ランジェリーのお話し

オーバドゥランジェリー誕生60年/ブランドを支えてきたパリのアトリエ


先週、オーバドゥの日本代理店「栄進物産」の展示会に行ってきました。

展示会報告より先に、オーバドゥというランジェリーブランドが誕生して60年を記念する情報を入手したので、そちらをご紹介したいと思います。

パリのアトリエにいる職人によって丁寧に作られていることを知ると、よりオーバドゥランジェリーを愛でたくなるのは、きっと私だけじゃないはず。

どんな分野であろうと、熟練職人技に弱い私は、更にオーバドゥが好きになっちゃいましたもん。

オーバドゥランジェリーのルーツと歴史

フランスを代表するランジェリーブランド「オーバドゥ」は、1875年にコルセットの専門家であったベルナール博士によってスタートします。

その時は、オーバドゥというブランド名としてスタートしたわけではありませんが、140年以上も前にオーバドゥのルーツが誕生していたということです。

オーバドゥというブランドは、1958年に生まれ時代背景を敏感にとらえ、女心を刺激し続けて60年。

今や「オーバドゥを身につけると、オンナとしてランクアップする」とまで言われるようになり、世界中のランジェリーファンの女性を虜にするブランドへと成長しました。

オーバドゥのカタログができるまでのメイキング映像

オーバドゥブランド誕生60周年記念スペシャル

60周年を祝してウェブ用カタログの「Le Mag」が登場。

パリのレストランやキャバレー、エステ情報、新作情報やトレンドランジェリーなど美しい写真と共に掲載されています。

Webカタログ「Le Mag」はこちら

情熱的なストーリー、おしゃれなファッションの話、パリでの人気スポットといったキラキラと輝く、毎月豊富なコンテンツをお届け致します。では早速Le Mag第1号をお楽しみください!

Aubadeは今年60周年を記念して、税込21,600円以上お買上げ(セール品を除く)のお客様に、オーバドゥオリジナルチャームがもらえちゃいます。数量限定だそうですので、ご興味のある方は、オーバドゥオフィシャルサイトへ

オーバドゥランジェリー パリのアトリエ

こうして職人たちの手により優美なランジェリーが作られるんだなぁと知ると、オーバドゥランジェリーを身につけたときの気持ちが変わるような気がします。

華やかさを陰で支える職人技

パレ・ロワイヤルにほど近いパリの中心部にオーバドゥのアトリエがあり、数々のコレクションが生み出されてきました。

インスピレーションを元にデザイナーがスケッチをおこしてから、ブティックに商品として並ぶまで約2年。

デザインから始まり、素材選び、パターンメイキングを経て全サイズを完璧なフィッティングに完成させるまで、全てのプロセスがこのアトリエで行われるそうです。

職人たちは、パターンに密かなカーブをつけ、見えない縫い目を加え、美しく生地を重ねて、身につけていることを忘れるほどの着用感を叶えるため、ひとつひとつ丁寧に仕上げていくわけです。

完璧なフォルムを作る17の工程

ブラジャーは、実にたくさんのパーツが組み合わさってできています。

25個以上のパーツはミリ単位で正確に裁断され、レース、生地、ワイヤー、ホック、ストラップなどがパズルのように組み立てられ、職人たちは納得のいくまで修正を繰り返します。

そして出来上がったランジェリーで「あなた自身を楽しませ、パートナーを誘惑して」というメッセージが込められているそうです。

オーバドゥ2018秋冬コレクションのご紹介

FEMME CHARMEUSE「フェム シャルムズ」

FEMMEはフランス語で女性、 CHARMEUSEはチャーミングという意味のようなので、「チャーミングな女性」とでも言いましょうか。オーバドゥジャパンでは「魅惑な女性」とネーミングしています。

誘惑的でしなやか、優しげなのに情熱的、そんな女性の魅力を細部にまでこだわったディテールで表現したコレクション。

11月販売予定なので、まだ日本には到着していないコレクションです。

色は2色。上の画僧は「Rose Dust」淡いローズピンクのチュールにホワイトレースで、女性らしい清潔感たっぷりな色合いです。

こちらは「Bleu Velvet」黒のチュールにブルーのレース。ブルーブラックは力強い感じ。

沢山のランジェリーを見てきて、いつも思うことは、色が違うと別物か?と思うほど雰囲気ががらりと変わるすごさ。

もちろん、服でもバッグでも同じデザインなのに色が変わると雰囲気も変わりますが、ランジェリーの方がその変化が激しいような気がします。

直接ボディに着ける下着は、なりたい自分をイメージして色や雰囲気をセレクトすると、より楽しいランジェリーライフが送れるのでは、と思います。

FEMME ARTISTE「フェム アーティスト」

「芸術的な女性」というコレクション。舞台は芸術と恋愛の都、パリのアパートメントの一室。彼女は昼下がりにひとり、ティータイムを楽しんでいます、というイメージ。

サイドやセンターに使われている布地は、フローラルプリント。このコレクションも2色展開。

Porcelaine(ポーセリン)というパールカラーの方が、フローラルプリントが映える色合いになっています。

下着屋みかねーまとめ

この記事を書いていて、改めてオーバドゥの魅力を知った気がしました。

私がオーバドゥに魅せられたのはオーバドゥを代表する「BAIHA」コレクション。

白と黒が基本になっていて、シーズンごとに様々なバリエーションが発表されますが、どれを見てもやっぱり白か黒が好き。

ラフなイメージのあるコットンレースを使っているのに、こんなに繊細な仕上がりになるという技に魅了されましたね。

毎朝ブラを選ぶときに自然と手が伸びてしまうのは、オーバドゥのハーフカップブラ。他に沢山あってもどうしても好きなんです。

そんなオーバドゥの裏側を知ることができて、益々オーバドゥファンになりました。

品物には作り手の思いがこもっているということ、そしてその品物を使うことで作り手の思いを具現化しているということ。

価値のある商品を手にするということは、大量生産品とは違うサムシングも受け取っているのだ!と感じます。

いかがでしょうか?

それではまた。ちゃおっ