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ある下着屋さんのツイート「下着が白と決められている校則」について、たくさんの人がリツイートしている意見を読んでみました。

今は「ブラック校則」という言葉もあって、下着が白と決められていることも「ブラック校則」の一例として捉えられている側面があるようです。

そこで下着屋みかねーとして、「校則で下着が白と決められていること」に付いて考えてみました。


校則で下着が白と決められている

私は校則がとても厳しい古い女子校に通っていたので、靴下から持つカバン、髪型まで決まっていました。

随分昔のことなので、今も同じでいいとは思っていませんが、校則が厳しいとわかっていてその学校を選んだのであればしかたないかな。

まあ、その考え方そのものが古いと言われてしまえば、返す言葉はありませんが・・学校側も古いままの校則を改変もせずに守らせるのではなく、臨機応変に変更していく姿勢は必要ですね。

ただ、厳しい校則の中で不自由な思いをして過ごすのもたった数年。長い目で見ればどうってことないし、厳しさの中で過ごす必要のある年齢でもあると思うかな。


PRESIDENT Online に、評論家で『ブラック校則 理不尽な苦しみの現実』という本を書いた荻上チキ氏がまとめた「「下着は白」セクハラ校則指導の理不尽さ」というページがあります。

そこには、以下のような内容が掲載されています。

「下着の色は白のみ」「体操着の中に肌着を着てはいけない」。そうした理不尽な“ブラック校則”が、全国の学校に存在している。特に「下着チェック」は、いまだに増加しているという。

●女子の下着の色が白と指定されており、修学旅行の荷物検査で一部分が白でない下着を持っていた生徒が没収され、そのまま2泊3日をノーブラで過ごさせたとのこと。

●「女子のお団子禁止」「下着の色は白のみ」という指導をされ、改善するまで教室に入れなかったり、行事に参加できなかったり、下着を脱がされる等する。

教育の場で、本当にこのようなことが横行しているのであれば、それは「校則」に対する捉え方が、いや教育そのものの捉え方が歪んでいると感じます。

多感な乙女心にトラウマともなり得るほどの大きな傷を与えかねない仕打ちですよね。



校則を厳守するより大事なこと

下着の色が白と決まっていることより、その校則を何が何でも守らせようとすることに問題があるのでは?と私は感じました。

大人になってみると、少女時代の清潔さや少女にしかない清廉さはとても大事な財産で、それを象徴するのが「白い下着」であって、学校教育の一環として白にその思いを託しているのなら、他の伝え方があると私は思います。

中学生はまだしも、高校生ともなれば背伸びをしてみたいお年頃。それを「校則だから」と言ってしばりつけるのは、反感を買うだけかと。

でもね、大人になればどんな色の下着もどんなデザインの下着も、自由に選べるんです。せめて学校に行っているときは、中学生らしく高校生らしく10代の少女らしくいてほしいかな、とおばさんは思うよ。

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親はどんな言葉をかけるべきか

例えば、娘から「校則で下着が白を決められているけど、他の色を着ていきたい」と言われたとしたら、母親はなんと答えるべきなんでしょうね。

娘はいないけど下着屋をやっている私が、娘にそう言われたと仮定したら

「学校に行くときは白にして、私服で出かけるときに好きな色の下着を着けたらどお?」かな。

校則や学校の決まりごとは、とかく窮屈だと感じるものだし、反抗をしてみたくなるのが高校生。だけど、規則や決まり事と上手に付き合っていく方法を伝授出来たらいいかもな、と思います。


白いブラは意外に透ける

ただ、白のブラは意外と透けるので、夏の制服が白いシャツやセーラー服だったら、キャミソールを着ていた方が透けずに安心です。

とは言え、ブラが透けるから上にキャミソール着ていけ!と言ってもどれだけの女子高生が素直に着ていくか。ちょっと疑問ではありますが、自分の身は自分で守らないと、世の中には怖いことがたくさんあるということ、是非お母さんが念仏のように唱えてあげて欲しいです。

でね、想像してほしいのですが、学生が白のシャツやセーラー服の制服を着ていて、透けているのが白の下着だったとしたら、同じ色だし「学生らしい清潔感」があるけど、透けている下着がブルーやピンクだったとしたら、色のコントラストが生じて目を引くと思うわけです。

要するに、世の中に紛れているよこしまな欲望を持つ男性の目に留まらないような自己防衛は必要だよ!ということです。

えーーーー、白だからこそ狙われることがあるかもしれないじゃん!という意見を否定するつもりは、全くありませんっ!確率の問題かな。



下着屋みかねーまとめ

今は大人になったからこんなこと言ってるけど、私も高校生の時は校則破りをどんだけしてきたことか。

セーラー服の下にローズピンクのスリップ着て、その後ろめたさが快感で、それが下着に興味を持つきっかけにもなっていましたし。

校則を厳守することが大事なのではなく、女の子は女の子として大事なことを学びながら大人になることだと思っています。

背伸びをするのも無理はないお年頃だけど、その年でしかできないことっていっぱいあったなぁーと今だから思うわけで、そんなこんなを伝えていくのは学校ではなく親の務めかなと思う次第でございますかしらね。

世のお母さんたちっ!大変だけど娘たちの幸せのために頑張りましょー。

それではまた。ちゃおっ

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