ごきげんよう。みかねーです。
スポーツジム生活が長くなると、ウエアやらシューズやら小物やらに凝りたくなってきます。
多分、普通の外出服を着ている時間より、ジムウエアを着ている時間の方が長いかも?な毎日。
そんな中、私にはお気に入りのジムシューズがありまして、これはもう他のジムシューズに浮気する気になれないほどのご執心ぶりでございます。
NIKEにもadidasにもかっこいいシューズはたっくさんあるけど、とにかく私のおススメは「ミズノウエーブダイバース」
「ミズノウエーブダイバース」の定番を長らく愛用していましたが、最近、ちっとデザインが変わった新作を購入して試してみたので、その口コミをします。
「ミズノウエーブダイバース」の特徴
スポーツジムに通う中で、数足のシューズを履き、今でも不動のお気に入り第一位を維持しているのが「MIZUNOウェーブダイバース」シリーズ。
フィットネス&ダンスに特化したスポーツシューズで、体験モニターを募り、実際に使ってもらった人からの意見を取り入れながら改良にフィードバックしています。
ミズノ独自の技術で開発された、安定性とクッション性を両立させたMIZUNO WAVEというソールの波形形状を緩やかにし、柔らかい着地が体感出来る設計。
フィットネス特有の動きを分析して屈曲位置が工夫された作りになっています。
【おススメの理由】
・信頼できる安定感
・ストレスを感じないフィット感
・どんな動きでも疲れない柔軟性
ハイカットモデルの履き心地を口コミ
![]() | ミズノ 【 MIZUNO 】 フィットネスシューズ ウエーブダイバース LG4 2022年春夏モデル 【 K1GF2271 2022SS ウェーブダイバース エアロビクス エクササイズ ホワイト ブラック 】【あす楽対応】【メール便不可】[物流] |
私はこの型番を多分5年ほど履き続けたと思います。多少の型崩れはあったものの、履き心地は変わらず耐久性すごいです。
フィットネス&ダンスの動きに対応したシューズなので、色味が豊富。蛍光色や限定で迷彩やヒョウ柄なども発売されます。
ハイカットの特徴は、なんと言っても足首までしっかりと保護されている安定感があること。
ミズノは、日本のブランドなので、日本人の足に合ったように作られているように感じます。通常、私は24センチを履いていますが、ハイカットウエーブダイバースも24センチを購入。
少し厚手の靴下を履いて、きつくもなくゆるくもなく、ジャストフィットで快適。
ハイカットなので、上の方まで紐をきつく締めすぎると、動いている時にやや窮屈に感じることもあったので、紐の締め加減は動きやすいよう調整が必要です。
その「ウェーブダイバース」シリーズの新しいデザインのシューズが、通っているスポーツジムに展示してあったので、なんとなく試しに履いてみたところ、なんと!もっと軽い。
しかも、紐ではなくマジックテープなので、脱いだり履いたりが実にラクチン。無精者の私には、ここ!大事。
ローカットモデルの履き心地を口コミ
2019年にローカットモデルが発売になり、ジムで発売していて持った時の軽さに惚れて購入したのがこれ。試しに履いてみた感覚がいっぱつで気に入って、即購入しました。
最近、黒系のスポーツウエアが多いので、少し朱色っぽい赤とオレンジの中間くらいのカラーが、ポイントカラーになってとても気に入っています。
この型番は、ブルー系との2色展開。
![]() | MIZUNO ミズノ ウェーブダイバースLG ライトモデル フィットネスシューズ WAVE DIVERSE LG LITE K1GF1902 2019年春夏モデル 2E相当 |
とにかく履きやすい!足が疲れない!
激しい動きのエクササイズで初めて下ろしましたが、マメもできなかったし、どこも痛くならなかったし、クッションが柔らかく、足を包み込んでくれているかのような安心感がありました。
今まで履いていたウェーブダイバースに比べると、ローカットなので足首の辺りの安定感や保護されている感が少し頼りなく感じるかな、と思っていましたが、それは杞憂でしたね。
むしろ今までのウェーブダイバースより軽くてフィット感もいいような気がします。
靴の裏側はこんな感じ。
空気を逃がす穴が開いているので、全く蒸れません。細かいよねぇ。でも大事!足も汗をかきますからね。
とにかく、長いスポーツジム生活の中で、もう他の靴の選択肢は、今のところ考えていないほど履き心地が気に入っています。
脚は大事だからね。
スポーツジムで履いていると、ジム仲間から履き心地を何度も聞かれました。今までのモノと少しデザインが変わったことで、みんな気になっていたみたい。
ローカットモデルの特徴
- 靴底の溝
屈曲性が上がり、あらゆる動きをサポートするため、靴底には縦横に溝が入っています。指先での動きをコントロールしやすいよう、つま先にも細かく溝が入っています。
- インソール
柔らかい着地、しなやかな動きにつながるよう、インソールや中底にもこだわっているらしいのですが、とにかく柔らかくフィット感も抜群で全く疲れません。
- 通気システム
靴底のメッシュ部分から靴の中の湯気を排出して、温度や湿度の上昇を抑制してくれるので、長時間履いていても激しい運動をしても快適なままです。
- マジックテープ
とにかく脱いだり履いたりがラクチン。運動の種類によって靴を履き分けてはいないので、足の甲の部分の締め付けをマジックテープで簡単に強弱が付けられて便利だし、動いているうちに紐がほどけたり緩んだりしない安心感があります。
まとめ
デザインの好き嫌いや予算の範囲などは個人差があると思いますが、履き心地については誰が履いても多分、「ミズノウエーブダイバース」は快適と思えるレベルだと思います。
足に合わない靴を履いていると、外反母趾になったり、バランスが悪くなったり、足裏をきちんと使って歩けなくなったりとトラブルの原因になることもあります。
そうだ、初代ウェーブダイバースは確か5年ほど履いたと思います。快適なだけじゃなく、コストパフォーマンスもいい靴と言えると思います。
飽きるまでは「ミズノウエーブダイバース」を履き続けるかな。
それではまた。ちゃおっ
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