ダイエット中でもスイーツが食べたいときのマイルール5か条

スタイルアップ食事術

ごきげんよう、みかねーです。

私はスイーツやパンが大好きです。ダイエットをしよう!と思った時の最大のネックがそこでした。

ダイエットを始めた頃は、決死の覚悟で毎日食べていたスイーツを泣く泣く我慢していましたが、大好きなものを我慢するのは辛い。。

今は、体重も体脂肪率も概ね自分が定めている基準値なのでフツーに食べていますが、以前のように毎日は食べないし、それなりのルールを設けています。

ダイエット中だけどどうしてもスイーツが食べたい女性のために、なんとなく私が実践していた無理なく続けられるスイーツルール5か条を書いてみます。

そりゃあね、食べない方がいいに決まってるけど、何もかも我慢するのはストレスになるじゃないですか。

ストレスもダイエットの大敵だし、我慢しすぎて暴走しちゃうと自己嫌悪に陥ってこれまた精神的によろしくないので、参考にしていただけたら嬉しいです。

ダイエット中でもスイーツが食べたい

美味しいですからねぇー。スイーツは。

だけどね、以前の私のように毎日食べるのは、ダイエットをしていなかったとしてもいいことではありませんからね。

砂糖は依存性の物質とも言われているし、砂糖の摂取量が多すぎるとコラーゲンの働きに悪影響をおよぼし、お肌の不調を招くリスクが高くなっちゃうんです。

単に太るという側面だけでなく、砂糖の過剰摂取はいいことないので、できればなるべく少なくした方がいいってことを覚えておいてくださいね。

そこで私は、スイーツとパンがやめられないので、まず家で作る料理に砂糖を使うのをやめてみよう、と思いたち、それは今でも続けています。

スイーツマイルール5か条

1.夜食べない

やっぱり夜はNGです。

夜は寝るだけですからね。活動量も減るし、できれば胃の中にたんまりと糖質や脂質が残った状態にはしたくない。気持ちよく寝ることはダイエットのためにも必要ですからね。

洋風スイーツはカロリーも高く、脂も使っていて消化に時間がかかるので、夜は厳禁。

あ!じゃあ和風スイーツならいいのか、ってことではないのであしからず。

2.毎日食べない

毎日スイーツを食べている人は、食べないといられない状態になっていませんか?

食べることが当たり前になっているその悪習慣から、まずは抜け出さないとね。

絶対食べない!なんて厳しいルールを課すと挫折しがちなので、まずは1日おきにしてみる、それができたら3日に1度にしてみる、と順を追って間引きしてみて。

3.夕食はお腹と相談

夕方に何かしらの甘いものを食べると、夕食時間になってもお腹が空いていない、ということはあると思うんですね。

そんなときは、夕食時間を遅くしていつもと同じように食べるのではなく、スイーツを食べちゃった分だけ夕食の量とカロリーを減らし、時間は変えない。

お腹が空いていなければ、食べずに寝てしまってもいいんです。

そうすると、翌朝気持ちよくお腹が空いて朝ご飯が美味しく食べられますから。

仕事をしている方が、会社で出されたおやつを食べ、帰宅時間が20時だったとしたら、すでに空腹になっているかもしれないけど、それでも食べたおやつ分の糖質やカロリー分を夕食から差し引いて控えめに食べた方がよろしいですね。

そういう小さな工夫の積み重ねが、ダイエットの成功につながります。

4.好きなモノをひとつだけ

ダイエット中だと、どうしてもカロリー控えめ、糖質控えめ、脂質控えめなスイーツを選びがちだと思うんですよ。

私もコンビニのスイーツを選ぶときに、裏の表示を見て控えめなモノを買ってしました。

でも、それで満足できていましたか?私は、失敗を繰り返していました。

カロリーや糖質が低いという理由で選んだスイーツは、好きだから食べていたわけじゃないので、満足度がすごく低い。

そうすると、満足していないのに甘いものを食べちゃった大きな後悔でいっぱいになっちゃうんです。

ばかものーーーーってね。

だから、どうせ食べるなら好きなスイーツを選んで食べた方がいい。そうすることで心が満たされますから。

ただし、ひとつだけね。調子に乗って食べ続けたり、久しぶりだからといくつも並べて食べちゃったらNGです。

5.必ず書き留める

面倒かもしれないけど、自分がいつ何を食べたか可視化すると、後々役に立ちます。

今は毎日スイーツを食べることはなくなりましたが、1か月見開きのスケジュール表に食べたスイーツを書き記しています。

これがそのスケジュール表で、2021年6月のもの。

薄くてちょっと見づらいですが、日付にマル印が付けてあるところがスイーツを食べた日。何を食べたかも書き留めています。

6月は全部で9回、3日に1回のペースですね。

2日は友人とアフタヌーンティでお茶をした際ケーキを食べ、5日はお気に入りのマフィンを食べています。

他に書いていることは、ジムでのトレーニング内容と計測した際の体重、および体脂肪率です。

体重が51キロほど、体脂肪率が22%台の6月は多少自分に甘くなっていました。

こうして、現状を見ながら食べる回数などを調整することができるので、これはおススメの方法です。

見開きで1度に全部見られると、チェックしやすくておススメです。

それでも食べない方がいいスイーツ

スイーツを全面NGにしなくても、これは食べない方がいいよーと思うのが「ドーナツ」と「袋菓子」

袋菓子ってのは、スーパーなどのお菓子売り場にスナックと一緒に並んでいる甘い系のお菓子です。

その理由は、どちらもショートニングやマーガリンなどのトランス脂肪酸を大量に使っている可能性があるため。

ケーキや菓子パンにもマーガリンやショートニングは使われていますが、ドーナツは揚げてあるため時間の経過とともに酸化が進むので、できれば避けたいスイーツです。

そんなこたぁ全く知らなかった若かりし頃の私は、ミスドが大好きで1回に3つはぺろりと平けていましたけどね。今は怖くてできませんっ!

袋菓子は、カロリーが高いし添加物も多いため、ダイエット中でなくても避けたい食べ物です。

二者択一で迷ったときは、糖質やカロリーが控えめな方を選んだ方が賢明かな。

まとめ

こうしたルールを作りながら、砂糖に依存していた状態を抜け出しつつダイエットも同時進行していくわけですが、この方法だと一気には痩せないですからね。

そこはきちんと自覚しておいてね。

だけど、大幅に食生活を変えるのではなく、少しずつ工夫してチェンジしていくことでリバウンドしにくいダイエットになっているとも言えます。

ダイエットの何がイチバン怖いかって、それはリバウンドです。

リバウンドを繰り返すと痩せにくくなってしまうので、早く結果を出すのではなく、半年や1年かかってもゆっくりとリバウンドしないダイエット方法を実行することが必要です。

スイーツ好きな私が守っている5か条、参考にしていただけたら嬉しいです。

それではまた、ちゃおっ

みかねーみかねー

みかねー

ジム通いが日課のジムオタク。ジム歴10年の節目に【ボディメイクインストラクター資格】【姿勢改善アドバイザー資格】【ダイエット検定2級】を取得。身体を動かす楽しさやメリット、様々なフィットネスをご紹介することで、誰かが「運動してみようかな」と思ってくれたら嬉しいです♪

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