アラフィフファッション

最終更新日: 2021.03.11

50代・60代ファッションに取り入れたいサステナブルブランド「ECOALF」

ごきげんよう、みかねーです。

環境に配慮したサステナブルな取り組みをしている企業ニュースに敏感なこの頃。

今回は、スペイン発のファッションブランド「ECOALF」です。

財団まで立ち上げて、海底のプラスチックごみから糸を作ってるんですよ!すごいですねぇ。

やろうと思えば、規模は違っても全ての企業がこうした取り組みをすることは可能だと思うんですね。

利益を追求するだけの商売じゃなくて、ゴリゴリのこだわりを持った企業って素敵だと思いませんこと?

ではでは、サステナブルファッションブランド「ECOALF」と、ファッションが環境に与える影響などをまとめてみましたので紹介させていただきます。

サステナブルブランド「ECOALF」

「ECOALF」は、2009年にサステナブルなファッションブランドを作ることを目標にスペインで誕生。

ペットボトル、漁網、タイヤなどを独自の技術でリサイクルして生地を開発し、すべてのアイテムを再生素材や環境負荷の低い天然素材のみで作っています。

サステナブルな取り組みをしているだけでなく、それらの素材を使用した全てのアイテムが、着てみたい!履いてみたい!使ってみたい!と思う優れたデザイン性であることも高ポイント。

長らく生きてきたマダム世代にとっては、どれだけ社会貢献度が高くても、ダサかったら購入に至りませんものね。

カジュアルウエアの大好きな私にとって、シンプルでスタイリッシュなデザインの服たちは、どれも魅力的。

手ごろな価格帯ではないかもしれないけど、コロナ禍だったり仕事をリタイアする年齢になると、お出かけする機会が減ってくるので、数よりも質になってきます。

そして、サステナブルな商品を購入することで、多少なりとも社会貢献ができたような気持ちになれるのも嬉しいと思いませんか?

「ECOALF」の素材作り

これは古タイヤからビーチサンダルを作る過程が観られる動画。めちゃめちゃ興味深いです。

リサイクル素材を使っていても、商品価格がそれほど安くないのは、こうした手間がかかっているからだということがよくわかります。

その他にも不要になった漁網やカーペットなどのナイロン廃棄物を回収しリサイクルしたり、下のような活動も行われています。

エコアルフ財団を立ち上げ、これまでにスペイン国内における30以上の漁港と2500人以上の漁業関係者から協力を受け、計450隻を超えるトロール漁船で500トン以上のゴミを地中海の海底から回収しました。

「ECOALF」日本公式サイトより

ナイロン製品はリサイクルにより作業工程および化学的処理が半分に抑えられ、電力と水の消費量を削減でき、リサイクルコットンのTシャツは1枚あたり2500リットルの水を節約、リサイクルウールも環境への負荷が削減できるそうです。

ファッション製品は、大量の水を消費して作られるので、Tシャツ1枚につき2500リットルもの水が節約できることはものすごく画期的なことです。

ファッションが環境に与える影響

何となく目に見えている排気ガスや大量のペットボトル、工場から出す煙などに対しては、環境に悪そうな気がしてきますが、自分たちが着ている服が環境悪化に影響を与えているとは感じにくいですよね。

大量の水の使用、そして85%はゴミに…ファッション業界は環境へ大きな影響を与えている

Business Insiderより

こんな記事を見つけました。

安くトレンドの服が買えるようになったことから、1人当たりの服の保有枚数が上がっているようですが、歳を重ねれば重ねるほど枚数よりも質や、そのブランドの社会貢献度に注目したいかな、と私は思います。

ニュージーランド発の「ALLBIRDS」では、製品のカーボンフットプリント(温室効果ガス)をゼロにすることを目標にしています。

イタリアのインナーブランド「Madiva」でも、染料を自然由来のものにチェンジしたり、水や電気の使用を最小限にし、蒸気の発生を減らす技術「COLD DYEING」を打ち出しています。

以前から「Madiva」は愛用していたので、オーガニックプロジェクトによる新製品「Madiva Eco Future」のショーツとインナーを購入してみました。

タイダイのようなむら染めの仕上がりが自然で優しい感じだし、ストレスを感じない肌触りのよさは抜群です。

化学繊維で作られた製品は、洗濯を繰り返すことでマイクロプラスチックファイバーが水に流れていくそうです。

そんなこと、考えもせずに服を着ていましたけどね。

個人的には、化学繊維の摩擦や肌が乾燥する感じが嫌いなので、インナーもアウターもなるべくコットンやウールなど、天然繊維を選ぶようにしていますが、地球温暖化や環境汚染のことを考えるなら、素材も吟味して選ぶことが大切かなぁと感じます。

それでも、ナイロンやポリエステルが入った製品を着ることもあるわけで、そうしたときにはリサイクル素材、またはそういうことに力を入れている企業の製品を購入したいものです。

日本ではまだサステナブルな取り組みをして結果をだしているところが少ないようにも感じますが、ジャパンブランド「オニツカ・タイガー」の新しいブランド「ジ・オニツカ」がサステナブルなシューズを販売しています。

50代・60代ファッションに取り入れたい「ECOALF」

コートからニット、靴からバッグまで揃っています。

「ECOALF」日本公式オンラインショップ

実店舗は二子玉川にあります。

 

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2020年秋のコレクションですが、さりげなくシンプルで上質なニットは、マダム世代にはマストアイテムですよね。リサイクルカシミアが使用されています。

 

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これ限定品のトレンチだそうですが、部分的なパーツには、廃棄される車から回収した「エアバッグ」の丈夫なナイロン素材が使われているんですって。すごい技術です!

 

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セール期間中で、冬用ダウンがほぼ半額になっています。ダウンコートには、はっ水・防水性が備わった再生ペットボトルのポリエステル生地を使用。

中綿は、国際認証であるbluesignRを保有するリサイクルポリエステルと、RDS(レスポンシブル・ダウン・スタンダード)が証明する配慮されたダウンが使われているそうです。

「ECOALF」日本公式オンラインショップ

まとめ

私は高度経済成長期に育ち、バブルも経験し、やりたいことをやって今に至り、本当にいい時代に生きてきたなぁと思うんですね。

だからこそ、今の子どもたちも幸せな人生を送ってほしいし、そのためには平和で環境が整っている世の中がいいわけで、今の自分にできることが何かないだろうか?と日々思うわけです。

とは言え、特別な才能があったわけでもなく、誇れるような結果が残せた人生ではなかったので、具体的に「そうだ!こうしよう!」という案件は持ち合わせていません。

だとしたら、個人でもできる小さなことをコツコツとやっていくしかないな、と思うに至るわけです。

その小さなことのひとつが、環境を考えた企業理念を持っているとか、社会貢献度が高い企業の製品を購入する、ってこと。

そう思うようになってからは、パーツであろうとリアルファーを使っている製品は買わない、愛用していたムートンスリッパもなし、自分で調べた範囲でNGと思ったファストファッションブランドの製品は買わない、服に一生ものはないと思っているけどなるべく長く着られるよう考えて服を買う、などの工夫をするようになりました。

ほら、もう還暦になっておりますし、そんなこんなを考えるお年頃かなとも思いましたしね。

ファッションも買い物も大好きなので、そうしたことを考えながらのお買い物もまた楽しいってもんです。

ね!

それではまた、ちゃおっ

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