50歳からのダイエット

最終更新日: 2021.11.26

運動しても痩せない?!運動継続のメリットはダイエットに繋がる

ごきげんよう、みかねーです。

まだスタブログでは、運動することを力を込めて推奨しています。

痩せたいなら運動しよう!とも書いています。

なのに、NEWSWEEKで「あなたはいくらエクササイズしても痩せない 脂肪燃焼は5%が限界、「運動したら痩せる」は科学的に大間違い」という衝撃的な記事を見つけました。

運動嫌いな人は、「ほらね、だから痩せるために運動する必要はないんだよ」とほくそ笑んじゃったりするかもしれないけど、いやいやちょっと待って!

脂肪燃焼が5%なら嬉しいし、運動することは50代以上の女性にとって「痩せる」こと以外にたくさんのメリットがあるし、それを外して考えちゃいけないんです。

というわけで、記事の紹介と運動継続のメリットが、「痩せる」にも繋がることについて書いてみたいと思います。

運動しても痩せない?!

あなたはいくらエクササイズしても痩せない 脂肪燃焼は5%が限界、「運動したら痩せる」は科学的に大間違い

ジェイソン・ファン(医学博士) *PRESIDENT Onlineからの転載

NEWSWEEKより

「痩せること=体重減」だけを考えているのなら、最重要課題は食生活の見直しです。

摂取カロリーより消費カロリーを増やせば痩せる、というよくある説から「じゃあ消費カロリーを増やすために運動すればいいよね」とか「食べた分、動けばゼロだよね」という考え方になるかもだけど、ちょっと違うんです。

いくら運動量を増やしても、食生活が乱れていたり、太るような食べ物を好んでいたら痩せません。

じゃあ、食べる量を減らせば痩せるのね、と極端に摂取カロリーを減らすとみるみる痩せていくかもしれないけど、基礎代謝が爆落ちするので、長い目で見ればリバウンドするし、どんどん瘦せにくい体になってしまいます。

研究結果のひとつとして、下記のような結果が掲載されています。

「Women’s Health Study(女性の健康に関する研究)」で、運動についての研究が行われた。3万9876人の女性が、運動をよくする(一日に1時間以上)グループ、適度にするグループ、ほとんどしないグループの3つに分けられた。

10年間にわたって観察が続けられたが、運動をよくするグループの女性に、体重の減少は見られなかった。さらに、研究結果には「身体組成に何ら変化は見られなかった」とある。

つまり、脂肪が筋肉に変わったということもなかった、ということだ。

NEWSWEEKより

脂肪は、筋肉に変わりません。

脂肪は皮膚と筋肉の間に存在しているモノで、それが運動をするとにゅるっと筋肉に変身するわけでないからね。

いろんな研究を元にしたエビデンスのある結果だったとしても、これだけを鵜呑みにしてほしくないなぁと、私は思うわけ。

「運動」という活動は、様々なメリットがあり、それが「痩せる」体作りにつながりますから。

50代以上の女性が運動継続するメリット

・筋肉量の減少を防ぐ
・筋肉の減少を防ぐことで基礎代謝の低下を防ぐ
・筋肉を使うことで骨量の減少を防ぐ
・心肺機能の向上
・メンタルの安定
・質のいい睡眠につながる
・体温を上げる
・汗をかく
・正しい姿勢をキープできる
・成長ホルモンの分泌を促しアンチエイジングにつながる

ざっとこんな感じですかね。

50代以上の女性には大きなメリットがあるし、コツコツと続けていくとダイエットに繋がる項目もありますからね。

女性は、更年期を境に女性ホルモンが減少することで、骨密度が低くなる傾向にあります。

だけど、骨をつくる細胞は、負荷がかかるほど活発になり強くなる性質があるため、筋トレなどで負荷をかけることが骨の強化につながるんです。

体の熱を作っているのも筋肉なので、筋肉が減っていくと冷え性が改善しないし、体温が上がらず免疫力低下にもつながってしまいます。

運動のメリットはダイエットに繋がる

基礎代謝を下げない

まず、何度も書いていますが、加齢とともに筋肉が減ることが基礎代謝低下の大きな原因になっています。

筋肉はそう簡単に増えないけど、トレーニングを続けていれば減少を食い止めることはできます。

人の一番大きなエネルギー消費は基礎代謝なので、筋肉を減らさないように努力していれば、基礎代謝も大きく下がりません。

太りにくい体作りに繋がるってことです。

質のいい睡眠確保

質のいい睡眠を確保することは、健康上も大事なことですが、ダイエッターにとっても大切な要素。

寝る前に交感神経が興奮するほどの激しい運動はNGだけど、適度に体を動かしたことで得られる疲労は、快適な睡眠に繋がります。

これは私も実感しているところ。

ジムに行かず、ずっと家の中にいると眠くならないし、なかなか寝付けないこともあるので、ジムで体を動かすことが私の安眠対策にもなっています。

正しい姿勢をキープ

正しい姿勢をキープするためには、それを支える筋肉が絶対に必要です。

歳を取ったときに腰が曲がったり、脚が湾曲したりしたくない人は、今からコツコツと体のあらゆる筋肉を鍛えておく方がいいよ!と思うんですよねぇ。

関節も筋肉で動かしているし、それこそ内臓の動きも筋肉のヘルプが必要です。

筋肉万歳!ですかね。

正しい姿勢をキープできるようになれば、余計なところに脂肪が付きにくくなるため、それこそダイエットに繋がるわけですから。

成長ホルモンの分泌を促す

成長ホルモンには、以下のようなメリットがあります。

・筋肉・脂肪など様々な臓器での代謝を促す
・骨格や筋肉を発達させる
・脂肪を分解する
・体内のナトリウムバランスを維持する

女性にとって大きなメリットがありますよね。

成長ホルモンは、筋トレをすることでも分泌が促されると言われていて、脂肪燃焼にも必要なため、これまた「痩せる」ことに繋がります。

まとめ

じゃあ、どうして上の記事の被験者たちは、結果が出なかったのか?

この研究では、運動が体重減にどれだけ関与しているか?ということにフォーカスしているのだと思うんですね。

被験者たちが行っていた運動の種類や元々の体型、食生活についてなどが不明だし、「運動をよくするグループ」の人たちは、元々運動習慣があって太っていなかっただろうから、体重の変化は期待できなかったのではないだろうか?と私は思っているんですけどね。

私も10年以上ジムに通っていますが、増加した体重を元に戻してからは、多少の前後はあるものの10年前とほぼ体重は変わっていません。

体重を落とすなら、食生活が全てです。でも、体重が落ちた結果、枯れた印象になっちゃ困りますよね。

そのために運動があるわけで、女性が目指すダイエットは「単に体重が減る」だけを目標にすべきじゃないし、究極、体重がドカンとあっても見た目がナイスバディだったらよし!ですから。

と、私は思います。

運動を継続すれば、老け込まない体、美しい姿勢、若々しい印象のボディ、こんなことが手に入りますからね。

頑張りましょう!

それではまた、ちゃおっ

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