ごきげんよう。みかねーです。
20年続けてきた下着屋を2018年に卒業しましたが、グラマーサイズの友人から頼まれた下着を探しに、リトラッティや私が大好きなアンドレサルダの輸入代理店をしている「パリスインターナショナル」の展示会へ行ってきました。
そこで、下着業界では老舗「青山ブティックシーン」の凄腕フィッターとして尊敬している國保さんにぱったり!思いがけない「ばったり!」って嬉しいですよねぇ。
実はね、通販の下着屋を運営していた私ですが、正しいブラジャーサイズをお店で測ってもらう大切さは、常々感じていました。でも、直接肌に着ける下着は、信頼のおけるフィッターさんじゃないと嫌ですよね。
で、おススメなのが「ブティックシーン」國保さんのフィッティング。國保さんにお願いしたい方は、お店にいらっしゃる日を確認してからお出かけくださいね。
ブティックシーン問い合わせ先:customer@boutiquescene.com
きょうは正しいサイズのブラを着ける重要性についてのお話し。
Contents
正しいブラジャーサイズをお店で測ってもらう必要性
私は下着屋を20年もやってきましたが、好きで始めちゃったし、ネット販売を主としていたので、ランジェリーの知識は豊富と自負していましたが、フィッターとしての自信は全くありませんでした。
ネットで販売しながらも、やっぱり年に1回くらいは実際にサイズを測ることが必要とも感じていました。
それがアラフィフともなれば尚更です。なぜなら、若い頃と体形が同じだと自分で思っていても、肉質や肉の付き方が微妙に違ってくるから。
正しいブラサイズをしっかりわかっていらっしゃいますか?
ブラはサイズが合っていないと、姿勢が悪くなったり、猫背になったり、きついと背中に段が付いてしまったり、服がキレイに着られなかったりと、様々な影響があります。
というわけで、日頃はネットで購入していても、1年に1回くらいは、知識も経験も豊富なフィッターさんがいるお店でサイズを測ってもらって、体形にあうブラを探してもらうことが大事です。
正しいブラジャーサイズをお店で測ってもらうなら「ブティックシーン」がおススメ!
アンダーバストとトップバストのサイズを測るだけなら、誰でもできます。それなら私でもできちゃう。
だけど、優秀なランジェリーフィッターさんというのは、その先があります。
たくさんの女性のバストとたくさんのブランドのブラを見てきたことの経験値、そして同じサイズでも体形が違うことでフィットするブラが違うということをよぉーく知っているわけです。
だからこそ、アンダーとトップをメジャーで測るだけでなく、あなたの体型とバストはこういう特徴があるから、こういうブラだとこんな風にフィットするわよ、というアドバイスがいただけるわけですねぇ。
これぞプロの仕事!
1990年に創業した「青山ブティックシーン」には、それだけの商品に対する知識と女性の体に対するデータの蓄積があるからこそ、信頼して体を任せられる!ってことです。
「青山ブティックシーン」のプロフィール
創業
1990年 港区 南青山7丁目にブティックシーン 広尾店 誕生
BOUTIQUEscene 名前の由来
お客様の様々な“シーン”を演出するランジェリーの提案が出来る店でありたいということから“ブティック シーン”と命名。ステキです!
ランジェリーは、服を着るためのベース作りではあるけれど、今は上手にアウターに取り入れられる商品もたくさんあるので、そのオシャレな着こなしの提案もしてもらえます。
インポート独特の色使い、レースの美しさ、つけ心地の良さを紹介できることを誇りとしていらっしゃるお店なので、信頼して任せられます。
品揃え
イタリア・フランスで直接買い付けた直輸入品などのインポート商品が中心になっていますが、優秀な国産品も積極的に取り入れた商品構成なので、きっとあなたにぴったりな1点を選んでいただけるはず。
新商品入荷情報は、ブティックシーンのインスタグラムからご覧くださいね。
ちなみに、画像に写っている3点のランジェリーは、私がネットで下着屋をやっていた時、イタリアから直接輸入していた「Sieleiシエレイ」というブランドです。
イタリアのインポートランジェリーなのに、非常にお手ごろな価格帯であり、ヴェルデッシマと同じ会社が作っているブランドなので、作りやフィット感も優秀です。
アラフィフ女性におススメのブティックシーン國保さんセレクトブランド
國保ねーさんinパリ!展示会で再会した國保さんに、アラフィフ女性におススメのブラはどこのブランドですか?と尋ねましたら「ランジェリークかLOUはどうかしら?」というアンサー。
おおお!國保さんらしいとても上品なセレクトです。非常に納得でした。
ランジェリークは、有名インポートランジェリーブランドの製造も手掛けていた企業が、自社ブランドとして立ち上げたブランドなので、インポートと国産をミックスしたような今までの国産ブランドとは違うテイストが感じられます。
色使いもシックなので、アラフィフ女性にもぴったり!下着はピンクかベージュ、というのは卒業しましょう!
ランジェリークは、ナチュラル素材のルームウエアやインナーウエアも展開していて、素材フェチな私はこのラインのファンでした。
「LOU」はフランスブランドのランジェリー。
グラマーサイズの友人のために選んだのもLOUでした。サイズ展開が豊富なのも、ちょっと太ったかしら?という女性にもオシャレにランジェリーを楽しんでいただけるブランドです。
それほど毎回のコレクションの数は多くありませんが、ベーシックコレクションが充実していて、あれだけレースが好きだったのに、今回私はベーシックコレクションから自分用のランジェリーをセレクトしてみました。
こうして服ごとに下着もコーディネイトすべき!と私は思っておりまして、きっとインポートランジェリーに携わっている女性全てが同じ思いだろうと思います。
まとめ
というわけで、アラフィフになったら1年に1回くらいは、お店でサイズを測ってもらいましょう!きっと「へ~そうなんだ」とか「あら?そうだったの」が見つかるはず。
月末には、國保さんとランジェリークの展示会に行ってきますので、またご報告させていただきますね。
それではまた、ちゃおっ。