アラフィフファッション

アラフィフファッションの悩み|服を買わないことで「沢山あるのに着る服がない」を解決!


お買い物のワクワク感は「幸せ物質セロトニン」をたくさん運んできてくれます。

でも、服が収納されているクローゼットの前で「着る物ない」と思ってしまうこと、ありませんか?

たくさん持っていることがいいのか?いつも違う服を着ている必要はあるのか?と様々な疑問を感じたので、「服を買わない」ことで「沢山あるのに着る服がない」を解決していく方法が見つかるかもしれないと思い、2018年は一年間服を買わないでいようと決意。

その決意から早7ヶ月。この7ヶ月は新規投入がないので、クローゼットの中には見慣れた服、すでに着たことがある服だけになっているわけです。

そこで気づいた「沢山あるのに着る服がない」を解決できるかもしれないと感じた事をまとめてみました。


気づき その1 「必要なモノが見えてくる」

お買い物の傾向は人それぞれだと思いますが、ファッション好きなアラフィフ女性なら、なんとなぁーく買い物に行って、目についた好みの服を試着し、サイズ感や雰囲気が気に入ったら買ってしまう、という経験もあるのでは?

そうすると、やたらボトムが多い季節があったり、トップスが多い季節があったり、着ないのに改まったワンピースやスーツを買ってたりということになりがちに。

結果的に出番のない服があったりするわけです。これが「着たい服がない」⇒「着る服がない」につながることに。

でも、服を買わないでいると「きゃー、こないだ買った服♪ 着よーっと!」的なテンションがないので、見慣れた服の中からコーディネイトを考えようとします、すると、かなり冷静になります。

見慣れた服の中で新たなコーディネイトを考えようとすると、必要なものがわかってきます。

あ、黒いパンツがあった方がいいな、とか、ボトムの数に比べてトップスが少ないから、次の季節はトップスを買い足そうかな、とか、ワンピースは出番が少ないからしばらく買わずにいようとか、意外と冷静に分析できてきます。

気づき その2 「好きなアイテムは何枚あってもOK」

自分を例にすると「白無地Tシャツ」と「白シャツ」が大好物なので、人からは「同じじゃん」に見えるかもしれないモノを所有しているわけですが、例え人に違いが判らなくても、好きなアイテムだから出番も多くなります。

しかも、シンプルなアイテムこそ、デザインにトレンドがダイレクトに反映されるので、身幅や着丈が微妙に違うことで「旬な感じ」を出せるか、古臭くなるかの大きな分かれ道になりますよね。

ノリで服を買って増やすよりは、「大好物アイテム」を増やした方が出番が多く「旬」を演出しやすいのではないかと思います。

気づき その3 「ノリで買ったものは出番が少ない」

友人と一緒にショッピングに出かけると、テンション上がって「ノリ」だけで購入しちゃうこともありますよね。

それ自体は楽しいので否定はしませんが、自分が好きなスタイルと少し違う冒険服を買ってしまった場合、結局はあまり着ないことが多いということにも気づきました。

ここも「着たい服がない」⇒「着る服がない」につながっていきます。

「自分が好きなスタイル」とは違う「新しい自分スタイル」というのは、その時はすごく新鮮で「いいかも!」と思うのですが、まあ歳を取ると頑固にもなるわけで、やっぱり「自分スタイル」が快適というところに落ち着きます。

気づき その4 「好きを優先することが無駄を減らすコツ」

若い頃は冒険して失敗することも感性を磨くストレッチみたいなものだと思いますが、ある程度の年齢になると「自分スタイル」や「自分が絶対好きなモノ」が確立してきますよね。

それを信じてあげることがセルフプロデュースにもつながるし、人が自分に対して抱くイメージがはっきりしてくるので、印象に残りやすくもなると思います。

私は髪をショートにしたことで、ロングヘアだった頃と服装の傾向がかなり変わりましたが、それでもベースの「好き」は結局かわらないんですね。

「好き」をベースにお買い物をすると、手持ちの服や靴にも合わせやすいし無駄がなくなるので、「着たい服がない」⇒「着る服がない」を解決する糸口に。

おススメの買い物方法

買い物のときは、決まった店のお気に入り店員さんがいるかどうかを確認した上で狙っていきます。

いつも同じ店員さんに付いてもらうと、手持ちの服や好みを知っているので、アドバイスが的確だしいろいろと便宜を図ってくれるので助かります。

ある時、その店員さんが「これどうですか?」と持ってきてくれたワンピースが、自分なら絶対に選ばない色。うーーーん、と思いながらも着てみると、なるほど!いいじゃん!

するとそのワンピースは、私が好んで買っていたブランドの製品だったんです。

それは、お気に入りのブランドであれば、製品のテイストが似ているため、冒険しても失敗する確率が低いんだな、ということに気づいた買い物体験だったとともに、好みや好きなブランドを知ってくれている店員さんだからこその結果だと感じました。

うろうろと探すより、好きな店を決めておいた方が、コーディネイトもしやすく、結果的に「出番の多い服」が増えていくように思いますし、信頼のおける店員さんがいると「本当は似合ってない」のに、「お似合いでうぅ」とは言わない安心感もあります。

「服を買わない」決意をしたことで出会った1冊

自分が「服を買わない」と決意し、ネットで「服 買わない」と検索していて見つけのが、アーティストの松尾たいこさんが書いたクローゼットがはちきれそうなのに着る服がない! そんな私が、1年間洋服を買わないチャレンジをしてわかったことというこの本。

松尾さんにとってショッピングは「最大の娯楽」であり「ストレス発散」だったそうです。その気持ちには激しく同感です!

だけど、クローゼットはパンパンなのに「いつも着る服がない」と感じていたことで、まずは100日間だけお買い物を我慢してみようと実行し、最終的には松尾さん独自のルールの元、1年間やり遂げます。

その中で気づいたことや心境の変化が、この本に綴られているので、もし「服を買いすぎる」「衝動買いがやめられない」「服に対する意識を変えたい」と感じていたらとても参考になると思います。

服を買わないからこそできたこと

「服を買わない」ことで、金銭的に多少の余裕ができます。その分、自分がやってみたいことがあれば、それに投資をすることができます。

お買い物することに消費がフォーカスしていると、その他の消費に対して意識が向いていかないけど、懐に余裕ができてくると、自分のやりたいことに投資できるという気づきも生まれます。

若い頃からファッションも買い物も大好きでしたが、「できない」と思っていたことをやってみたことで得ることはたくさんありました。まずは「やってみる」ことが一番大事。

残り約5カ月、余裕で乗り越えられるような気がしています。もし同じように悩んでいる方がいらしたら、是非お試しください。

それではまた。ちゃおっ