ごきげんよう、みかねーです。
オイシックスのミールキットを始めてから早1年を過ぎ、最近は「ヴィーガンキット」にハマっています。
ヴィーガンでもベジタリアンでもないんだけど、肉の独特の臭いや脂身の食感が好きじゃないので、肉を使っていないミールキットは私の昼食の要となっています。
今回、初めて大豆ミートを使ったキットが登場し、頼んでみたところとっても美味しかったので口コミしたいと思います。
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オイシックスヴィーガンミールキット
これはヴィーガンキットではありませんが、こんな感じでセットごとに梱包されて到着します。
オイシックスのヴィーガンキットは、米国ヴィーガンミールキットブランド「Purple Carrot」のもの。
ヴィーガンミールキットは、調味料に至るまで動物性食材を使っていないため、付属でついてくるマヨネーズには卵の替わりに大豆が使用されていてこれも美味しい!
肉の替わりによく使われている食材は、豆腐のそぼろ、練り揚げ、生麩など。
私は練り上げと生麩が大好きですが、生麩は原料が小麦粉と知ってからは注文回数を減らしています。
麺やパスタメニューも度々登場しますが、パンが好きなので、あまりたくさん小麦製品を摂らないようにするため、麺やパスタのセットはパス。
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今回の大豆ミートを使ったメニューはこの「NEXTハラミボウル」
ご飯の上に野菜や料理が乗ったようなカフェメニューが好きな方は、絶対ツボだと思う!
オイシックスの大豆ミート「NEXTハラミ」
「NEXTハラミ」というオイシックスの大豆ミートは、こんな感じで基本は冷凍で、単品でも購入できます。
大豆加工製品になり、使用している原材料は以下の通り。
大豆、しょうゆ、砂糖、米発酵調味料、酵母エキス、りんご、醸造酢、にんにく、食塩、ごま油、豆板醤、コショウ、食用なたね油
すでに味が付いているから、このままフライパにざざっと入れて焼いて食べられるので、まな板も包丁も使わず手軽です。
これが、フライパンにざざっと入れたところ。一袋1人前で300円ちょっとだったかな。
ひとりご飯が多い私としては、一袋が1人前なのも包丁やまな板が必要ないのもすごくありがたい。上の写真は、二袋投入したところ。
以前、水で戻して使う乾燥大豆ミートを買ったことがあるんだけど、これがまずくてがっかりだったんですね。
これこれ!私の作り方が悪かったのかもしれないけど、乾燥臭くてゴムみたいな食感で、とてもリピートする気にはなりませんでしたね。
「NEXTハラミ」も若干弾力があって肉とは違う食感だけど、私は許容範囲だったし、キットとしてバランスがよかったのか、とても美味しくいただけました。
大豆ミートを使った「NEXTハラミボウル」が美味しかった!を口コミ
これが完成品。盛り付けのセンスは、全く自信ないのでスルーしてね。
ご飯の上にレモンを絞ったベビーリーフを乗せ、その上に塩もみした千切り大根とラディッシュを乗せ、付属のドレッシングを垂らします。
その上から、付属のわさびと焼き肉のタレ的な調味料を絡めて炒めた大豆ミートとエリンギを乗せ、仕上げに大葉をちらして出来上がり!
わさびがピリリとアクセントになって、とても美味しくいただきました。
次回はNEXTハラミと他の材料を揃えれば作れるし、若干大豆ミートを炒めた味が濃かったので、私はわさびだを足すだけでOKかなと感じました。
ヴィーガンミールキットは種類も少ないし、毎週変わるものの過去メニューも意外と頻繁に出てきますが、普通のミールキットと組み合わせたりして楽しんでいます。
今回のご飯がもち麦入りじゃないのは、友達から美味しいお米をいただいたので、息子と一緒に白飯で食べたから。。。
「もち麦食べてる」って言ってるのに、これって白飯じゃん!と思われちゃうといけないので、ちょっと言い訳してみました。
肉を大豆ミートに替えるメリット
イチバンのメリットは、カロリーと脂質が低く抑えられること。
だからと言って、テレビでよく「肉と区別がつかないぃぃ~」というほどではないと私は思います。
牛肉で感じるような甘みはないし、サシが入った牛肉のようなトロッとした食感はありません。
でも、カロリーが低くて脂質が肉より少ないとしたら、ダイエットをしている人には肉の代替品としてありだろうし、肉の食べ過ぎは腸内環境に影響するためその点でもいいかな。
身体は食べるモノでできているので、どんな食材を選ぶか、バランスよく食べられているか、ということはとても大事ですからね。
おひとり様がミールキットを利用するなら
私は隔週でミールキットを2セットと、ちょこっと食べられる総菜などを購入しています。
オイシックスは高い、という意見もありますが、キットは単品で購入すると2人前で1.200円から1.500円ほど。
1人前にすると1.000円以下になるので、外食をするよりは安いし栄養のバランスも考えられています。
ひとりメニューを考える面倒臭さ、買い物に行く手間や時間を考えると、決して高くないと思います。
カット野菜に次亜塩素酸や殺菌剤は使われていないし、パッケージも植物由来のバイオマスフィルムが使用されています。
野菜や果物は、スーパーで購入するよりかなり高いので、珍しい野菜などでない限り私は利用していません。
ミールキットを使っていると、適量でいろんな野菜が食べられるしね。
まとめ
ひとりだとどんどん食べることを考えるのが面倒になってきちゃうんだけど、美味しいものは食べたいし、コンビニ弁当ばかりじゃ飽きちゃうし、というおひとり様の食卓の彩&変化球になると思います。
ちなみに次回のヴィーガンミールキットは「具沢山アラビアータ」「ごぼうと練りあげ照焼」「豆腐そぼろのビビンバ」
私は、「ごぼうと練りあげ照焼」も大好き。
ひとりじゃ面倒で絶対に作らないメニューをポチると食卓が贅沢になりますしね。大豆ミートはリピ決定です!
それではまた、ちゃおっ
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