スポーツジムでお節介おばちゃんやらかしました。

ごきげんよう、みかねーです。

ブログで記事にするほどのことでもないんだけど、「やらかし」はネタとして披露する！という信条に基づいてみました。

実にくだらない話ですが、最後までお付き合いいただけた嬉しいです。

スポーツジムでお節介おばちゃんやらかしました

あるスタジオプログラムでのこと。

毎週参加しているそのプログラムでは、同じような場所を確保。周りもほぼ同じメンバー。

私の前には、アラサーと思しきとてもかわいらしい女性。

その女性の近くに、毎回同じ男性が後からきて陣取ります。

そして、少しだけ話しかける。

女性は、気のない素振りで返事をする程度。

1回だけでなく、数回そんなことが続いたので、お節介おばちゃんは

「これは狙われているに決まっている！」と思い込みました。

で、ある日、無難な質問の仕方を考え、その女性に聞いてみました。

みかねー

「失礼なことを聞いちゃうけど、あの男性はご主人？」

すると

あっさり

「はい、そうです」と・・・

ひゃー、狙われていたわけじゃなかった。もうすでに婚姻関係を結んだ仲でした。

申し訳ないやら、恥ずかしいやら。

その女性には、失礼な質問をしたことを詫びて、理由を正直に打ち明けました。

すると、ご主人を呼んで3人で爆笑！事なきを得ました。

いい人たちでよかった。

お節介おばちゃん

若かりし頃、母のことをお節介だと思っていたんですね。

そんなこと、放っておけばいいのに、と何度思ったことでしょう。

ところが最近、自分がお節介おばちゃんになっていることに気づき驚愕！

これって、歳を取ると誰でもそうなる現象のひとつなんでしょうかね？？

そしてもう一つ感じたことは、思い込み。

1度思い込むと、多様な考え方ができなくなっているように感じています。

これも老化現象ですかねー。

その後

翌週、同じプログラムに参加すると、ご主人は笑顔で挨拶をしてくれました。

そして、女性とは会うと親しく会話をするようになり、ホント！いい人たちでよかった。

ジム歴は十数年になるけど、人間関係で嫌な経験はしたことがなく、快適に利用できています。

ま、なんでもすぐ忘れちゃうので、もしかしたら何らかの経験をしているにも関わらず、記憶に残っていないのかもしれませんけどね。

それはそれで幸せです。

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スポーツジムでは、年齢関係なく会話ができることは、おばちゃんにとってメリットのひとつ。

そんな機会、めったにないですからねぇ。ありがたいです。

思い出した！

書いていてもう一つ思い出しました。

運動をしてお風呂にも入って、鼻歌気分でジムを後にし、外に出たところで若い男性と遭遇。

こちらを見ているので「あ！受付にいた子だな」と思って「お疲れ様～」と声をかけたんですね。

すると、あちらも笑顔で会釈。

翌日、その子が受付にいたので、「昨日、外で会ったよね？」と聞くと「いえ、会ってないと思います」

がーん！私は誰に挨拶をしたの？

そういえば、受付で会ったその子が着替えて外にいるにしては早すぎる。いくら何でもそんな早業は無理。

と、その時思い至りました。

でも、知らないおばちゃんの「お疲れ様」に、笑顔で会釈してくれたあの男子はいい子です。

やれやれ・・・

まとめ

年齢が上がると、「やらかし」が多くなっているように感じるのは私だけ？？

もし、同じような出来事に遭遇したら、あなたならどうしますか？？

親しいジム友に聞いてみたんだけど、笑うばかりで、明確な返答は得られませんでした。残念・・

その場にならなきゃ、わからないか。

今回の記事は、カテゴリーを「ジムを楽しく利用するヒント」にしちゃっていますが、楽しく？？ヒント？？と思っても、ジムでの出来事ってことで許容範囲。

ということにしてください。

そんなこんなをやらかしている日々ではございますが、実害はないし（多分）、今でも気持ちよくジムに通っております。

それではまた、ちゃおっ