アラフィフダイエット方法

お酒は太る!ダイエット中なら糖質やカロリーだけでなく肝臓とアルコールの関係を知っておこう


ごきげんよう、みかねーです。

スポーツジムに行くと、のんびり露天風呂で女子トークをすることも楽しみの一つになっています。

大体、トーク仲間は決まっていますが、その中の酒好き女子が「お酒やめた!」と言ったので、理由を聞いてみると「やっぱりお酒は太るから、ダイエットの敵」とのこと。

お酒をやめてみたら、多少食べ過ぎても、お酒を飲んでいた時に比べるとすぐに体重が増加することがなくなり、体調が安定していると言っていました。

私は全くお酒を飲みませんが、それは聞き捨てならない!何故だ?知りたい!と思いまして、徹底的に調べてみました。

アラフィフになると、ただでさえ痩せるのが難しくなりますが、今までダイエットをしていたにも関わらず、全く結果が出なかったとしたら、飲酒習慣に原因があるとも考えられます。

糖質オフのお酒もありますが、糖質やカロリーを気にするだけでなく、そもそもアルコールを摂取すると、身体の中では何が起こっているのか?アルコールを分解してくれる肝臓はどうなっているのか?

そのあたりも知った上で、ダイエットとお酒を天秤にかけ、じゃあ何を優先するか?を決めてみてはいかがでしょうか?


お酒は太る!

アルコールは肝臓で分解されるときに、飲んだ量に比例して中性脂肪の合成が進む。さらに健康増進法の基準は甘く、『糖質オフ』などと書かれていても炭水化物が含まれていることがあり、注意が必要だ。

President Onlinr 「糖質オフの酒なら太らない」は大ウソだ

京都大学大学院医学研究科修了、京都大学博士で内科医の奥田 昌子先生が「President Online」に寄せた記事に書いてありました。

3ページに渡り、お酒と体のことについて書いてありますので、ご興味のある方は是非読んでみてください。

お酒の糖質

一般的にアルコール類は、醸造酒より蒸留酒の方が含まれる糖質量が低いため、太りにくいと言われています。

醸造酒は、穀物や果物を発酵させて作ったお酒で、ビール・ワイン・日本酒など。

蒸留酒は、発酵させた醸造酒を蒸留させて作ったお酒で、ウイスキー・ブランデー・焼酎など。

実際の糖質量はいかがなものか?約コップ1杯分、200ml当たりで比べてみました。

日本酒 9.0g
ビール 6.2g
白ワイン 4.0g
赤ワイン 3.0g
焼酎・ウイスキー 0.0g

清涼飲料のアクエリアス200mlに含まれる糖質量が約9.4gなので、日本酒はそれとほぼ同じくらいになります。

お酒のカロリー

では、カロリーはどうでしょうか?約コップ1杯分、200ml当たりで比べてみました。

日本酒 206kcal
ビール 80kcal
ワイン 146kcal
焼酎 292kcal
ウイスキー 454kcal

な・な・なんと!糖質がゼロとされていたウイスキーと焼酎は、カロリーが高いことがわかります。とは言え、ウイスキーや焼酎をロックでいきなり、コップ1杯は飲まないですよね。

アルコール類は、アルコール度数が高いほどカロリーが高くなるため、ウイスキーや焼酎は、水や炭酸などで割って飲めば、カロリーもずっと低くなります。

肝臓とアルコールの関係

お酒を飲むと、アルコールは酵素の働きにより、肝臓「アセトアルデヒド」という物質に分解されます。この「アセトアルデヒド」が曲者!

活性酸素を介して肝細胞を傷つけたり、脂肪分解を抑制して、肝臓に中性脂肪の蓄積を促したりしちゃうんですね。

飲酒の習慣があると、せっかくダイエットをしていても、効果が表れにくいとしたら、この「アセトアルデヒド」に邪魔されているのかもしれません。

アルコールは食欲を高め、内臓脂肪の蓄積を促すホルモンを分泌させます。そして肝臓で分解されるときに、飲んだ量に比例して中性脂肪の合成が進むこともわかっています。

President Onlinr 「糖質オフの酒なら太らない」は大ウソだ

ダイエット中なら「お酒は太る」と思って、控えておいた方が結果が早く出るのでは?

まとめ

アルコールのカロリーは、熱として分解されやすいため、蓄積されにくいと言われていますが、アルコールのエネルギーを消費している時は、食事から摂取したエネルギーは消費されていません。

もしダイエットのため運動をしているとしたら、汗をかいてお風呂に入ってさっぱりした後の冷えたビールは格別だろうと思います。

だけど、その1杯を飲むことによって、せっかく運動をしても脂肪分解よりアルコールの消費が先になってしまいます。

残念ですよね・・・

上の表を参考にすると、銘柄にもよりますが、ビール200mlで糖質量が6.2g、カロリーが80kcalです。

ダイエット中は、なるべく飲酒は避けた方が賢明だとは思いますが、どうしてもやめられないのであれば、運動後はやめて、他のタイミングに見直してみてはいかがでしょうか?

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