50歳からのダイエット

最終更新日: 2020.09.28

ダイエット方法のひとつとして断食をするなら何日が効果的?理由は実にシンプル

ごきげんよう、みかねーです。

最近では、すごく当たり前に「ファスティング」という言葉を耳にするようになったし、実際、私の周りでも定期的にファスティングをしている友人は結構います。

断食を英語にすると「fasting(ファスティング)」になるので、断食とファスティングはイコールですね。

何となく、断食の方が修行のようなイメージがあるような気がしませんこと?「食を断つ!」という決意が感じられるような、漢字のパワーからですかね?

巷では断食、またはファスティングをすると

・痩せる
・宿便が出る
・デトックスになる
・それによりお肌がキレイになる

などと言われています。

こんなこと言われちゃったら、女子としては挑戦してみたくなりますよね。

実際、私の周りの経験者も「お肌がキレイになった」「身体が軽くなる」「心身ともにスッキリする」と言っています。

私は、空腹が苦手なので、下の記事に書いたようにせいぜいが半日断食で数日にわたる断食は経験したことはありません。

ただ、数日続けることに意味はあるのか?続ければ続けるほど痩せるのか?そしてその体型はキープできるのか?という疑問を感じたので、今回はそのあたりのお話し。

ダイエット方法のひとつとして断食をするなら何日が効果的?

結論から先にお伝えします。

ダイエットに効果的な断食は半日

えーーーー、そうは言ってもみかねーは数日や1週間にわたる断食をしたことないじゃぁーん、という声が飛んできそうですが、これには理由があります。

理由その1

筋肉が減るから

これが最大の理由です。

人の身体は、食べ物が入ってこないとまず体内にある糖質を燃やしてエネルギーを作ります。

燃やせる糖質がなくなると、次にエネルギーの元になるのが脂肪ですが、脂肪だけがジャンジャン燃えるのであれば、何日でも断食していたいけど、同時に筋肉の分解も進んでしまいます。

個人差は大きいかもしれませんが、糖質をエネルギーとして使用できるのは、大体16時間ほどと言われているので、筋肉が分解されしまわない半日断食がおすすめというのがひとつめの理由です。

理由その2

宿便という科学的根拠はない

腸内のひだに便が溜まっているようなイラスト、見たことないですか?

自分のお腹の中があんな風になっているなら、すぐにでもファスティングしなきゃ!と思っちゃいますよね。実際、私もそう思いましたもの。

だけど、腸は常に動いている臓器だし、内側のひだは水中の藻のようにユラユラしているため、一か所に便がとどまり続けることは考えにくいわけです。

医学用語としても「宿便」という言葉はないそうです。

だから、宿便を排泄することによって体重が落ちる、と考えていたとしたら残念ながらブッブーってことかな。

理由その3

体重は減るけど戻りやすい

数日間食事をしなければ、誰でも体重は落ちるはずです。

だけど、回復食を経て通常の食事に戻したら、きっと前と同じ体重かそれ以上に増えてしまうと思います。

だったら、頑張って数日も我慢するより、週末だけ半日断食するとか、毎日お腹が空くまで食べない、という食習慣を根付かせた方がストレスがないと私は思うけどなぁ。

どうですか?

断食が好きなんです!

今は断食道場や施設があり、合宿のように泊りがけで食事の管理をしてもらいながら、ヨガやストレッチなどをして過ごせる断食コースがあります。

こうした有料のいわゆる民間療法的なことは、究極「好み」だと思うんですね。

・とにかくスッキリするから専門施設で実行する
・日頃忙しいから身心をリセットしたい
・習慣になっているから定期的に通う

こうしたしっかりとした目的があって、有料だろうと信じる部分があって通う人は、いいと思うけど

・ブームだから
・芸能人がいいと言っていたから
・ひとりじゃ痩せられないから

こういうボヤっとした思い付きだとしたら、まずは半日断食の実行をおススメします。

シンプルだけど大きな理由は

最初に書いた「筋肉が減る」これが、私が数日間に及ぶファスティングをあまり賛成しない一番大きな理由です。

みかねーってば、いつもいつも筋肉、筋肉ってしつこいよっ!」ですよねー。

でも、それには理由がありますから。

何もしなければ歳と共に筋肉量は減っていくので、積極的に減らすようなことをしなくても・・と思うし、姿勢よく美しく歩くために筋肉は必要不可欠だから、50代になったらなるべく筋肉を減らすような生活をしてほしくないんですよ。

筋肉が減ると基礎代謝が落ちます。

同じ年齢でも筋肉量の多い女性の方が、同じ活動をした場合、消費エネルギーが高いですからね。筋肉が減ると熱の生産量も落ちるので、身体が温まりにくくなります。だからとても大事なんです。

そのためには、たんぱく質の摂取が必要不可欠になります。お肌や髪もたんぱく質でできていますからね。

筋肉を増やしたい人は、寝る前や起きてすぐにプロテインを飲んだりするほど、筋肉とたんぱく質は切っても切れない関係です。

まとめ

・断食するなら半日がおすすめ
・筋肉を減らさない工夫が必要

空腹時間を作ることは美容と健康にとても大事なので、なんとなく昼だから昼ごはんにするかな、と言うより、お腹が空いてから食べるようにしたいものです。

常に胃や腸に食べ物が残っている状態だと内臓も疲れてしまうので、内臓を休めるという点でも半日断食は有効だと思います。

仕事で昼食時間が決まっているような場合は、1日の食事の焦点を昼に合わせ、その時間にはお腹が空くよう調整してみましょう。

それではまた、ちゃおっ

関連記事

  1. 50歳からのダイエット

    40・50代女性の体脂肪の落とし方/試行錯誤してわかった運動と食事の組み合わせ!

    ごきげんよう、みかねーです。女性は更年期を境に、それまでと同じ…

  2. 50歳からのダイエット

    女性の上半身太りの原因は何?部位別の簡単なトレーニング方法とその解説

    ごきげんよう、みかねーです。今まで気づいていなかったのですが、…

  3. 50歳からのダイエット

    1年の体脂肪率変動から増える原因と減らし方が見えてくる【50代女性編】

    ごきげんよう、みかねーです。今回は、私が新しいジムに移ってから…

  4. 50歳からのダイエット

    60代女性が健康的にダイエットを成功させるために守ってほしい3つの基本

    ごきげんよう、みかねーです。40代後半でダイエットがきっかけで…

  5. 50歳からのダイエット

    BMI指数と体脂肪率から継続できる正しいダイエット方法を導き出す

    ごきげんよう、みかねーです。肥満を表す目安になるひとつの数値と…

  6. 50歳からのダイエット

    体脂肪率30%オーバーの50代女性が落とすためにすべきことパート2

    ごきげんよう、みかねーです。1か月ほど前に「50代女性がダイエ…

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

最近の記事

  1. ダイエットからの食事制限じゃなく運動が当たり前になると食事が…
  2. 睡眠の質を上げるための必須アイテムはパジャマ!何を基準に選ぶ…
  3. 「ジェントルメン」はガイ・リッチーワールド炸裂のオシャレで痛…
  4. ドラァグクイーン「イルローザ」さんのトレーニング動画で楽しく…
  5. 四角いお尻やヒップのたるみを改善したいならインナーマッスルト…

Pick up

  1. 50・60代のボディメイク

    アラフィフ女性が老けて見える外的原因を探ってその対策を考えてみた
  2. 50・60代のボディメイク

    二の腕や脇のたるみを解消したいならまずは姿勢チェック!必要な筋トレはこれ
  3. 美ボディメイク~生活編~

    「いつの間にか骨折」とは?簡単チェック法と50代以上の女性に必要な予防法
  4. ダイエット&ボディメイクおすすめ本

    林真理子おすすめ本「女の偏差値」から学ぶ50代女性のダイエット方法
  5. フィットネス&エクササイズ

    協栄ジム「シェイプボクシング」でストレス解消!受けられる場所や効果は?
PAGE TOP