ごきげんよう、みかねーです。
ダイエット情報はネットに溢れているし、どこのサイトでも同じようなことが書かれているわけで、まだスタだけの目新しい情報ってのはございません。
そんな中、リピートしてご訪問くださる方には心から感謝しています。いつもありがとうございます!
がっ!
まだスタブログでの、アクセス数上位記事から見えてくることがありました。
1年を通して上位3記事の順位は、ほぼ変わらないので、アラフィフ&50代女性にとって関心が高いと言えると思います。
ダイエットであろうと若々しいボディを手に入れたいという思いであろうと、自分の身体に対して関心を持つのは大切なことです。
上位記事から見えてきたことを分析し、あなたの財産になることについてお話ししたいと思います。
アクセス上位記事から見えてくること
1位:女性は肩の肉の盛り上がりが太って見える!その原因と肩回りの肉の落とし方
2位:40・50代の気になる二の腕を細くする簡単な方法でノースリーブも怖くない!
3位:50代女性が体脂肪率を減らすために知っておくべき仕組みと方法
この上位3記事は、常に上位を占めています。50代女性にとって、関心が高いと言えるわけです。
ただ!
肩回りも二の腕もたっぷり贅肉が付いているとしたら、まず最初に対処しなければならないのはその脂肪です。
ここにも書いたように、基本的にあるパーツだけ細くする、ということはできません。
皮下脂肪は、暴飲暴食の結果であり、それを減らすために一番必要なのは食事の管理。
身体全体についている脂肪は、ある部分だけ取ることはできないので、食事の管理を徹底して身体全体の脂肪を減らし、代謝を上げるための運動や筋トレをして少しずつ結果が伴ってきます。
体脂肪率だけにフォーカスして、食事のコントロールをした結果、目標にしていた体脂肪率を手に入れたとしても、50代女性が全く運動をしなければ健康的な印象を失うかもしれません。
50代女性にはどちらも必要
運動習慣が身に付くことは素晴らしいことで、痩せるためだけでなく体調やパフォーマンスや睡眠などにもいい効果を生んでくれます。
だけど、それは継続してこそ得られる結果であり、更に言えば、食生活が整ってこそ相乗効果が得られるので、「そうだ!二の腕たるたるだから引き締めなくちゃ」と二の腕のトレーニングだけやっても望んだような効果は得られません。
加えて、二の腕も肩周りも姿勢が悪いと贅肉が付きやすくなるので、体脂肪を落とすために頑張ったとしても、正しい姿勢を作りそれをキープできるような筋肉がないとこれまたそれほど効果が得られません。
えええええーーーーーーっ!
厳しいじゃん!そうなんですよ。
やる気に水を差しちゃったら申し訳ないんだけど、50代ともなると結果が出るのも遅いし、長年に渡ってついてしまった身体の癖を修正することにも時間はかかります。
あなたの財産になること
でもね、気長にコツコツと細くても長く続けて身体が変わっていけば、それは自分自身が作った自慢できる無形財産になるわけです。
二の腕なら、タルタルの贅肉は脂肪なので、体脂肪率を落としつつトレーニングをすることで引き締まるし、正しい姿勢を目指して背筋を伸ばし肩の位置を修正し、正しい姿勢が取れるようになれば肩回りの贅肉も付きづらくなります。
ダイエットやボディメイクのモチベーション
ほら!若い頃は、彼に褒められたいとか、ナイスバディで水着を着たいとか、ミニスカートを履いたときにすらっとした足を手に入れたいとか、あるじゃないですか。
でも、新しい恋がしたいわけじゃないし(私だけですかね???)、水着もミニスカートも着ないから、それがモチベーションにはならないですよね。
じゃあ、50代女性はダイエットやボディメイクのモチベーションをどう保てばいいのか?
私は鏡と服です。
ジムでお風呂に入ることが多いけど、たまに家で入るときは鏡の前のすっぽんぽんの自分を見て反省します。
「ここがこうだったらいいのに、ここをもう少し引き締めたい、この肉が邪魔」と点検し、それを改善するためにどうしたらいいか?と考えながら、最後にびしっといい姿勢を取って終了。姿勢の修正をしています。
もうひとつは、お気に入りの服をかっこよく着るためのボディでいたい、ってことが大きなモチベーションになっています。
あなたは、どうしているかしら?
まとめ
もう歳だからいっか・・・と思うのも、いや!絶対に諦めない!と思うのも自由ですけどね。
歳を取ればとるほど、いろんなことが面倒になるので、やる気のあるうちにとことん自分と向き合って戦ったら、勝利は必ずあなたの手に!
話しは逸れるけど、数日前から「レッグプレス」の重さを10キロ上げてみたんですね。初動がきつくて脚がプルプルしたけど、何とか10回を3セットクリアしました。
こういうのって、ものすごく嬉しいんですよ。
歳を重ねると初体験や達成感が得られることが少なくなってくるので、小さな成功体験が次のステップへのモチベーションにもなります。
頑張りましょー!!
それではまた、ちゃおっ
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