ごきげんよう、みかねーです。
ジム歴も長くなり、いろいろなジムシューズを履いてきましたが、今一番よく履いているのは、ヨネックスの「セーフラン950」
靴ひもがなく足底以外の足を覆う部分が、ニットのような伸縮性のある素材でできています。
これがなかなか快適だったので、次に同じように全体がニットになっている「ステラ・マッカートニー」のシューズも購入してみました。
それぞれの履き心地を口コミ致しますね。
今後、ジムシューズを購入するときの参考にしていただけましたら幸いです。
ヨネックスセーフラン950
製品詳細
セーフランという名前のように「足への圧迫感とストレスを軽減して走れる靴」です。
底には、ヨネックスが独自に開発した「衝撃を吸収し反発性を追求したパワークッション」が使用され、軽量かつ神経や血管が集中している足の甲のストレスを軽減した設計になっています。
解剖学に基づいて、部位ごとに圧力分布を設定しているそうです。
12mの高さから落とした生卵が6m以上、割れずに跳ね返るパワークッションプラスを採用。
踵が当たる部分は、補強がしてあるため、履いていて足がずれることはありません。後ろのベロを引っ張って履けるので、履く際のストレスもなし!
履き心地の感想
どこにもストレスがなく、とにかく優しい!靴を履いているというより、靴下を履いている感じです。
外を走るために作られたシューズですが、私はジムでのスタジオプログラムで使用。軽いけど底がしっかり動きの衝撃を吸収してくれる靴は、ジムのスタジオプログラムでもマスト条件です。
足の甲を覆う部分がニットのような伸縮性のある素材なので、横に動いたり急に止まったりする動きには弱いかな?と思ったけど、今のところそのようなこともなく快適に使っています。
ひとつ感じたのは、上の画像のように踵を上げて足を後ろに出す「ランジ」の場合、紐でしっかりと甲を支えているわけではないので、脱げるほどではないけど若干踵が浮いてしまいます。
どんな運動をするか?ということで、その種目に合った適切な靴があり、ヨネックスセーフランシリーズは、外を走るために作らています。
ジムのスタジオで横に動くことは想定せずに作られているのかもしれないけど、ランジのときに踵浮きが気になった以外は、ストレスなく使えています。
紐がないシューズを連続して使用しているため、激しい動きをしても紐のことを気にしなくていいい快適さが手放しがたい。
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Yonex(ヨネックス) SHR950L 407 陸上・ランニング シューズ セーフラン 950 ウィメンズ 18SS |
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Yonex(ヨネックス) SHR950L 323 陸上・ランニング シューズ セーフラン 950 ウィメンズ 18SS |
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【ランニング シューズ ヨネックス】 セーフラン 950 ウィメン/SAFERUN 950 WOMEN/レディース(SHR950L) |
全3色。私は持っているウエアに合わせやすいよう、ブラック×ピンクにしましたが、ブルーも鮮やかで素敵です。ライトグレーはメーカー取り寄せになっていました。
ステラ・マッカートニー
ステラ・マッカートニーのジムシューズは、アディダスの公式サイトからセール価格で購入。
アディダス公式サイトでは、メンバー登録をすると送料が無料になります。
ステラ・マッカートニーは、adidas by Stella McCartneyコレクションは2005年に誕生した人気のあるブランドですが、ステラの服や靴を買うよりずっと安いのも魅力のひとつ。
adidas by Stella McCartneyコレクションは、身に着ける女性と地球環境の両方に配慮してデザインされ、常に持続可能で革新的な手法と材料を採用する取り組みを行っている。
ステラは、ファッション業界において持続可能性を追求するリーダー的存在。
地球の未来やら子どもたちの未来やらがものすごく気になる年齢になってきたので、アディダスのステラによる製品については、地球環境にも配慮されて作られているのも購入の大きな動機になりました。
私が購入したのはセールになっていたシューズなので、在庫がなくなり次第、販売終了になると思うけど、他にもジムへ行くのが楽しみになりそうなシューズがたくさんありました。
履き心地の感想
靴底はこんな感じ。でこぼこした面が、しっかりと床を捉え滑りにくいようになっています。
土踏まずは、靴底に張り付いていなくて、若干隙間があります。足の甲から足裏に続く、ブランドネームが入った幅広ゴムで、しっかりと土踏まずがホールドされているような感覚。
セーフランより足を覆う生地が柔らかく、より靴下感覚が増して足全体にフィットします。
中央にあるゴムがしっかりと足を安定させ、くるぶしを外してキレイにギリギリまで覆われるようなデザインになっているため心もとなさもありません。
これもすごく軽く、今のシューズはどれも非常に軽量に設計されていますね。
通常、靴は24センチなので、これも24センチを購入しましたが、やや幅広のデザインなので少しつま先が余っている感じでした。
まとめ
どちらの靴も優しく足にフィットするので、本当にストレスなく快適に動けます。このところ、靴ひもがないシューズを愛用していますが、ほどける心配もないし着脱も楽なので、個人的にはすごくおすすめ!
全体がニットのような素材になっているシューズは、セーフランが初めてでしたが、実に快適です。運動靴って進化しているんですね。すごい技術が詰まっていると思います。
靴にトラブルがあると、そこが気になって思いっきり動けないし、姿勢の歪みにもつながってしまいかねないので、靴選びは非常に大事です。
非常に安価な靴を買ってしまうと、底が薄くて跳んだり跳ねたりする時に足裏に衝撃を感じてしまう場合があります。
足裏に衝撃があると、それが膝や股関節にも響いてくるので、多少高くても安全な靴を購入した方が長い目で見たら、いろんな意味でお得です。
ジムウエアも素敵なのがたくさんあって、ジムに通うひとつの楽しみになりますが、故障なくジムライフを楽しむためには靴にもこだわってくださいね。
みかねー日記
駒沢の暗闇ボクシングNOAに行こうと家を出たのが1時半。車で第三京浜を使って駒沢まで行くんだけど、第三京浜に合流する手前でぴたーーーーっと車が止まって動きません。
どうやら大渋滞の様子。
でも、レッスンは3時半だしと思っていたら、とんでもない!2時半過ぎても第三京浜の合流地点にまで行けず、泣く泣くキャンセル。
大渋滞の原因は、ワンボックスカーの横転事故により積載荷物が道に氾濫して、3車線が1車線に規制されていたことによるものでした。
事故をおこせば楽しい連休が台無しになるし、多くの人に迷惑もかけるので、運転する人は、気の緩みがないよう十分に気を付けましょうね。
私は途中で第三京浜を降りて帰宅し、これから地元ジムのグループセンタジーにでも参加してきます。
あ!そうだ、先日書いたラットプルダウンが空いてたら試してみるかな。
それではまた、ちゃおっ
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