ごきげんよう、みかねーです。
いつもいつも筋肉使おう、体動かそう、運動しよう、とバカの一つ覚えのように繰り返している私ですが、筋肉ってのは体だけじゃなくて顔や頭にもあるわけです。
柔らかい筋肉の方がいいのは、体も顔や頭も同じこと。
柔軟な筋肉は、血流もスムーズで血流がスムーズだと酸素や栄養素をしっかりと運ぶことができます。
だけど、使わないでいると小さくなっちゃうし硬くなっちゃう。そうすると、血流量も違ってくるし流れも悪くなり、酸素や栄養素が潤沢に運ばれないってことになっちゃうわけです。
硬い土は水はけもよくないし、水を吸収する力も弱いじゃないですか。それと同じことです。
私はエステが大好きですが、ある頃から顔そのものより、皮膚がつながっている頭のケアもしないと顔がたるむんじゃないか?と思いまして、それからは頭皮の柔らかさにフォーカスするようになりました。
ほら!人にもよるだろうけど、年齢とともに髪も頼りなくなってくるじゃないですか。それが心配ってのもありましてね。
と、前置きが長くなりましたが、そんなわけできょうは身体の筋肉じゃなくて「側頭筋」にフォーカスし、ほうれい線対策動画をご紹介します。
筋肉の柔軟性が必要なのは顔や頭も同じ!
冒頭文に書いちゃいましたが、柔軟な筋肉の方がいいのは体も顔や頭も同じです。
筋肉は使わなければ硬く小さくなってしまうので、だからこそ筋トレをして筋肉を鍛え、温まった筋肉をストレッチでほぐしてくださいね、とお伝えしています。
だからね、顔の筋肉はしゃべったり笑ったりすること使われるので、目じりのシワなど気にせず大いに笑いましょう!
目じりのシワより、ほうれい線の方が老けて見えますからね。
そして忘れちゃならないのが頭!耳の上、こめかみから頭の横にあるのが側頭筋。ここは咀嚼することでも使われるようですが、歯ぎしりや噛みしめる癖がある人は硬くなりがちだそうです。
そっかぁ、私は歯ぎしりをするから、歯医者でマウスピースを作ったほどなので、ここはやっとかなくちゃね。
側頭筋が硬いと顔の皮膚のたるみにつながっちゃうから、あなたもほぐして!ほぐして!柔らかくしましょう。
ほうれい線対策に側頭筋ほぐし
そこで見つけたのが下の動画。たった6分です。多分、実際にやることは3分程度。
長い動画だと飽きちゃうし、説明が長いとうんざりするし、やること多いと面倒だし、そんな風に思っている私でも最後まで見て一緒にできたので大丈夫!
どお?簡単でしょ?
これなら仕事や家事の合間にもできるし、もっと簡単にするなら手でグーを作ってぐりぐりするだけでもいいと思う。
顔のマッサージについては賛否両論あって、セルフマッサージはダメージになるという意見もあるけど、頭ならどんなに激しく動かしても大丈夫そうですからね。
頭皮は柔らかい方がいい、側頭筋も柔らかい方がいい。だけど、側頭筋のトレーニングなんてのは聞いたことがないので、マッサージでほぐすしかありません。多分。
こんな本も見つけました
![]() |
図解入りで顔筋はがしの方法が丁寧に説明されているようなので、ご興味のある方は是非。
私??本を見ながらできるほどマメじゃないので、私はとりあえず動画の側頭筋マッサージを忘れなければ毎日やってみるかな、と思っています。
まとめ
先日、友人とご飯を食べたりスパへ行ったりして遊んでたんだけど、彼女はアラフィフで私より10歳ほど年下。
美人なので、加齢に伴う劣化にものすごく気を使っています。
そこでふと気づきました。
そう言えば、この頃あまり美容に関心がなくなったなと。
一番、あれもこれもといろいろやっていたのは40代だったかもしれません。50代のときも月に1-2回はエステに行っていたし、切ったり貼ったりはしてないけど美容整形的な施術も経験しています。
でもね、還暦の声を聞いたら、何をしても歳は取ると開き直ったかもしれません。
加齢による顔の劣化に執着するより、なるべく長く真っすぐな背筋をキープできる姿勢のいいばーさんになろう、と思うようになったかも。
とは言え、側頭筋マッサージはとても簡単なので、忘れなければ毎日やってみます。20代のような張りが蘇るわけじゃないけど、継続が大事ですからね。頑張るわ。
簡単ってことが、何よりのおすすめポイントですわね。
それではまた、ちゃおっ
この記事へのコメントはありません。