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ごきげんよう、みかねーです。

きょうは暑い・・夏のようです。

先日、東洋経済onlineで「地方は結局、若者を排除して自ら衰退する」という記事を読んで、なるほどなぁーと感じました。

そもそも「地方から若者がいなくなる」などということは、新しくも何ともありません。(中略)従来、地方を担ってきた上の世代が、若者を積極的に受け入れてきたのかといえば、そんなことはありません。自分たちの言うことを聞かない若者、自分たちの理解できない感性をもっている若者をないがしろにし、多様性を排除してきた結果、地域のさまざまな組織が社会変化に対応できなくなり、衰退が加速している側面が強くあります。



確かに、歳を取ると頑固になりがち。自分が生きてきた時代のルールやスタンダードに固執しがちで、しかもそれが正しいと思い込みがち。

これ、ファッションでも感じるのですが、先日ひとりでスパに行った時のこと。隣のロッカーを使っていた、多分60代後半のお母さんと、40代中盤と思われる娘の二人組。

「いい年してダメージジーンズ? 娘が履く年頃になっているっていうのに」と。多分、ダメージジーンズを履くようなお年頃のお孫さんがいらっしゃるのでしょうね。

娘は無言。

お母さんの価値観だと、ダメージジーンズは若い子のファッション、という感性なんでしょうね。だから、40代になった娘がそれを履いているのは、お母さんの美意識としては許せなかったのだろうと思います。

私は今でもダメージジーンズを履きますが、最近のファッションで言えば、襟を後ろに抜いて着るのがどうしても気になる。

そこが気になってしまう自分のファッションセンスがもう古いんだろうなぁーとは思っているので、襟を抜いて着ている女子を捕まえてカツを入れるようなことはしませんが・・・でも、気になるっちゃ気になる。


時代はすごい速度で変化していることは、感じられるんです。それでも、今まで自分が生きてきて培った常識が邪魔をしてしまうこともあるのが年寄り。

ここをきっちり自覚しなくちゃいけないんだろうなぁとは思います。若者に媚びへつらう必要はないけど、きちんと若者の主張も聞く耳を持たなくちゃいけないということです。

先日の山口メンバー事件でも、女子高生にも非があるという発言をしていたのは概ねお年寄り。私は彼らの言っていることも当然理解できるけど、それを言っちゃあいけない時代になっているということです。





「地方の町おこし」も今までの方法だと衰退の一途だからこそ、新しい知恵や方法が必要なわけで、町の重鎮方が若者の意見が奇抜だと感じたとしても、話し合って新しい方法を取り入れる勇気がなければ何も変わらないということ。

それは他のことでも言えるはずで、例えば町内会。これ、私が住んでいる地域にもあるのですが、無駄だなぁーと思うことがたくさんあります。でも、いつだったか誰かが無駄を省く話し合いをして、もう少し簡略化する必要があるのでは?と提案したものの、結局何も変わりませんでした。

古いことを全て無くせ!と言うのではなく、時代が変われば町の様子やら、住んでいる人の年齢も違ってくるし、身の回りの小さな環境も激変しているわけです。だけど、変わらない。


みかねーみかねー

と言うことを激しく感じている今日この頃なので、自分も自分の価値観や固定概念に縛られることなく、柔軟でありたいと思った次第でした。これからもっと年取るわけだしね。気を付けなくちゃ。


それではまた。ちゃおっ