ごきげんよう、みかねーです。
ヨガマット使っていますか?
私は家トレ用にリーズナブルなマットを使っていましたが、今回マンドゥカのeKO Collection1.5ミリマットを購入し、ヨガマットも用途によって使い分けると快適だなと感じたんですね。
マットの種類によって、全く感じ方や動きへの影響が違います。
しかもマンドゥカは、モノ作りの思いや企業ポリシーが熱い!
その感動をお伝えしたくて、この記事を書きたくなった次第です。
もし、これからヨガに通おうかなぁとか、家でヨガトレしてみようかなぁと思っている方の参考になったら嬉しです。
用途によって使い分けるヨガマット
家トレ
家で使っているのは、この足の下にあるリーズナブルな8ミリのヨガマット。
家でのストレッチやヨガ程度なら、これで十分です。
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もう何年も使用していますが、ほぼ劣化もなく日々便利に使えています。
ホットスタジオ
週に2回ほどやっているジムのホットプログラムでは汗をかくので、ジムに備え付けのヨガマットの上にタオルを敷くことが義務付けられているんですね。
そこで購入したのが、下のこれ。
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ヨガマットの上に重ねて敷いても滑り止めが付いているので、タオルがズレることはほぼないし、大判だけどポリエステルなので洗濯してもすぐに乾きます。
ホットヨガ専門のスタジオでマット持参の場合は、ホット専用のマットもあります。
マンドゥカにはシーンや好みによって、様々なマットがありますが、ホットヨガ用は「GRP」というシリーズ。汗も吸い、尚且つグリップ力も衰えない優れもの。
温められた床へ、直に敷いて使えるようになっています。
マットの上にタオルを敷いていると、歳のせいか手足が乾燥するからか、踏ん張るポーズのときにタオルの上で手足が滑ってやりにくい。
そのため、手足を踏ん張るポーズのときだけ、タオルをめくって直にヨガマットの上でやっていました。
でも、これってかなり面倒なんですよ。集中力が切れてしまいますしね。
多分、ポリエステル素材であることも影響していると思います。
動きに集中したいなら
どうしたもんか?と思い悩んでいたところ、同じクラスに参加していたジム友がいい感じのマットを持っていたので触らせてもらいました。
うん!これなら滑らなそうだ!と感じたので、早速ネットで調べて購入してみたのがこれ。
ヨガブランド「Manduka」のeKO Collection1.5ミリマットです。
これをジムで用意されているマットの上に敷いて使うようにしてみました。
マンドゥカのグリップ力はすごい!
ホントに1.5ミリか?とは思ったけど、すごく薄いです。
ジムに持っていくため、重いのは絶対NGですからね。重量は約1キロ。軽くはないけど、天然ゴムを使用しているので、まあこのくらいは仕方ないですかね。
eKO Collectionは、100%天然ゴムとリサイクルシルクを使用しているので、廃棄後は土に還元する自然に優しいヨガマットです。
最近、自然に優しいという文言に弱い私としては、そこも購入に至った大きな動機でした。
私達の物作りは、環境保護を第一に考えており、ヨガマット、タオル、小物 そしてアパレルを作る時は環境廃棄物を最小限に抑える努力をしています。
ヨガマットを置く土台となる大地をリスペクトするため、常に革新的な最新技術を持つ生産拠点を世界中で探しています。
Sustainability(サスティナビリティ)は社会で起きている単なる話ではなく、私達が進化していく為に実践すべき方法の1つなのです。
お手頃価格のヨガマットに比べると、マンドゥカのマットは多少高くなりますが、永久に使えるよう製造にこだわりを持っています。
うんうん、こうした企業ポリシーこそが、これからの時代に必要なことだと私は感じます。
このマットは、丸めず折りたたむこともできるため、ジムバッグに入れて持ち運べるのも助かります。
そして、何よりグリップ力が半端ない!今までの「滑る」という悩みは雲散霧消。抜群の使いやすさでした。
ヨガでは何度も出てくる、この「ダウンドッグ」というポーズ。手も足もぴたーっとマットに吸い付くように整いますから。
まあ、滑りにくいことの欠点として、脚を移動させるときにやや引っかかることもあります。
でも、それより滑らない快適さの方がずっと嬉しい。
それと、バンランスを取るようなポーズの場合、マットが柔らかいと足元がぐらつきがちになるんですね。
だけど、このマットは薄くてグリップ力もあるから、足元が安定していてとてもやりやすいです。
床に直に敷いた場合、仰向けに寝たとき1.5ミリだと若干、頭と尾てい骨が痛かったりもするけど、同じシリーズに4ミリと5ミリもあります。
まとめ
今は持ち運びにオシャレで便利なバッグやストラップもあるので、家で使っているヨガマットを、ジムやスタジオに持っていくという方法もあります。
だけど実際に使ってみると、用途によって使い分けた方が、より快適に自分の動きに集中できると感じています。
最初は毎回持ち帰っていましたが、今はロッカーに置きっぱなし。
クラス終了後は、ジムの消毒液で拭いて、時々持ち帰って洗っています。
値段の差は、素材や製造方法、ブランドポリシーを知ると理解できるし納得もできます。
何を選ぶかは、それぞれの考え方にもよりますが、今回初めてマンドゥカのマットを使ってみて、専門のブランドにはやっぱりそれなりの技と納得な価値があると感じました。
それではまた、ちゃおっ
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