美容と健康

「いつの間にか骨折」とは?笑顔で簡単チェック!50代以上の女性に必要な予防法


ごきげんよう、みかねーです。

先日「たけしの家庭の医学」を観ていましたら、信州大学付属病院の整形外科医「中村幸男先生」をゲストに、アラフィフ女性にとって大事な「背骨」を取り上げていました。

女性は閉経後に骨密度が低下し、骨粗鬆症になりやすいことは知っていると思いますが、「いつの間にか骨折」という自覚症状のない骨折があることをご存知でした?

怖いですねぇ

だけど、今ならまだ間に合います!何でもそうですが、症状が出てから対処するより、予防意識を持って生活する方が、ずっと簡単だし辛くないです。

面倒だし、時間ないし、まだ大丈夫だろうし、と思っちゃいますよね。でも、その過信がケガや病気、はたまたぼっちゃりの大きな要因になるわけです。

「たけしの家庭の医学」の「いつの間にか骨折」編を録画してあったので、笑顔でわかる簡単チェック方法、そして予防法など、いつまでも美しい姿勢で歩ける体でいられるように、詳しくお伝えしたいと思います。


「いつの間にか骨折」とは?

いつの間にか骨折には、3つの簡単なチェック項目があります。

  • 高いところに手が届かない
  • 20代の頃より身長が縮んだような気がする
  • 最近、転びやすくなった

いかがですか?歳を取れば誰でも20代の頃より身長は縮むもの、と思っていましたが、それは背骨のトラブルによるものだったんですね。

ということは、トラブルがなく健康な骨を維持していられたら、20代の頃と変わらない身長でいられるということです。

「いつの間にか骨折」とは
自覚症状がなく、いつの間にか背骨が折れた状態のこと

「いつの間にか骨折」は、その状態に気づかず放置していると、骨折連鎖と言ってドミノのように骨折の連鎖をおこしやすくなるんですって。

更に、背骨が曲がると内臓を圧迫するため、健康にもよくないし、美しい姿勢でキレイに歩けるボディを目指している女性にとっては、この上ない大敵ですよね。

「いつの間にか骨折」を笑顔で簡単チェック!

「いつの間にか骨折」の簡単チェック方法は、今までの人生で最高の笑顔を作る!これだけです。

これで何を見るのか?というと、笑顔を作ったとき、歯茎が見えているか否か、だそうです。

顎の骨密度の低下により ⇒ 顎の骨が小さくなり ⇒ 歯茎が下がる という現象につながります。

中村幸男先生によると、背骨と顎の骨の骨密度には相関関係があり、上の説明のように顎の骨が小さくなったことにより歯茎が下がった人は、背骨の骨密度も低下していると考えられるそうです。

顎の骨が小さくなるということは、口の周りがしぼんでくることにつながるため、老けた印象を与えかねません。怖いわぁ

皮膚は見えるからケアがしやすいけど、骨は見えないので、日頃から注意が必要!ということですね。

閉経後の女性に必要なのは骨を強化しよう!という意識

女性ホルモンであるエストロゲンは、骨からカルシウムが引き出されるのを防ぐという大切な役割をになっていますが、閉経が近づくにつれて、エストロゲンの分泌は低下してきます。

残念です・・・。

エストロゲンの低下に伴い、骨からカルシウムがどんどん引き出されやすくなり、もろくなっていっちゃうんですね。重ね重ね残念です・・・。

これは、女性なら誰でも起こりうることなので、予防と対策が必要!頑張りましょう!

閉経後の女性が骨を強くするために必要なこと

  • カルシウムの摂取
  • ビタミンDの摂取
  • 日光浴
  • 運動
カルシウム吸収効果アップに必要なのは運動と日光浴でビタミンDを作ること更年期を境に女性ホルモンが減ってくることで太りやすくなりますが、同じように減少してしまうのが「骨密度」 https://mia-a...

カルシウムが豊富に含まれる食材や吸収効果をアップする方法については、こちらに書いています。

更年期はカルシウム不足にご注意!1日に必要な摂取量と運動が必要な理由ごきげんよう、みかねーです。 女性には身体が変わる時期が何度かあり、初潮や更年期が2大変換機と言えるのではないでしょうか。 ...

カルシウムの必要摂取量や、何故骨の強化に運動が必要なのか、ということについては、こちらに書いています。是非、参考にしてみてくださいね。

筋肉を鍛えることで、その刺激が骨に伝わり、それが骨の強化につながっています。アラフィフ女性にとって運動は、ダイエット目的だけでなく、必要不可欠ということです。

50代以上の女性に必要な「いつの間にか骨折」の予防法

【お腹引っ込め体操】

  • 脚を肩幅に広げ、背筋を伸ばして立つ
  • おへその辺りを背骨に近づけるように引っ込める
  • 腹筋と背筋が背骨に刺激を伝える

息を止めると血圧が上がるため、必ず息をしながら行うこと。

前の腹筋、後ろの背筋を収縮させることで、刺激が背骨に伝わり骨密度アップにつながるそうです。

30秒1セットで1日5セット、いつ行ってもOK。

意外と30秒って長いので、30秒間お腹の筋肉を意識して引っ込めておくのは、簡単で手軽ないい筋トレになるはずです。

スクレロスチンという骨の作り過ぎを抑える物質があり、これは加齢と共に過剰に分泌する傾向があるそうです。それが、加齢によって骨密度が減少する原因にもなっているんですって。

お腹引っ込め体操で、スクレロスチンの分泌を減らすことができれば、骨の若返りの第一歩ってことになります。

【お腹引っ込め体操】を1か月実行したらどうなった?

運動実施前のスクレロスチン量28.5、50代の女性が毎日【お腹引っ込め体操】を5セット1か月実行

この【お腹引っ込め体操】を実行している女性、30秒実行している間の姿勢がとってもいいんです。

と思っていたら、中村幸男先生もこの運動は姿勢の矯正にも役立ち、それが骨密度アップにもつながるとおっしゃっていました。

こりゃあ、いいこと聞いたわね!

1か月後のスクレロスチン量は、25.5になり、3ポイントマイナスでした。骨形成を邪魔する物質が減ったということで、骨密度アップが期待できます。

まとめ

骨粗鬆症での骨折ももちろん怖いけど、とても簡単で誰でもどこででもできる【お腹引っ込め体操】が、姿勢改善にも役立っていることがわかり、これを利用しない手はない!と感じました。

1か月【お腹引っ込め体操】を検証していた女性は、日頃から自転車移動が多いそうで、脚の筋肉は使っていたと思われますが、体幹を使っていなかったんですね。

やっぱり体幹の筋肉を鍛えることは、いいことがいっぱいあるということです。

日頃から運動習慣のある方は、そのままの運動を続ければいいと思いますが、何もしていない人は、すごく簡単なので【お腹引っ込め体操】はおすすめです。

是非、試してみてください。

それではまた。ちゃおっ