Pocket

ごきげんよう。「まだスタ」みかねーでございます。

年齢と共に、今までやっていたことに疑問を感じたり、似合うと思っていた色がなんか違うかもと感じたり、同じメイクをして鏡を見たときに違和感があったりしたこと、ございません??

私は最近、そんなことのオンパレードでした。自分史の大きなターニングポイントなのかな・・と。日常の歴史が変わるというより、自分という個が纏う様々な事柄を見直す時期、とでも言いましょうか。

そんな思いを抱いていた時、出会った1冊がこれ。



サブタイトルの「始めること、やめること」にピーンときたんです。オシャレのプロであるスタイリストの「地曳いく子さん」とヘアメイクの「山本浩未さん」が、井戸端会議でもしているかのような対談形式でまだむ世代の美容について語り合っています。

対談の後のページに、テーマに分かれてお二人が感じていること、ポイント、おススメの方法などが書かれていますが、とてもわかりやすく非常に納得できる内容なので、簡単に読み進められます。

ささーーーっと読めちゃうんだけど、1回きりで終了は勿体ない内容なので、これは手元に置いて時々チェックすべき本でもあると感じましたね。

人って、その時は「なるほど!」と思っても、すぐに忘れちゃうじゃあないですかっ。え?!なんでもすぐに忘れっちゃうのは、私だけ?? 物覚えがいい人でも、1冊全部は記憶できないだろうと思うので、時々復習は必要です。


「はじめに」に書いてある ~ドライフルーツ世代の美味しい生き方 ~ この一文からして引き込まれます。若作りじゃなくて、自分の年齢を知ったうえで、じゃあ今できること、やるべきことを考えるってことですよね。

アンチエイジングって、老けて見えないことですよね?でも、それは自分が若くイケていた時代に時計を巻き戻すということではなく、今の時代とシンクロして生きている、ということではないでしょうか。

さすがぁーーー。説得力あるなぁー、と。

聖子ちゃんカットを引きずっています。青いアイシャドーとピンクの口紅です。前髪立ててます。なんて方は、残念だけどもはやシーラカンス。気を付けよーっと。


表紙の裏側には -あなたの大人美容の必要度チェック- というのがありまして

*ここ十数年、同じ髪型・メイクで通している
*何年も前の口紅やアイシャドウを使っている
*新製品を試したことがない
*厚化粧になるので、化粧下地は塗らない
*何もしないのがいちばん肌にいいと思う
*大人になればなるほど、高い化粧品が必要
*結局、クリニック美容にはかなわない

いかがですか?

ちなみに私は2番目と3番目に当てはまります。基本、メイクをしない日の方が多いので、色物は何年も買ったことがない。新製品自体にあまり興味がないので、積極的に試そうと思った事がない。って感じですかね。

というわけで、本文では上記についても丁寧に説明してくれていますが、どれも「なるほど!さすがプロの目線」と思えます。

もちろん、人によってメイクや化粧品に対する考え方や感じ方はいろいろなので、本に書いてあることをイチから十まで全部鵜呑みにして実践する必要はないと思いますが、大いに参考にはなります。


本文はヘア編、メイク編、スキンケア編と、大きく3つに分かれています。

ヘア編では、以前

* アラフィフはヘアケアに手間をかけるべきと再認識した齋藤薫さんの言葉
* ヘアケア第2弾は「インディバヘッド」と「ドライヤー」効果

で書いたことが完全的外れではない!と確認できて、嬉しかったです。

若く見える人も老けて見える人も、同じように毎年ひとつづつ歳は取っていきます。若さが失われるのは当たり前のこと、と自然に受け入れられるようになるまで、まあ葛藤はありますよね。

でも、若作りをして「若見え」を目指すより、「なんか素敵」な中年の方がかっこいい!!

服にしてもメイクにしても、じっくり自分を鏡に映してみないと、今の自分の真の姿は見つからないので、服もメイクもなんとなく選んでいる人より、研究やら観察やらをし続けている人の方が断然強い。

そのための好奇心は、いつまでも持ち続けたいものです。

今は「服を買わない宣言」をしたので、何も買わないけど、もしかすると買わない決意は、なんか違ってきている自分を再考するいいチャンスになるのかも!!と思ってみたり。

はい!基本ポジティブですし、大きな決意で実行しているんだから、何かご褒美がないとね。うふふ。



というわけで、まだむ世代におススメの1冊です。素敵に歳を重ねましょっ♪

それではまた。ちゃおっ