50歳からのダイエット

最終更新日: 2021.08.4

体重減とスタイルを整えることは違う!タイプ別適切なダイエット方法

ごきげんよう、みかねーです。

新しいジムに移って2年。当時から一緒だったある女性が、痩せたなぁと感じていました。

話す機会があったので「痩せたね」と言うと、「でも、体重が10キロとか落ちたわけじゃなくて」と。

何キロ落ちたのかは聞かなかったので、ご本人の希望がどこにあるかは不明ですが、運動しながら見た目が実にスッキリ変わっていたので、ダイエットは大成功と言えるのではないでしょうか。

ダイエットしよう!と思い立った場合、まずは体重を減らそうとするでしょうが、体重や体脂肪を減らすことと、理想の体型に近づくためにスタイルを整えることは似ているようで違います。

ひと言で「ダイエット」と言っても、体型や生活習慣や考え方や基本となる数字によって、適切なダイエット方法は違ってくるので、今回はそのあたりについて書いてみたいと思います。

体重を減らすこととスタイルを整えることは違う!

ダイエットの目的を「体重を減らすこと」にした場合、食べなければ体重は減っていくけど、食べないで体重を落とせば、こんな落とし穴があることを理解しておいてくださいね。

・筋肉も減ってしまう
・代謝も落ちる
・体力がなくなる
・免疫力も落ちる
・疲れやすくなる
・リバウンドしやすくなる
・繰り返せば痩せにくくなる

だから、毎日体重を計測して一喜一憂する必要はありません。

体脂肪は内臓脂肪と皮下脂肪があり、私たち女性が気になる柔らかい脂肪は、筋肉と皮膚の間にある皮下脂肪。

落としたいのは皮下脂肪だったとしても、脂肪量が多い人は概ね内臓脂肪もたっぷり貯えている可能性があり、まずは内臓脂肪から減少していくため、食事管理や運動をしても最初は見た目があまり変わらない場合もあります。

筋トレをしている場合は、体脂肪が減って筋肉が増えると、体重は増加することもあるので、体重という数字に惑わされる必要はありません。

そして、スタイルを整えることは、なりたいカラダに自分を作り変えていくこと。

これにはトレーニングがマストですが、家なら設計図、小説だとプロットのように、変えていきたいパーツを明確にしていく必要があります。

でもね、例えばヒップを整えたいとか、キレイな背中を作りたいとパーツを明確にして筋トレをしても、体の基本姿勢が整っていないとトレーニングの成果が出にくいため、まずは姿勢を整える必要があるわけです。

適切ダイエットとは?

・体重だけを目安にしない
・20代の頃の体型に戻ろうとしない
・食べる量を減らさず内容を見直す
・必ず運動とストレッチをする

ダイエットをする全ての人に共通することは、この4つ。

体重を落とすこと=ダイエットではありませんが、BMIが25を超えている場合は、体重と体脂肪を落とすためにまず食生活の改善が必要。

BMI25の場合
身長160センチ:体重65キロほど
身長155センチ:体重60キロほど

ひとつの目安と考えて下さいね。

でね、怖いのはBMIも体脂肪率も標準以下なのに、それでも痩せようと思っている女性です。

・160cm46キロで、そこから5kgが減らない
・身長159cm、47キロから減らない
・160cm47キロで大きな壁

という投稿をネットで見かけました。

年齢はわかりませんが、こういう方たちはこれ以上減らそうとすれば体調を崩す恐れがあり、必要なのはきちんと食べてスタイルを整えることです。

しっかり食べてトレーニングをし出すと、筋肉量が増えてくるため、体重が増加するかもしれませんが、それでOKなんです。

適切なダイエットとは、体重だけを管理するのではなく、今の自分にとって体調良く快適に動ける無駄のないボディを作ることです。

人それぞれ体質や個性があるので、全ての人が菜々緒さんのようにはなれないけど、適切なトレーニングをすることで少なくても姿勢が整い、必要な筋肉がついて来れば見た目が抜群によくなり、太りにくい体になるはずです。

それがマダム世代の適切なダイエットと言えるのではないでしょうか?

タイプ別適切なダイエット方法

1.たっぷり脂肪タイプ

体脂肪率35%以上のたっぷり体脂肪を蓄えているタイプは、最終的にボディメイクを目指していたとしても、まずは脂肪を落とすことが先決。

そのために必要なのは食生活の改善ですが、食べないという選択は絶対にしないこと!

今までの食生活全体を見直す必要があります。

本気で取り組むのであれば、多少面倒ですが、毎日食べたモノを記録する方法がおすすめです。

自分が何を食べたか視覚化することで、気づかなかったことがいろいろ明らかになってきます。

体脂肪を減らすための食生活が基本ですが、それと同時に筋肉量が減少しないよう、適度な運動は必要です。

次のステップに進むためにも、動ける体作りは大事。少しでも活動量を増やす工夫をしてみて下さいね。

2.太っていないのにあと5キロと思っているタイプ

体脂肪率23%以下、またはBMIが20以下の女性が、もっと体重や体脂肪を落としたい!と食事制限をするのは無謀なので、この場合はトレーニングで美しい姿勢の健康的なボディを目指してほしいと思います。

先にも書きましたが、身長と体重から見て痩せる必要はないのに、体重を落としたい、と言っている女性は意外と多いように感じます。

きっとね、20代の頃の体重に戻りたいのではないでしょうか。

過去にその体重だったんだから、そこまで落とせるはずだし、その頃の自分に戻りたいと考えているんだろうなぁと思うんだけど、年齢に合った美ボディってあると思うんですね。

仮に体重が20代の頃に戻ったとしても、自分が20代に戻れるわけじゃないし、肌のハリは決して戻らないので枯れ木のようになっちゃ残念ですもの。

だとしたら、無理なく今の年齢で最高のボディを作っていく方が、ずっと素敵だと思いませんこと?

このようなタイプの方は、是非テコ入れしたい体のパーツを見つけて、そのためのトレーニングをしてください。きっと素敵になれますから!

3.トレーニング効果が感じられないタイプ

食事のコントロールもしているし、トレーニングも頑張っているのに、どうにも成果が感じられない!という方は、是非姿勢のチェックをしてみて下さい。

私がパーソナルトレーニングを受けたときは、まずトレーナーの星くんが姿勢のチェックをしてくれて、そこからトレーニングがスタートしました。

姿勢が歪んでいると、一生懸命トレーニングをしても効果が得られないだけでなく、余計なところが逞しくなってしまうこともあり得ます。

その場合は、トレーニングの頻度を減らし、徹底的にストレッチを頑張ってみて下さい。

数ヶ月ではなく年単位と考える

肥満度にもよりますが、ダイエットの成果は月単位ではなく、年単位で考えておくと焦らずにいられます。

冒頭でご紹介したジムの女性も2年後に、明らかに痩せた!と人から言われるようになっているわけですから。

もうひとつのジムでも「最近痩せたなぁ」と思う女性がいて、その方も数年かかっているはずです。

月単位ではなく、年単位でじわじわと落としていくとリバウンドもしにくいですからね。

ただし!何度もしつこく書いていますが、ダイエットは体重ではなく見かけ!

溌溂とした健康的なスタイルを手に入れてほしいし、ダイエットに終わりはなくキープするための努力も必要になってきます。

でも、年単位で頑張っていると、ダイエットのためのあれやこれやが生活の一部になってきているので、辛くなくキープできるはずです。

まとめ

まだスタブログでは、何度も同じことをお伝えしていますが、40代50代になったらダイエットの目標を体重にしないこと!ここ!すごく大事です。

キレイな姿勢で美しく歩ける筋肉をつけ、不調知らずの体を目指してほしいと思っています。

ある程度、自分の体のことがわかってきて、どうすればどうなる、という理解が進めば、体重はひとつの目安になりますが、それまでは毎日体重計に乗ることもお休みしてみましょう。

それではまた、ちゃおっ

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