50・60代のボディメイク

最終更新日: 2021.05.16

忙しい50代女性は「プラス10」運動習慣で筋肉量減少と体脂肪増を予防しよう

ごきげんよう、みかねーです。

50代女性なら、まだまだ「歩けない」「動けない」自分を想像はしないと思います。でも、そうなってからでは遅い。

個人差はありますが、筋肉量のピークは20代で、30代からは平均0.7%減少していくと言われていますし、女性ホルモンの減少と共に体脂肪は増えていきます。

ロコモティブシンドロームもサルコペニアも筋肉量減少が原因の症候群なので、今からしっかりと運動習慣を身に着けて予防の意識を持つことが大切です。

「でも、忙しくて時間が取れないし」とか「運動は苦手だし」と思う方には、厚生労働省が推奨している「プラス10」運動習慣がおススメ。

プラス10の運動習慣と50代女性の平均筋肉量について、また、筋肉量減少によっておこることを解説したいと思います。

50代女性は「プラス10」運動習慣を身に着ける

年齢と共に筋肉量が減少すると、いいことは一つもありません。でも、運動習慣を身につけるのは、なかなか難しい人もたくさんいらっしゃるでしょう。

そこでおススメなのが厚生労働省が推奨している「プラス10習慣」

2014年の調査では、20年ほど前に比べると1日の歩数が平均1.000歩ほど減少しているそうです。

1.000歩歩くのにかかる時間がほぼ10分。このことから「健康のために1日10分体を動かす習慣を付けよう」というのがプラス10の発想。

10分で出来ること

・通勤時、ひと駅手間で降りて歩いて帰宅
・階段を使う
・ランチや買い物は少し遠い場所を選ぶ
・テレビを見ながら簡単な筋トレをする
・手間をかけて掃除をする
・就寝前のストレッチ

それぞれの生活習慣や生活スタイルでできること、できないことがあると思うので、簡単に10分でみんなができることは「歩く距離を増やす・階段を使う」じゃないでしょうか。

ちなみに、私の知り合いでマンションの8階にある自宅まで毎日階段を使い、食事にも気を付けたことで、抜群に見た目が変わった人がいます。 努力は報われる!

もうちょっと動けるかも、もうちょっと積極的な運動がしてみたい、という方は誰もが知っているラジオ体操がおすすめです。

たった3分ですが、全身を効率よく動かせます。全く運動経験がなくてもできるし、これを続けて体力に自信が持てるようになったら次の段階に進めますしね。

継続でできたら、それが自信にもつながります。

50代女性の平均体脂肪量と筋肉量

50代女性標準体脂肪率「標準-22~28%」「標準+29~35%」となっています。 この数値内であれば健康には問題ない範囲と考えていいようですが、体脂肪率が30%を超えると、見た目はぽっちゃりさんになりますよね。

年々、基礎代謝が落ちてくるので体脂肪は増加傾向になりがちですが、23~28%の間だと女性らしい柔らかさも保ちつつ、きれいに服が着られる体形だと私は思います。

筋肉率の平均値
40代女性:体重の33%
50代女性:体重の30%

体重が50キロの女性なら、40代だと16.5キロ、50代だと15キロになります。

自分の筋肉量や筋肉率はどれくらいかしら?と、ご興味があれば、上の記事に計算式を書いてありますので出してみてね。

筋肉量が減少すると起こりえること

ロコモティブシンドローム

運動器の障害のために移動機能の低下をきたした状態が「ロコモティブシンドローム(略称:ロコモ、和名:運動器症候群)」 筋肉、骨、関節、軟骨、椎間板といった運動器のいずれか、あるいは複数に障害が起こり、「立つ」「歩く」といった機能が低下している状態をいいます。

サルコぺニア


サルコペニア
とは、加齢や疾患により、筋肉量が減少することで、握力や下肢筋・体幹筋など全身の「筋力低下が起こること」を指します。

ではロコモとサルコペニアは、どう違うのでしょうか? ロコモティブシンドロームは運動機能全般に障害が起こることで、サルコペニアは特に筋肉の減少についての症状と言えます。

プラス10運動で体脂肪増を予防

歳を取れば自然と筋肉量が減少し、それが上に書いたような「ロコモーティブシンドローム」や「サルコペニア」につながっていきます。

50代女性は、今後のためにもそれらを予防するための行動がマストになってくるし、何もしなければ体脂肪量がじわじわ増加しちゃう!ってことになっちゃうわけです。

健康に動ける体を維持するには、血流をよくして身体を冷やしすぎず、きちんと動いて汗をかくことが大事。

運動習慣が身につく前の私は、サウナに入っても汗をかくことなく肌が乾燥してくるほどでしたが、今ではしっかりと汗が流れてくるようにもなり、代謝や血流がよくなっていることを実感しています。

身体はきっちり努力に応えてくれます。

基礎代謝が低いと汗をかきにくいですし、抵抗力も低いと言われていますので、しっかり汗をかいて季節の移り変わりにも負けない体作りを!

それではまた。ちゃおっ

関連記事

  1. 50・60代のボディメイク

    筋肉量を増やすと痩せるってホント?アラフィフ女性に効果的な運動は?

    ごきげんよう、みかねーです。巷では「筋肉量を増やせば代謝が上が…

  2. 50・60代のボディメイク

    50代女性には絶対意識してほしい内腿の筋肉|その理由と簡単トレーニング

    ごきげんよう、みかねーです。加齢とともに、内腿がなんだかゆるゆ…

  3. 50・60代のボディメイク

    映画「ハスラーズ」のジェニファー・ロペスはアラフィフボディのお手本

    ごきげんよう、みかねーです。ジェニファー・ロペスとコンスタンス…

  4. 50・60代のボディメイク

    歳と共に脚が太くなってない?原因を知って対処する!

    ごきげんよう、みかねーです。何となく、年齢とともに脚が太くなっ…

  5. 50・60代のボディメイク

    女性は肩の肉の盛り上がりが太って見える!その原因と落とし方

    ごきげんよう、みかねーです。食事に気を付けて運動も習慣にしてい…

  6. 50・60代のボディメイク

    アラフィフ女性が老けて見える外的原因を探ってその対策を考えてみた

    ごきげんよう、みかねーです。ある程度の年齢になったら、無理な若…

最近の記事

  1. 口の中のお手入れにPOICウォーターとオーラループ4+を使っ…
  2. 歩幅が狭いと起こりうる不都合な真実!広くするために必要な4つ…
  3. 食欲の秋だけど今から正月太り予防のために心掛けておきたい3つ…
  4. それ本当にダイエット停滞期?体重が減らないときにすべき3つの…
  5. 半年で10キロ減量したニッチェ近藤さんのダイエット方法と次の…

Pick up

  1. 50歳からのダイエット

    汗から脂肪が出る?!痩せるサプリってあるの?について考えてみた
  2. ジムウエア&シューズ

    ジムシューズはデザインで選ぶと危険!目的別選びのポイントと取り換え時
  3. フィットネス&エクササイズ

    ボクササイズとキックボクシングで効果を出すための動きと女性のタイプ別おすすめを解…
  4. 50歳からのダイエット

    50代女性のダイエット方法成功例のヒントがここにある!必要なことが見えてくる
  5. 50・60代のボディメイク

    50代女性が基礎代謝を上げるための簡単な生活習慣あれこれ
PAGE TOP