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リントスルでのマシンピラティス8か月での学びと感想を口コミ
ごきげんよう、みかねーです。
マシンピラティスのリントスルに入会し、早8か月。
今は月4コースで通っていますが、その中で学んだことや感想を口コミしてみたいと思います。
入会したての頃に、上の記事をアップしましたが、その時と今では何が違うのか?
変化はあったのか?
スタジオの様子は?
どんな運動も相性があると感じています。
だけど、初回は「うーん」だったり、「ふーん」だったり、ピンとこなかったとしても、続けていくうちにハマっちゃった!ということも大いにありうること。
8か月経過した私は、何を学び何を感じたのか?初月と8か月経過した今では、感じ方が変わったのか?
これから、何か身体を動かしたいと思っている方の参考になれば嬉しいです。
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リントスルでのマシンピラティス8か月
Rintosull(リントスル)はLAVAの系列店で、リフォーマーと呼ばれているマシンを使った専門スタジオ。
映像を見ながらのレッスンで、トレーナーは映像での説明を補足しつつ、マシンの周りを徘徊して、個別にアドバイスや姿勢の修正をしてくれます。
動きによってこのバネを付けたり外したりするので、初心者はその変更説明が丁寧な50分クラスに10回まで参加することが必須条件。
10回以上の経験を積むと、30分の短縮クラスにも参加できます。
私は月4コースで通っていますが、今はほぼ全部30分のクラスに参加しています。
30分間休みなく動けるので、効率的だしせっかちな私には最高。
例えば9月の4回は、なるべく違う部位を動かせるようこんな組み合わせ。
・コア
・ヒップ&レッグス
・ハロウィンスペシャル
・バック&アームス
バック&アームスだけは50分クラス。ハロウィンスペシャルは、30分でほぼ全身をくまなく動かします。
半年を過ぎたころから、迷いなくスムースに動けるようになったような気がします。
スタジオには音楽が流れていて、映像とトレーナーの声が聴こえるだけ。
わからないことがあった場合は、レッスン終了後に質問をするととても丁寧に教えてくれます。
学びと感想
学び1.呼吸
一番の学びは呼吸!これ、ホントに大事。
どんな運動でも呼吸はすごく重要です。
ピラティスでは、肋骨を締めつつお腹もへこませて呼吸を繰り返す。文章にすると簡単なんだけど、これが結構難しい。
フッと力が抜けると、お腹も緩んじゃうんですよ。これNG!お腹は怠け者なので、スキを見せるとすぐさぼる。
だけど、お腹にばかり意識を向けちゃうと、トレーニングしているターゲットに対する意識が薄くなる。
ピラティスの時は、無意識レベルでお腹がへこんでる!という境地に達したいよねー。
ま、筋トレでも同じ状態の方がいいけど。
ということは、運動時には速やかにお腹がスッとへこむレベルになると上級者と言えるのかもですね。
まだまだだな・・道のりは遠くても、それはやりがいに通じます!オスっ!
学び2.インプリント
ピラティスの基本には、インプリントとニュートラルというのがあります。
Tシャツが邪魔をして見にくいけど、パンツの横ラインで変化がわかると思います。
下の記事の中でもこの画像を使っていますが、インプリントとは右の画像のように腰が床にしっかりとついた状態。
2024.07.17
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お腹を使う運動では、インプリントになっていないと腰が痛くなります。
腰痛持ちの女性が、ピラティスで少しでも改善すればと思って始めたところ、よりひどくなった経験があると言っていたんですね。
このインプリントが上手にできていないままお腹の運動をすると、腰が痛くなる可能性があるため、インプリントとニュートラルの使い分けはとっても大事。
お腹の運動をすると、どうしても腰が浮きがちになります。
だけど、意地でも床から腰を浮かさない!!床に腰をべったりつけておく!そこに意識を集中するようになりました。
感想
私は尾てい骨が出っ張っているので、お尻を支点としたこういう種類の動きが苦手。
尾てい骨が床にあたるため、びしっと決まらずゆらゆらしちゃうんです。
レッスン後、それをインストラクターさんに相談したところ、丁寧に個別指導してくれました。
しっぽの退化が、中途半端だったのかしらね。とても邪魔なんだけど。
どこのジムでもレッスン後に長くなりすぎないよう簡潔に質問をすると、丁寧に教えてくれます。これを利用しない手はない!
と、私は思っているので、少しでも疑問点があれば必ず質問してみます。
入会当初は、映像プログラムだと飽きちゃうんじゃないかしら?と思っていたんですね。
でも、月4だとそれは杞憂でした。毎日通う場合は、どうでしょうね?
季節ごとにスペシャルプログラムもあるし、今のところ部位別に選んでいくことで、全く飽きずに続けられています。
ちなみに、今のハロウィンスペシャルは、足から始まりお腹や背中と全身を使えるので、身体も暖まりやり切った感があって楽しいです。
変化
他にもいろいろ運動をしちゃってるので、ピラティスを8か月続けたことによる特別な変化というのは感じていません。
ただ、呼吸やインプリントに対する意識は変わりました。
以前から、どちらについても知識はあったけど、繰り返し行うことで定着していくことを実感しています。
筋トレでは大きな筋肉を鍛えていくけど、ピラティスでは激しくない動きでインナーマッスルを刺激。だから、大きいのも小さいのもくまなく鍛え、それが美しい姿勢保持に貢献するかと思うととても嬉しい。
という喜びも感じています。
まとめ
身体を動かしているときは辛くても、終了後はすっきりします。
これが気持ちよくて、やめられなくなる。
体幹を使うことがとても大事で、体幹の筋肉が緩んでいるとできない種目もある。
手にストラップを持って膝立ちになる姿勢がたまにあるんだけど、体幹に力が入れられないと、そもそも膝立ちが安定しません。
リフォーマーピラティスは、自重のマットピラティスより負荷がかかります。
だから、しばらく運動をしていない人、筋肉に自信がない人などは、マットピラティスから始めた方がいいかなぁと私は思います。
マシンに助けられることもあるけど、どんな運動も基本が大事。
無理をして続けていると、必ず故障につながっちゃう。だから、基本に忠実に行うことがとっても大事。
人の身体はそれぞれに特徴もあるし、日々姿勢に影響しちゃう悪癖もある。
だからこそ、毎日修正しつつ、ちゃんと筋肉を使ってあげる大切さを感じています。
呼吸とインプリントの重要性を再認識したリフォーマーピラティス。体は1日にして成らず。でも、続けていれば変わる。そして、どんなことをしていても必ず学びはある。
みんな、がんばろー。
それではまた、ちゃおっ
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