ごきげんよう、みかねーです。
今更ですか?と言われそうですが、一時話題になった「カリフラワーライス」を食べてみて、目からウロコ!これがカリフラワー?でしたよ。
ライスって言ったって、ご飯と同じわきゃないし!と思っていたんですね。やだよねー、思い込みって。
カリフラワーは栄養豊富で糖質量が低いため、ダイエットをしている女性にはうってつけです。
カレーと一緒に食べていたこともあるかもしれませんが、全く違和感はなく、非常に優秀な食材だと感じたので、それをお伝えしたいと思います。
ほら、自分で試してみないと「いいよ!」とは言えないですもんね。という目からウロコの感想を口コミします。
カリフラワーライスのダイエット方法とは?
アメリカ発祥のカリフラワーライスのダイエット方法とは、フードプロセッサーで細かく刻んだカリフラワーを糖質の多い炭水化物の代わりにしてみましょう!というダイエット方法。
カリフラワーがダイエットに適していると言われるのは、ビタミンB群の働きと糖質量が低いということによります。
カリフラワーのビタミンB群について
カリフラワーにはビタミンB群とされているビタミンB1・B2・B6、パントテン酸、葉酸が含まれ、ビタミンB1は糖質を、ビタミンB2は脂質をそれぞれエネルギーに変える働きがあり、ビタミンB6はたんぱく質の代謝を助けてくれる働きがあると言われています。
このようなことから、ダイエット中の女性は、積極的にカリフラワーを食べた方がいいよ!ということがわかります。
カリフラワーじゃなくてもビタミンB群が豊富で、糖質が低い食材ならOKということになります。森永のサイトに「ビタミンB群を含む食品」について一覧がありましたので、ご興味のある方はそちらでチェックしてみて下さい。
そもそもカリフラワーの栄養は?
カリフラワーは、キャベツやブロッコリーと同じくアブラナ科の植物。
代表的な栄養素
ビタミンC・ビタミンA・ビタミンB群・カリウム・カルシウム・リン・マグネシウム・食物繊維など
*ビタミンCは、ほぼレモンと同等レベル
*カリウムは、余分なナトリウムを排泄させむくみを改善
*食物繊維は、水に溶けない不溶性食物繊維
*ビタミンB群はビタミンB1・B2・B6・B12、およびニコチン酸・パントテン酸・ビオチン・葉酸・コリン・イノシトールなどの総称。
茹でたカリフラワー100gあたりの炭水化物(糖質)は5,1g、ご飯100gの糖質は糖質 36.8gなので、カリフラワーの方が抜群に低いことがわかります。
カリフラワーライスでのダイエット実践方法
これが私が買ってきたお弁当。食事は、見た目も大事だと思うので、どれだけ体によくても見かけがイマイチだと食べたくなくなりますが、これならOKじゃないかしらん?
カリフラワーライスをズームで映してみたものですが、見かけはほぼ白米ですよね?
ダイエット実践方法と言っても難しいことはなく、いつも食べていた白米をカリフラワーライスに置き換えるだけ!1日3食ご飯を食べていたなら、3回置き換えてもいいし、1回だけでもいいし、そこに決まりはありません。
3回置き換えれば、それだけ1日の摂取糖質量が減りますが、毎回カリフラワーライスだと飽きてしまうかもしれないので、そこは継続できる方法を見つけることが重要だと思います。
無理をするより、続けられる方法!ここがイチバン大事です。
カリフラワーライスを試してみる
FOODEX美食女子Award2019[ミール部門]で銀賞に選ばれました👏✨
食に精通する美食女子やバイヤーが審査員となり、消費者目線と販売側目線の厳しい目で商品を選びます。
美食女子からのお墨付きいただきました🤗#ライスカリフラワー #炭水化物置き換え #お米のかわりに食べる #糖質オフ pic.twitter.com/ZNyLSES7EB— 【公式】ベジライス ライスカリフラワー (@rice_kariburo) 2019年3月6日
自分で作るのが面倒な人は、市販品を使えばサクッと簡単に利用できます。
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カリフラ 500g(冷凍カリフラワーライス) カロリーオフ 糖質オフ ダイエット |
続けられるかどうか、味と食感を試すため、まずは市販品を利用し、続けられるようだったら自分で作ってみる、というのもひとつの方法ですね。
「スーパーイオン」のプライベートブランドでも、冷凍のカリフラワーライスを販売していました。
感想を口コミ
私は、近所のスーパーで売っていたカリフラワーライスを使ったキーマカレー弁当を見て、どんなもんか食べてみたくて買ってきたのが初体験でした。
テレビで最初に知ったときは、そんなモン美味しくないに決まってる!と偏見マックスでしたね。
いやー、年取ると思い込み激しくなってダメですよ。カリフラワーライス体験がきっかけで、改めて反省いたしました。
ほぼ臭いはないし、大きさはご飯粒とほぼ同じ。食感も特別違和感はないですが、さすがにご飯粒のような粘りはありません。
それでも、何の違和感もなく食べられるので、これは置き換え食材としてはかなり優秀だと思いました。
おかずが焼き魚や煮物みたいな和食のときはご飯にして、麻婆豆腐や餃子、カレーや牛丼みたいなインパクトがあるおかずや丼メニューのときはカリフラワーライスを使うなど、献立によって使い分けるといいかも。
ご飯を食べるなら、個人的にはもち麦入りご飯がおススメなので、そんなのも合わせ技で使えば、満足度も高く、しかもダイエットに適した食事を続けていくことができると思います。
我慢して食べてもストレス溜まるだけですし、美味しく食事をいただくのはストレス解消にもなりますし、何より食べることって楽しいですもんね。
だから、ダイエットを実行していても、楽しい食事を心掛けなくちゃ続かない!ってことです。
それではまた。ちゃおっ