呼吸ではなく胸式呼吸で、体幹の深層筋を鍛えることを特徴とする。
欧米のバレエダンサーたちが愛好しているという話題とともに、日本では2005年ごろから流行が始まった。
簡単に言うと、深層部の筋肉を鍛えるためのエクササイズです。
ピラティスを考案した「ヨゼフ・ピラティス氏」が、リハビリのために考案した「リフォーマー」と呼ばれているマシンを使って行います。
元々、ピラティスはリフォーマーを使ってスタートしているので、マットで行うピラティスの方が後発。
いろいろ種類はありますが、リントスルでは、このように横になれるベッドのようなリフォーマーを使用。
補助器具として、ボードの上におく四角い台やピラティスボールを使います。
強度の違うスプリングや手足に掛けるストラップ、足を置いたり手で握ったりするバーなどがついています。
背中のボードは可動式で、スライドする仕組み。
ピラティスさんが考案したのは今から100年ほども前のことだそう。すごいよねー。
全身くまなく鍛えられるように作られています。
マイナーチェンジはあったかもしれないけど、今でも使われてるってことは、それだけ結果が出る証でもあるということですよね。

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定員は店舗によって違うと思うけど、私が通っている店舗では15名ほど。ぎっしりとリフォーマーが並んでいます。
前方に大きなスクリーンがあり、その日のレッスンの解説動画が流れます。
インストラクターは、説明の補足や細かい注意点を解説しながら、クラスの中を巡り歩き、姿勢を補助したり、アドバイスをしてくれます。
それぞれ好みはあるだろうけど、私はわからなくなったとき、スクリーンで確認できるから便利だと思っています。
だから、スクリーンが見やすい位置のマシンを確保することが大事。
リントスルのクラスは?
クラスは部位別、レベル別などに分かれていて、レベルは2.5 ~4まで。
50分クラスと30分クラスがありますが、30分クラスは連続して動くため、50分クラスに10回以上参加した方に推奨しています。
レベル2.5
・Lower Body Make-up(下半身)
・Upper Body Make-up(上半身)
・Basic
・Total Body
・Refresh Body
・Stretch&Conditioning
レベル3
・Beauty Back Style
・Hip&Legs+
・Refresh Core
・Make Hip Line
レベル3.5
・Control Flow
・Back&Arms+
・Waist Shape+
・Shape Up Core
・Jump Movement+
レベル4
・Advance+
レッスンの予約
メンバーの種類によって異なりますが、マンスリーフリーだと専用アプリから、1回に6コマのレッスンの予約ができます。
当日予約はまず無理。
キャンセルは、対象クラス開始の60分前までペナルティーがないので、早めに予約しておく方が無難です。
料金&客層
マシンピラティス通い放題 9.800円~15.800円(税込)
マシンピラティス月4回 7.800円~10.800円(税込)
*料金は店舗によって異なります
1回券もあるし、パーソナルレッスンも受けられます。
私が通っている店舗は女性専用で、年齢は20代から60代くらいかな。
LAVAとコラボスタジオの場合、男女共有のこともあるようです。
見学は無料。体験はキャンペーンを実施している店舗ごとに料金が異なります。
感想を口コミ
映像を見ながらのレッスンは、静かに淡々と進みます。マシンの設定についても、毎回映像で確認できるので安心。
私はマットピラティスの経験があるので、難しいと感じたことはなかったけど、リフォーマーを使うことで負荷がかかるのでマットピラティスよりきつくなります。
コアトレーニングの場合は、足をかけるフットストラップに助けられて、やりやすい側面も。
あと、二の腕などの小さな部位のトレーニングがしっかりできるように感じました。
まだ通って3か月ですが、いつも同じ映像だとちょっと飽きてくるかもね。
50分クラスは事前のリフォーマーセットが丁寧。30分クラスだと、もう少しサクサクと進む感じ。
ストレッチは30分の「Stretch&Conditioning」クラスのみですが、しっかりとストレッチができた実感があります。
できる範囲でしっかり動くとじわっと汗ばんできて、終了後は体が少し軽くなったように感じます。
どちらもやってみて感じたマットピラティスとの違い
ゆっくりとした動作で呼吸と共に深層筋(インナーマッスル)を鍛えるという目的は、マットでもマシンを使っても同じです。
例えば、膝を立てお腹に力を入れて、骨盤からゆっくりと上体を後ろに倒すロールダウン。そこから上体をゆっくり持ち上げるロールアップ。
これが私はすごく苦手。脚が浮いてきちゃう。いわゆるシットアップという腹筋運動も悔しいけどできない。

2019.03.01
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でも、リフォーマーピラティスだと、足元あるベルトに足先を引っ掛けて行えるためできるんですよー。これは嬉しかった!!
でね、腹筋を鍛える「ハンドレッド」というエクササイズでは、ストラップを引きながら行います。
これが床で行うハンドレッド。リフォーマー使用だと、手にストラップを引っ掛けて行うため、マットよりバランスも取りづらくきつくなります。
3種類のバネ
リフォーマーには、下のように強度の違う3種類のバネが付いていて、インストラクターの指示で取ったり付けたりて調整して行います。
20代も60代も同じ強度になっちゃうのがグループレッスン。これがパーソナルだと、個人の力量に合わせた調節ができるんだろうなぁと思いました。
マシンの補助があることで、体を正しい位置に設定しやすく、そのため負荷をかける部分に集中できると私は感じました。
その反面、筋力がなかったり、正しい基本姿勢が取れていない場合は、正しくリフォーマーが使いこなせない、ということも起こりうるかも。
くぅぅぅ~
筋トレもしているし、マットピラティスの経験もあるし、朝飯前だろ!と思っていた私。
しかぁーし!これはきつかった!
足裏にストラップを引っ掛け、その足を横から後ろ方向に引き、この姿勢まで持っていきます。
え?!え、えええ?!引こうとすると手に負荷がかかってしまう。。脚に力が入らん。。
多分、お腹の力が十分に入っていなかった。基本姿勢の力の入れ具合が正しくなかった。これらがよろしくなかったのかも?と感じています。
くうぅぅぅ~。次回は頑張るぞ!
というように、マットピラティスより負荷がかかるため、慣れるまでは少々てこずる動きがありますね。
どっちがおススメ?
どちらも経験している私としては、どちらかを選ぶとしたら、最初はマットピラティスをおすすめします。
そのあとにリフォーマーピラティスをすると、動きの基本や効かせるべき部位がよくわかるため安心。
筋トレも然りなんだけど、筋肉を使う動作は、正しい姿勢がとっても大事と思うんですね。
それがけがの予防になるし、効果を早く出せることにつながります。
だから、パーソナルレッスンは少々お高いけど、初期投資と思って最初はしっかりマンツーマンでレッスンを受けた方が効果的!と感じます。
痩せるためにピラティスに通ってみようかな?という女性は、体重が減るというより、姿勢が矯正されることで体形が整う効果が期待できます。
まとめ
私のジム選びは、歩いて通えること!これが最重要ポイントになっています。
リントスルは歩いて通えるし、以前入会していたため、入会金と設備費がかからなかったことも選んだ理由でした。
でも、毎回スクリーン動画に沿って行っていたら、飽きてきちゃうかも?と思ったりもしました。
ヨガやピラティスは、インストラクターによって個性が出るところもひとつの楽しみ。
だから、好きなインストラクターさんが見つかると、それが長続きのきっかけになったりしますからね。
そういう意味では、マットもリフォーマーもできて、全国にある店舗に通える「zen place pilates」は魅力的。
マットでもリフォーマーでもまずは体験してみよう!リフォーマーにこだわらず、マットピラティスもおススメなので、続けられる条件のスタジオを見つけることが先決。
それではまた、ちゃおっ

2024.09.23
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