映画&海外ドラマ情報

映画「ボヘミアン・ラプソディー」伝説のバンド「クィーン」に感動の感想


伝説のバンド「クィーン」の伝記として映画化された「ボヘミアン・ラプソディー」

ネットの評価も友人の評価もいいので、それほど興味があったわけではなかったんだけど、とりあえず行ってみた。

いやー、観てよかった!ホント!よかった。

私は、クィーンが大活躍していた時代を生きてきたけど、その頃の私はロックに興味はなく、ソウルミュージックが好きだったし、フレディのタンクトップから胸毛が見えて、いつでもぴったり細めのパンツを履いているのがビジュアル的にどうも好きじゃくてねぇ。

でも、歳を取ると、どうも許容範囲が広くなるというか、悪食になるというか、好きだな!と思う音楽ならジャンルにこだわらなくなったわね。

好きじゃないと思っていたもののクィーンの音楽は、確かに耳に残っているし、今聞けばこんなに素晴らしかったのか!と素直に感じたし、その素晴らしい音楽が生まれるまでの苦労やら情熱を映画から感じ取ることで、更に素晴らしさの価値が上がった感じ。

私のような年齢のおじさん、おばさんだけじゃなく、クィーンの現役時代を知らない世代の観客が多かったは、嬉しかったな。

画像引用元:「ボヘミアン・ラプソディー」オフィシャルサイト


映画「ボヘミアン・ラプソディー」 一応あらすじ

今更、ここであらすじを書く必要もないかと思うけど

「クィーン」というロックバンドの誕生から、リードボーカル「フレディ・マーキュリー」の苦悩、バンド解散の危機、そこからまた団結して20世紀最大のイベント「ライブ・エイド」に出演するまでを描いた伝記作品。

映画「ボヘミアン・ラプソディー」 演奏指導は実際のメンバーだった!

それぞれのキャラクターを演じたメンバーに、実際のメンバーが楽器演奏の指導をした感想を語っている動画。

びっくりしたのは、フレディも他のメンバーも「本物か?」と思っちゃうほど似ていたこと。もちろんメイクは完璧に計算されて、超一流の技が施されているのでしょうけど、その完成度は本物と錯覚するほど完璧。

しかも、ギターやドラムの演奏は、吹替や演技ではなく、本当に俳優たちがそれぞれに猛特訓をして弾いていたというから、更にびっくり。

ちょっと話はそれるけど、テレビで芸能人が例えばダンスや楽器や、今まで経験のないことをやらされる場面が多々あるけど、みなさん本当に見事にやってのけちゃう。

それができる人とできなくて挫折する人で、業界に残れるか、去っていくかが決まるんじゃないだろうか・・・と私は思っているほどなのよっ。

プロは、何をやらせてもちゃんとクオリティの高い結果を出してくるからすごい。

まさに、この映画でミュージシャンを演じることになった俳優さんたちの努力によって、真に迫るライブ感が表現できているってことよ。

フレディ・マーキュリーの苦悩と葛藤 ネタバレ含む

まだ無名だったころに知り合った女性と長く付き合っていくんだけど、ある時から自分がゲイかもしれない・・と思うようになり、それが原因でその女性とは決別しちゃうのね。

だけど、フレディとしては、心から信頼する人でもあり、人としては深く愛しているから離れて欲しくないわけ。

そうは言っても、女性の立場からしたら、自分が好きだと思っていた男性がゲイとわかったら、そりゃあ付き合いはやめるわよ。

ただ、フレディはその女性が去ったことで、心にぽっかりと穴が開いちゃうのね。

クィーンは、世界中どこへ行っても大勢の観客を動員し、何をやっても話題になり、駆け足で成功への階段を上っていくんだけど、そうなるとフレディはますます孤独を感じるようになる。

よくある話だけど、成功者の元にはたかりのような連中が集まり、様々なことを吹き込んでいくから、フレディは迷走し始め、バンド仲間ともうまくいかなくなるわけね。

でも、フレディは昔付き合っていた女性から言われたことで、自分を取り戻し、バンド仲間に謝罪をしに行くのよ。

それって、とても勇気のいることだけど、フレディが芯から腐っていたわけではなかった!ということよね。頑張れ!フレディ!甦れ!クィーン!と思って手を握り締めた場面だった。

映画「ボヘミアン・ラプソディー」 音楽は素敵だ!という感想

映画が幕を上げた瞬間、このシーンへとつながるのね。大歓声の中、フレディが舞台へと出ていく。演出、上手いよねぇ。ハートはわしづかみだもの!

ロックは好きじゃない、フレディは見かけが好みじゃない、なんて思っていた自分、子どもだったな、と今は思うのよ。

ジャンルは問わず、いいものはいい!クィーンのメンバーが楽しそうに新譜を作る様子や、クィーンの十八番「ドン・ドン・パンッ」が生まれる瞬間や、練習をしている姿、そして音楽が流れるシーンは、どれも全部胸が熱くなる。

通常、映画が終了し、エンドロールになるとぼちぼちと人が帰り始めるけど、この作品は館内の灯りがつくまで、ほぼすべての人が座ってた。

何故なら、エンドロールのBGMがクィーンの音楽だったから。もう30年以上も昔の作品なのに、全く時代を感じさせない音楽たちは、きっとこれからも若い世代に指示されていくかもしれないわね。

先日観た「アンクル・ドリュー」とはジャンルが全く違うけど、どちらも音楽が素晴らしいおススメの作品です!

Kana先生の発音教室

「ボヘミアン・ラプソディ」から【Slow down】

人気絶頂で大忙し、血の気が荒いフレディが、レコーディング中にキレて手元にあるものを投げつけると、ブライアン・メイが「焦るな、フレディ。You need to slow down, Fredy.」と、たしなめます。

Slow down.は文字通りスピードを落とせ、という意味で、字幕では意訳して、「焦るな」と訳されています。

話すのが早い相手とか、焦っている人を落ち着かせる時など、あらゆる場面で使える便利な表現です。

Kana先生 Slow downの発音

【発音ポイント1】slowの最も強く発音する母音ouの発音

カタカナ発音だと、スロー のように、ただ「お」を長く発音して「おー」のようにする人が多いのですが、英語らしく聞こえない原因になります。

この二重母音ouは、唇をクイっと前に鋭く突き出して、 ouと発音します。oの方がuよりも少し長めで、強くなるようにしましょう。

【発音ポイント2】downの最も強く発音する母音/au/の音

この母音も、slowのouと仲間で、二重母音です。口を、大きなハンバーガーにかぶりつく時の勢いで、口の奥をぱかっと開けて、aと発音したら、

すぐに唇を閉じる時のイソギンチャクのように真ん中にキューっと寄せてしめて、uと発音します。

【発音ポイント3】文章全体のイントネーション

Slow down.では、downの母音/au/のaの音の出だしが、文章の中で最も強くなるように発音しましょう。文章の最後は下げて発音しましょう。

それではまた。ちゃおっ