ごきげんよう、みかねーです。
61歳になる宮崎美子さんのビキニ写真が話題になり、健康的で美しいボディに驚愕した女性も多いのでは?
そして、一体どんなトレーニングや生活習慣で作られたのか?興味ありますよねー。
例えば、写真集のオファーが来て、そこからいくら頑張ったとしても60歳を超えていたらやれることにも出せる結果にも限界があります。
要は日頃からコツコツと積み重ねること以外にはないんだけど、宮崎さんの習慣が少しでもあなたの美ボディメイクの参考になりますよぉーにっ!
宮崎良子さんの美ボディトレーニング
・エアロバイク
・加圧トレーニング
・スキューバダイビング
・ボルタリング
エアロバイクは自宅に所有しているそうですし、2008年に徹子の部屋に出演したときは「加圧トレーニング」をしているとご本人が語っているので、日頃から運動習慣はあったようです。
若い頃は新体操の経験があり、今も続けていらっしゃるかは不明ですが、スキューバダイビングが趣味だそうです。
日頃から万歩計を持ち歩き、最近ではボルタリングを始めたと「よしよし。【宮崎美子ちゃんねる】」というyoutubeチャンネルに動画がありました。
若い頃から体を動かす習慣があり、今でもその習慣が途切れることなく続いていることが、あの美ボディを作った大きな要因になっていると感じます。
エアロバイクは有酸素運動ですし、脚の大きな筋肉が鍛えられることで基礎代謝が落ちにくくなります。
スキューバダイビングは、毎日できるような趣味ではないけど、運動抵抗が生じる水の中でひねりを含めた全身運動をしているため、エアロビクスよりも消費カロリーが高いそうです。
加圧トレーニングは筋肉トレーニングですし、ボルタリングは背中や腕の筋肉を使う運動です。
私は、宮崎美子さんのビキニ写真を見たとき、鎖骨から肩にかけてのラインはとてもきれいだなぁと思ったんですね。
それはもしかしたら、ボルタリングによるものだったのかもしれません。
お肌も艶があってキレイですよね。運動習慣があると、代謝や血液循環がよくなり、食事で得た栄養素をスムーズに体内へ取り込むことができます。
皺があろうと、多少たるんでいようと、瑞々しく艶があるお肌は若々しい印象になりますから。
こうした様々な運動経験の積み重ねが、61歳とは思えない美しいボディを形成したのだろうと思います。
私とは違う!と落ち込む必要はない
同じ年代なのに、宮崎さんより若いのに、私のボディったら・・・と落ち込む必要は全くありません。
写真はいくらでも加工できますからね。
上の動画で宮崎さん自身が、「写真はたくさん光りを当て、篠山紀信さんの腕と写真の加工で出来上がった。」とおっしゃっていますもの。
実際、60歳を過ぎると皺やたるみがあるはずだけど、少なくても私が見た写真ではそうした形跡はありませんでしたからね。
もちろん、日頃からのトレーニングや生活習慣の成果が出ていることは明らかだけど、写真で表現している100%を受け止めて落ち込む必要はないってことです。
そして、誰でもコツコツと地道に励めば必ず効果は出るってことでもあります。撮影時の姿勢のよさは、筋肉が使えているからこそですが、これだってコツコツ励めば誰でも手に入れることができます。
芸能人だから効果が倍になるわけじゃないし、芸能人だから体の仕組みが違うわけでもありませんからね。
私たちだって、プロにヘアメイクをしてもらって、光をいっぱい当てて、篠山紀信さんに写真を撮ってもらったら、抜群の1枚が出来上がるに決まってますって。
ま、そんな機会はないので、そこは妄想で楽しみましょう。
私たちにできること
やっぱり、日々の運動習慣とバランスの取れた食生活!これ以外にありません。
動画の中で、水着写真を撮ることが決まったのは撮影の2週間前だとおっしゃっていました。2週間じゃ何をしても、見た目でわかるほどの効果は出せません。全てが日頃からの積み重ねの結果です。
スキューバダイビングやボルタリングは、誰でもがいつでもできることじゃないけど、万歩計を携帯して少しでも余計に力強く歩く、どこでも階段を使う、くらいのことなら誰でもきょうからできますよね。
ウォーキングくらいじゃダイエット効果はない、という意見もあるけど、何もやらないよりは少しでも余計に歩けば消費カロリーは上がります。
「1万歩は歩きすぎ」という説もあるので、歩数を稼ぐというより自分の体力に合わせ、少し息が上がる程度の運動量を意識しながら毎日コツコツ継続することが何より大事。
脚を使うとむくみの解消にもなりますしね。時間があれば、寝る前にストレッチをしておくと尚よし!
体は必ず努力に報いてくれます。
それではまた、ちゃおっ。
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