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バストポイントとは?位置の作り方次第で印象が変わる

50・60代のスタイルアップ術

ごきげんよう、みかねーです。

TVを見ていて、連続ドラマに出演中のある女優さんのバストポイントがとっても気になったんですね。

役柄はクールなキャリアウーマン。ところが、バストポイントが高いことで、役柄とは違った印象を感じてしまうんです。

バストは高さによって、人に印象付ける年齢的なイメージが変わってきます。

私は下着の仕事をしていたから、役柄とは真逆のイメージである「幼さ」がバストポイントの高さよるものだとわかります。

でも、同じドラマを見ていてもそれを感じる方は多くないだろうと思うんですね。

バストは身体のセンターにあるため、意識しなくても目に入ってきます。

だからこそ、バストポイントの作り方次第で相手に与える印象が変わってきちゃうので、意識してほしいパーツなんです。

ということで、きょうは「バストポイント」に付いて考えてみようと思います。

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バストポイントとは?

服を着た時のバストの一番高い位置を「バストポイント」と言います。上の写真で赤線を引いた辺り。

ここは、着けるブラによって違ってきます。

同じ服を着ていてもバストポイントの位置によって印象が変わるため、ブラ選びはとっても大切。

自分が表現したいイメージの服を着ても、バストポイントの位置で、表現したい姿から遠くなってしまう可能性もあるので侮れません。

位置によって印象が変わる

胸が膨らみ始める年齢の女の子は、すごく高い位置にバストポイントがあります。バストの位置を高く作ると幼く見えるのはこのため。

反対にバストポイントが低いと老けて見えがちですが、セクシーな印象にもなります。

ただし、バストの大きい人は、バストポイントが低いとだらしない印象にも見えるのでご注意!

個人的には、グラマーバストさんは、ストラップレスやヌーブラはバストのためにも諦めた方がいいと私は思っています。でも、そこは個人の好みもありますしね。

グラマーバストには、体の両側にバストが広がらないようなしっかりホールドしてくれるブラがおススメ。

位置も大事ですが、同じようにバストの形でもイメージが違ってきます。

補正系で有名なインポートブランド「コレール」やドイツの「スーザ」のブラは、比較的高い位置でシャープな尖ったバストメイクをするので、バストが横に広がらずシャープでクールなイメージに。

今は、尖ったバストメイクは主流じゃないので、以前ほど見かけなくなりましたが、エレガントなニットやスーツにぴったり。

カジュアルな装いの時にはナチュラルな丸みのあるブラをセレクトすると、ナチュラル感のある仕上がりになります。

たかがバストの位置や形ですが、体のセンターにあり正面から人と向かい合った場合、意外と目に入るので服を着た上からチェックしたいパーツです。

上の画像は、パリ郊外のサントル地方ロワレ県のオルレアンにあるコレール本社の写真。

いかにもパリ郊外!という雰囲気が漂う邸宅のような本社に、女心がくすぐられませんか?

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服選びと同じレベルでブラを選ぶ

お出かけするときに、行く場所や時間、相手に合わせて服選びをすると思います。でも、その服に合わせてブラを選ぶ女性、どれだけいらっしゃるかしらん。

いつも同じブラをしているから、考えたことがない。

という女性には、是非、服に合わせたブラ選びもしていただきたいなぁーと思います。

キュートな服のときは、少しバストを高く丸めに演出
カジュアルな服のときは丸みのあるナチュラルなバスト
エレガントな服を着たときは少し高さを出してバストの存在感が香るブラ

みたいな感じでね。

体形が違うと、出来上がるバストの形も若干違ってきます。

だから、初めてのブランドを購入するときは、ブラを試着した上から服を着てから鏡でのチェックをおススメします。

カップ付きインナーについて

S・M・Lというサイズ展開のブラもありますよね。

でも、バストのことを考えたり、服と総合で「素敵」を演出したい場合、やっぱり自分に合ったサイズのブラを用途に合わせていくつか持っておくべきと思っています。

カップ付きインナーだと、ある程度の位置に収めているだけになるため、バストが動きやすい環境にあります。

これは「ヌーブラ」も同じこと。バストに張り付けているだけで、他に支えがありません。

服によってはヌーブラに頼らざるを得ないこともあるでしょうが、下着屋としてはおススメしません。

おっぱいは乳腺と脂肪とクーパー靭帯によって形成されており、一度傷ついてしまったクーパー靭帯は、2度と元に戻らないと言われています。

だから「揺れ」という刺激でクーパー靭帯が傷つかないよう、きちんとバストを支えてくれるブラをしていた方が美しい形が維持されます。

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使い分けも大事

そして、バストは日常だけでなく、スポーツシーンでもきっちり守ってあげることがとても大事。

これはおっぱいが小さい人も大きい人も構造は同じなので、小さいからいいや・・と思っていると、小さいなりに下垂したり、ハの字に広がってしまいますからね。

どうしてもブラの締め付け感が苦手という方は、外出時はきちんとしたブラを着ける。

そして、家に帰ったらラクチンカップ付きインナー、と使い分けることをおススメします。

歳を重ねると、どんどん体を開放したくなる傾向はありますが、体形維持を考えたらきちんとブラを着けていた方がいいです!

オシャレとラクチンは、イコールにはならない!と私は思っています。

まとめ

夏にブラのアンダー部分に皮膚トラブルがあり、カップ付きキャミソールを買って試してみました。

でも、結局アンダー部分にゴムが使われているので、身体が動くことでゴム部分の刺激があり、全く解決になりませんでした。

ちなみに私は、出かける際服を着て鏡でチェックしたとき、なんとなくバストイメージが違うな・・と思ったら、ブラを取り替えます。

たかがブラですし、たかがバストポイントですが、結構相手に与える印象が強いパーツ。

鏡の前でお手持ちのブラを着けた上で服を着てチェックをなさってみてくださいね。きっと何かがわかると思いますわ♪

それでは、また。ちゃおっ

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みかねー

みかねー

ジム通いが日課のジムオタク。ジム歴10年の節目に【ボディメイクインストラクター資格】【姿勢改善アドバイザー資格】【ダイエット検定2級】を取得。身体を動かす楽しさやメリット、様々なフィットネスをご紹介することで、誰かが「運動してみようかな」と思ってくれたら嬉しいです♪

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