ランジェリーのお話し

「ガイアの夜明け」ユニクロブラ大ヒットで下着戦争!女心をつかむブラは?


個人的に「ガイアの夜明け」は大好きなテレビ番組のひとつ。

その「ガイアの夜明け」ではファッション革命をシリーズ化し、先週は中高年に人気のアパレルブランド「ドゥクラッセ」で、今回の美しき下着戦争がシリーズ第3弾。

下着屋歴20年ではあるけど、国産の下着にどうしてもそそられずインポートランジェリーにのめり込んでいった私は、国産のブラは20代の頃を最後に着けたことがない。

それでも、最近スポーツジムに行ってもスパに行っても「ユニクロワイヤレスブラ」を着けている女性が多いことは感じていたし、それはきっと「安い」という理由だけではない何かがあるのだろうと感じていた。

さーて、国産下着メーカーの熾烈な戦いの行方は?! 


ガイアの夜明け ~ファッション革命~

テレビ東京の「ガイアの夜明け」~あなたにファッション革命~シリーズの第3弾として、日本の下着メーカーがクローズアップされた。

女性の身体を包む下着。その市場規模は約6400億円。その秘められたマーケットに、今、大きな地殻変動が起きている。

これまで専門メーカーが独占していたブラジャー市場にユニクロが参戦。 快適な着心地にこだわった低価格の「ワイヤレスブラ」の大ヒットで業界トップに迫る勢いだ。

ユニクロ参戦をきっかけに、各メーカーは、独自の機能や斬新なデザインを備えた新商品を次々と投入、熾烈な販売競争にしのぎを削る。

女性たちの心をつかむ究極のブラジャー、知られざる「美」をめぐる攻防を追う。

オフィシャルページに掲載されていた文言から、今国産下着メーカーは熾烈な販売競争に入っているらしい。

確かに、日本の下着メーカーは今まで長い間、ほぼ「ワコール」の独占状態が続いていたから、ある意味、消費者が求めていた戦いなのかもしれないと思う。

日本の下着業界は、他のメーカーが入り込む隙など無かったように感じていたし、ワコールの下着に満足できない女性は、私のようにヨーロッパの下着に激しく憧れてそこに傾倒していったのが昭和の下着事情だったのではないかと思う。

そこに風穴を開けたのがユニクロであり、平成になってからは、独自の個性やフィロソフィーを感じるメゾンのような小さなメーカーが頑張ってきているのは嬉しい。

競争がなければいいものは育たないし、それによって消費者の選択肢が広がることは好ましいことではあるけど、その競争が過熱しすぎずお互いの刺激になれば好ましいかなぁ 

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ユニクロワイヤレスブラ大ヒットの理由を探る

ユニクロの製品は身につけない、と「ザ・トゥルー・コスト」という映画を観て思ってから、ユニクロ製品は買ったことがないので、大ヒットのワイヤレスブラの着け心地は知らない。

でも、セレブなオシャレ友達も下着はユニクロだったりするので、どうしてか聞いてみたところ「安くて便利」と答えた。

レースがなくシンプルなところも好きだとその友人は言っていた。 ワイヤレスと言っても、何種類かのデザインがあり、カラー展開も豊富でシンプルなデザインを色で遊べるようになっている。

要するに、シンプルでスタイリッシュなデザインがアウターを選ばず便利に使えるところが、女性の支持を集めたのだろうと思う。


映画「トゥルー・コスト」についてはこちら

 

日本の美しき下着戦争はどうなってる?

バストを育てる、またはワイヤーがなく着け心地がラクチンなど、どこのメーカーも独自の特徴と消費者が求める機能を追求し続けている。

育乳ブラで売り上げを伸ばしている「ブラデリスニューヨーク」 絶え間ない研究と膨大なデータで身体に寄り添ったブラを作り続けていてる「ワコール」ワコールの高級ブランド「サルート」は30代をターゲットにしていたのに、実は最近20代の支持が増えているらしい。

ワコールの「サルート」やブラデリスニューヨークとユニクロが目指す方向性は決定的に違うから、そこが交わることはないと私は思う。

栗原菜緒さんがひとりでスタートした「ナオランジェリー」は実際、展示会には行って、試着をしてみたことがある。

国産とインポートの中間の位置にあるように感じた。 国産の素材と縫製による物作りにこだわりを持っていることが、じわじわと指示されてきている理由なのだろう。

国産にこだわると少々お値段は高くなるが、きっとそのこだわりは支持してくれる人がたくさんいるはず。頑張ってほしい。 

女心をつかむブラは?

ブラも服同様、好みは人それぞれ。レースが好きな女性もいれば、シンプルなシームレスが好きな女性もいる。

カラーもベージュしか着けない女性もいれば、カラフルなブラを服の下に忍ばせることを喜びとしている人もいる。 何がベスト!という答えはない。

ファッションが多様化しているように、女性がブラに求めるものも多様化しているように感じる。 20年下着屋をやってきて感じることは、ブラ1枚で女性の気持ちが変わるということ。

今までと同じブラを漫然と選び続けるのではなく、時には冒険をしてみると思いがけない高揚感と出会えるかもしれない。そんな魔法の力をランジェリーは持っているような気がする。 

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ABOUT ME
みかねー
40代後半から食事を少し制限したくらいでは痩せないことを実感。そして50代に突入すると、ジワリジワリと肉が付き、人生最大の体重に。少々の食事改善ではびくともしない体重に、一念発起して始めた運動にはまって、それを語りたくなりました。 アンチエイジングという言葉にも美魔女という言葉にも抵抗はあるものの、若いと言われればうれしい現実。迷えるお年頃の迷える毎日です。