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ごきげんよう、みかねーです。

昨日は初夏のような陽気だったのに、一転きょうは肌寒いです。体調を崩さないよう、気を付けなくちゃですね。

少し前にTSUTAYAのレンタルカードの期限が切れてしまったので、更新しようと店に行ったところ、身分証明書を持っていなくて更新できず結局そのままに。

だから、観たいときに映画が見られる「Netflix」に加入してみたのですが、「何を観ようか??」と「ナショナルムービー」のカテゴリーで探していたところ、ものすごく迷いに迷ってカテゴリーをチェックしただけで終わってしまったという・・・ 


すでに映画館で観ている作品も多く、しかもNetflixはアメリカのシステムなので、映画のタイトルが邦題にはなっていないから探しにくい、ということもありました。

でもねぇ、日本のシステムよりきっと洋画が充実しているだろうと思っているんで、もうちっと頑張ってみます。




(C)2018 Twentieth Century Fox Film Corporation


「レッド・スパロー」公式HP

公式HPにある ~ 誘惑と心理戦を武器に女スパイが国家に仕掛けた最大の罠 ~ というキャッチコピーそのままに、ジェニファー・ローレンス扮する女スパイ「ドミニカ」が主人公のスパイサスペンス映画。

元CIA局員という経歴を持つジェイソン・マシューズ原作、「ハンガー・ゲーム」シリーズのフランシス・ローレンス監督作品。


ロシアのプーチン大統領も元スパイだったそうですし、少し前にイギリスで元ロシアスパイの男性が殺害されるという事件も起こりましたが、そのロシアが舞台のスパイ映画ってことで、映画の中だけの物語なのか?それとも、本当にこうしたことが起こりうるのか??なんてことが実に興味深かったです。

しかも、原作を書いたのが元CIA局員というから、あながち全てがフィクションではないのかも・・・と思うと、あーこわっ。日本は平和だなぁーと感じたけど、日本にもスパイはいると言いますから、いつなんどき恐ろしい事件が起こるかもしれないしれませんよね。ま、それを防ぐ手立ては全く持ち合わせていませんが。


さて、話しを映画に戻します。観客が観ている舞台上の事故によってバレリーナの道を断たれたドミニカが、ロシア政府の秘密諜報員になっていくのだけど、そのスパイになるための訓練が強烈。教官は沈着冷静で非道なおばんさん。ニコリともせず、到底できません!と思うことをやってみろと言い放つ。

ただねぇ、沈着冷静でにっくきおばさん教官が放つ非道なセリフの中に、「そうかも・・」と思えちゃう言葉があったりもしちゃうんです。人の道って深い。

この訓練場でのシーンは、ドミニカのスパイとしての才能が芽生えていく過程を見せる中盤の肝となる場面かも。

で、にこりともしなかったおばさんが、ドミニカが訓練場を出ていくときに、ちょっと人間らしい対応を見せて、それに少しホッとしたりも致しました。よかった・・ってね。


タイトルの「スパロー」は誘惑を前提とした女スパイの名称で、ドミニカは優秀なスパイとなって、敵側の男を誘惑しにかかるんだけど・・・ その後、何が本当で、誰がどっちのスパイなんだか??? 騙しているんだか、騙されているんだか?? 騙されたフリをしているのか? 一生懸命観ていないと、全くわからなくなってしまう複雑な展開になっていく。

一生懸命観ていても、わからなくなったけど・・・ 

国家への忠誠、母親への愛、いろんな事柄に縛られてスパイにならざるを得なかったドミニカだったけど、最後はドミニカの女心を感じて、ちょっと切なくなる。

ロシアと東欧が舞台なので、とっても暗くて重い映画だけど、ジェニファー・ローレンスのパワフルな美しさが際立ち、ラストシーンが必ずしも絶望ではなかったところがよかったかな。



みかねーみかねー

原作を元CIA局員が書いたことは知らなかったので、これは必ず読んでみよーーーっと。

それでは、また。ちゃおっ