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スポーツジムでトラブルにならないための5か条と出禁になる2つの原因

ジムを楽しく利用するヒント

ごきげんよう、みかねーです。

大手スポーツジムに通い始めて10年以上になりますが、学校であれ、会社であれ、人が多く集まっているところでは人間関係が生じるのはスポーツジムも同じ。

ということは、そこにいる人の年齢は関係なく、嫉妬や妬み、それによるいじめや嫌がらせ等のトラブルがあるってことです。

トラブルが高じて「出禁」いわゆる「出入り禁止」になって退会した例も見てきました。

せっかく健康にいいだろう、美ボディを目指そうとスポーツに通い始めても、その場にトラブルが生じると大きなストレスになりますよね。

だから、なるべくトラブルに巻き込まれないための5か条と出禁になる大きなふたつの原因について書いてみました。

快適に楽しく、そして長くスポーツジムを利用したいと思っているので、私自身も気を付けなくちゃと思っています。

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スポーツジムでトラブルにならないための5か条

・人から聞いた噂話は絶対他の人に話さない
・人のことを詮索しない
・挨拶はするけど適度な距離を置く
・異性に必要以上の親しさを表現しない
・順番やルールを守る

人から聞いた噂話は絶対他の人に話さない

女性の噂話の常とう句が「誰にも言わないでね」

じゃあ、あなたも私に言わない方がいいんじゃないの?ってことですよね。

「言っちゃうかもしれないから、聞きたくない」と言えればいいけど、なかなかそこまではっきり言える人は少ないのでは?私は言えません。

だとしたら、その噂話がジムの中の人のことであれば、尚のこと絶対に他の人には言わなこと。これ、スポーツジムに限らず、トラブルを生まない鉄則です。

噂なんてのは尾ひれがつくものです。人から聞いただけの根拠がない話を広げていいことなんて、ひとつもありませんから。万が一、誰から聞いたの?となったとき、自分の名前を出されたら致命傷。

怖いですねぇ

人のことを詮索しない

友達を作るためにスポーツジムに入会したのなら話は別ですが、単に運動をするために入会したのなら、ジムでの人間関係はほどほどが楽です。

挨拶をして、顔を合わせて話すようになっても、相手のプライベートなことはこちらから聞かない。詮索しない。

様々な人が通っているので、個人的なことを聞かれるのが嫌いな人もいるはずです。人に不快感を与える可能性があることは避けておいた方が賢明です。

会えば話をするけど、名前を知らない人はたくさんいます。自己紹介もしないことは多いので、そこは突っ込まなくてもいいと私は思っています。

挨拶はするけど適度な距離を置く

「詮索しない」のは鉄則。でも、よく見かける人には、挨拶だけはしておいた方がいいですよね。

人と絶対に視線を合わせないような引っ込み思案な方もいらっしゃるけど、常識として挨拶は気持ちよくしておいた方が敵は作らないですから。

時々、こちらが挨拶をしようと思っていても、スッと視線を外してしまう方もいらっしゃるけど、そうした場合は、理由を深く考えずスルーするのが得策でしょうかしらね。

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異性に必要以上の親しさを表現しない

これねぇ、悪意のない天真爛漫なタイプの女性もいるでしょうが、異性に対して距離が近い人、トゥーマッチにフレンドリーな人は、女性からの評判があまりよろしくない。

スポーツジムにナンパをしに行く女性はまずいないと思うので、男性にはこちらから話しかけず、必要以上の優しさを表現しない方が女性の敵を作らずに済みます。

男女関係なく友達!という感覚の人もいるだろうけど、スポーツジムはわりと年齢層が高いので、そういう女性たちには白い目で見られていることが多いです。

美人さんにこういうタイプは少ないけど、そこそこなオンナが曲者です。そういうタイプを見かけたら、親しくならず距離を置いた方が、トラブルに巻き込まれにくいかも。

男性はどうでもいいんです。嫌われたところで、あまり実害はありませんから。

でも、楽しく長く利用しようと思ったら、ジム内で女性の敵を作らない方がいいと私は思っています。

順番やルールを守る

ジムによって多少ルールは異なりますが、基本は同じと考えていいと思います。

以前はスタジオプログラムの場合、並んだ順番にスタジオに入り、自分が好きな場所を取っていました。

ここでトラブルが発生していましたが、今は大手のジムはネット予約になっているため、この手のトラブルはなくなりましたね。

ジムにある器具や道具を雑に扱うのは、絶対NG。自分のものではなくても、丁寧に扱うのは当たり前のこと。

そして、使ったら次の人が気持ちよく使えるように整えておくのも当たり前のことです。

ロッカールームもキレイに使い、お風呂も体を洗ってから入る。サウナで汗をかいたら流してから湯船に浸かる。

こうした基本的なルールは、言葉にするのもはばかられるほど当たり前のことですが厳守!です。

私が通っているジムには、通称「パープルおばさん」というおばーちゃんがいるらしいんですね。

私はお会いしたことないから、噂好き女子から聞いただけですが、人のやることをチェックしていて違反していると注意して回るそうです。

何も違反していなければ注意もされないわけですから、ルールを守って、自分も人も気持ちよく利用できるよう心がければいいってことです。

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その他の実例

ロッカールームでのおしゃべり

仲がいい女性同士だと、ロッカールームで話に花が咲いて盛り上がることもありますよね。

でも、他の人もいるし、コロナ禍だとロッカールームやお風呂での会話は禁止されています。

これが意外と守れなかったりするので、ご注意です。

着替えながら話をしていたふたりの女性に、近くにいた人が「うるさい!」と注意していたのを見たことがあります。

ロッカールームでは、今は特にさっさと着替えて退出した方がいいかもしれません。

服装

大手のスポーツジムだと年齢層が幅広いので、比較的露出の多いウエアを着ていた若い女性に対して、おばあちゃん会員さんが「刺激的な服装はやめておいた方がいい」とアドバイスしていたことがあるそうです。

私が実際に遭遇したわけではありませんが、ジム友から聞いた話し。

何を着ようが、それがジムの規定に反しているわけでなかったら本人の自由ですが、お年寄りにしてみたら親切心からのアドバイスだったのだろうと思うんですね。

いろんな人が集まる場所では、そんなことも起こりうるってことです。

予約忖度

スタジオプログラムでは、参加するプログラムをネットで予約するのがスタンダードになってきているこの頃。

スタジオでの参加位置まで予約できるジムもあるのですが、その位置に対する忖度があったりもするんですよ。

古株の方の位置が決まっていて、そこが空いていても誰もその位置を取らない。

どの位置を予約するのも本来自由なんだけど、古株の方に対する忖度でしょうかしらね。

なんだかねぇ~な話しなんだけど、知らずに古株定位置を予約してちょっとイヤな思いをされた方も知っているので、私もその位置は避けるようにしています。

慣れていないうちは、スタジオ後方の位置を予約しておいた方が無難かもしれません。

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出禁になる2つの大きな原因

私が聞いた「出禁」になった原因は以下のふたつ。

・インストラクターとの恋愛
・会員同士のトラブル

インストラクターとの恋愛

たくさんの人が集まるスポーツジムでは、インストラクターには会員との恋愛を禁止しているところが多いと聞いています。

そうは言っても人の恋心ってのは縛れるものではなく、気づいたら落ちていた、ってことですもんね。

それが秘密裏に行われていれば問題にはならなかったのでしょうが、他の会員さんにバレてしまうとあっという間に噂が広がり、インストラクターは移動または退職ということになります。

女性会員は、噂が広まったことで、そのスポーツクラブを退会せざるを得ないことになりました。こうした噂は、広まるのも早いですからね。おー、こわっ。

会員同士のトラブル

出禁になる一番多い原因が、会員同士のトラブルだそうです。

実際、そうした例を見てきましたが、先に挙げた「トラブルにならないための5か条」を守っていれば、そんなことにはなりませんので参考にしてくださいね。

女性同士のトラブルは、妬みや自己顕示欲から生じることが多いと思います。

実際、場所取りで揉めたり、ロッカーの使い方で揉めたりしたことを、他の会員さんに話して広まり、要注意人物とされてしまうこともあります。

スポーツジムは楽しむために行くところなので、少しくらいムカつくようなことがあっても、自分の主張を通そうとしてトラブルになるより、「あ、そうですか」と引っ込めておいた方が無難ですよね。

理不尽な話に巻き込まれたら、そばにいる人に加勢してもらうより、大事になる前にスタッフに相談した方が賢明です。

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まとめ

通っている人たちはみんな大人なので、あからさまな嫌がらせやいじめの類いがあるなんてちょっと信じられないけど、率直に言って評判がよろしくない人はいます。

たくさんの人が利用するところでは、人に迷惑をかけないよう行動するのは当たり前のことですが、ちょっと気を抜いたり、親しい人と会話をしていると忘れがちになりますから気を付けなくちゃね。

例えば、ロッカーが隣同士だった場合、使っているにも関わらず無言で扉を開けられるとムッとしてしまうのは、私の心が狭いからなんでしょうか?

ひと言「開けますね」とか、「ちょっと失礼します」とか、なんか言ってほしいなぁーと思うんだけど。どうですかね?

そうしたら、気持ちよく使えるのになぁーって。

自分が何をされたら不愉快で、どうされたら気持ちいいか、考えて行動したいものです。

それではまた。ちゃおっ

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みかねー

みかねー

ジム通いが日課のジムオタク。ジム歴10年の節目に【ボディメイクインストラクター資格】【姿勢改善アドバイザー資格】【ダイエット検定2級】を取得。身体を動かす楽しさやメリット、様々なフィットネスをご紹介することで、誰かが「運動してみようかな」と思ってくれたら嬉しいです♪

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みかねー

みかねー

人生最大の体重になったことがきっかけでジムに通い出し、今は毎日の日課がジム通いのジムオタク。身体を動かす楽しさとメリット、様々なフィットネスをご紹介したくて日々ブログを更新しています。 あなたの「運動してみようかな」を後押しできたら幸せです!

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